きょうは休肝日だ!
2017年7月7日 (金曜日)
あっというまの一週間だった。というか、この数週間はホントに時間が経つのが早い。
そして夜はほぼ毎日、会食の日々だった。
この2週間を振り返ってみたら、土日含めて酒を飲んでいない日が一日もない。
回りくどい言い方をしてしまった。毎日、飲んでいる(笑)。
「人に会って飲むのも仕事だ!」と威張って言ってるものの、ちょっと飲みすぎかもしれない。
昨夜も、愚か者名古屋本部長兼人気食べものブロガーで有名(?)な、山田某氏を接待するために築地の行きつけの寿司屋で飲んでいたのだが、ついつい日本酒を飲み過ぎてしまった(たぶん来週の水曜日の食べ物ブログのなかで、山田某氏が美味しい寿司と日本酒のことを書いてくれるだろうから詳細は省きますw)。
明日は土曜日なのだが、午後一時から会食である。なぜか横浜で。なぜか海を見ながら。なぜか野郎3人で(笑)。
そして夜も、別件のお付き合いで、原宿のジャズバーに行くことになっている。
なかなかアルコールが抜けないではないか(@_@。
ということで今、決めた。
今夜は酒を飲まない。休肝日だ。
幸い、きょうは金曜日であるにもかかわらず、会食の予定がない。
早めに帰宅して、買い溜めている本を読んで、みね子を弾いて、健全な夏の夜を過ごそう。
悪の誘いがないことを祈りつつ(-“-;A …アセアセ。
さて、本日はこれから遠く多磨(摩ではありません)まで行かねばならない。久々の直行だ。
では、もろもろ準備&ひよっこ後、行ってきます!
メールの返事は8時間以内に出さないと忘れてしまう💦
2017年7月6日 (木曜日)
便利な世の中だけど、その便利さに適応するのがたいへんな世の中だ。
その最たるものが日々スマホで着信しているメールやメッセージ。@puff.co.jpの電子メール、携帯のSMS、Facebookメッセージ、LINE……。
たくさんの連絡をこれらアプリから頂戴する。
読んですぐに反応できるもの(OK!とか了解!とか)はいいのだけれど、ちょっと調べたり、丁寧に書かないといけないもの、長い説明を要するものなどは、スマホからではなく、あらためてPCから返信するようにしている(スマホ入力が苦手なのです💦)。
これが厄介。
僕はよほどのことがない限りは即レスを心掛けているのだけれど、いろいろと仕事や打ち合わせが詰まってしまっていると、すぐの返信ができないことがある。夜の宴があったりすると翌日になることもある。
これが危険。
メールの着信から8時間以上間をあけてしまうと、(返事しなきゃって思っていたことを)忘れてしまうのだ。すでに返事を済ませたと思い込んでいることもある。
昨日は、朝からびっしりと打ち合わせ等が詰まっていて、後回しにしてしまったメールが(たぶん)10通ほど溜まっている。これ以上時間をあけてしまうと、まず間違いなく忘れるだろう。
ってーことで、日記を書くのはやめて、これから(ひよっ子が始まるまでの)約30分、メール返信に専念する。
もし僕からのレスがなくイラっとしている人がいたらゴメンなさい。すぐに出します。届かなかったら忘れてしまっているってことです。さらにゴメンなさい(m´・ω・`)m ゴメン…。
では、メールを書いて、ひよっ子を見てから行ってきます!
交換留職生がやってきた。
2017年7月5日 (水曜日)
昨日はパフ第22期のキックオフミーティング。15時から17時までは茅場町会議室にて全体会議。そして18時半からは八丁堀のスペイン居酒屋で懇親会が開かれた。
この7月から内定者インターンとして働いてもらうアクネとイシカワも加わった。
そしてもう一人。他社からの留学生ならぬ「留職生」がやってきた。
名前をアタラシ・ナオという。新人だからアタラシ……ではない。本名である。本籍は、サザビーリーグの事業会社エーアンドエスの経営管理部人事課。ちょっと前までは「お客様」として、パフの営業マンたちと向き合っていた若手人事担当者である。
そのアタラシが、真逆の立場であるパフ営業マンとして働き始める。もはや「お客様」ではない。パフの内定者インターン生や新入社員とともに、一兵卒として「どぶ板営業」をやることになったのだ。
いやあ、なかなか刺激的。
これ、この春から始まったエーアンドエスさんとの交換留職制度のなかで実現したことだ。
以前の日記にも書いているので、よかったら読んでいただきたい。
⇒ 本日の日経産業新聞を購読しましょう!(2017年4月14日の日記)
昨日はずいぶんと遅い時間まで盛り上がっていたようだ。深夜(午前零時ころ)、一次会を終えて帰宅した僕のところに下の写真が送られてきた。
前列いちばん左側にいる白シャツの男がアタラシ。ちなみにその右横は「とっとこハム太郎」こと内定者イシカワ。
アタラシは身長180センチ超。イシカワは160数センチなので、二人の身長差は20センチ近くあるんじゃないかな。まさに凸凹コンビだね(笑)。
さて、本日からいよいよ留職生としての戦闘が始まる。
留職期間は7月末までの一か月間だが、成果が出なければ(つまり受注が一件も取れなかったらっていうことかな?)無期限に延長されるらしい(@_@。
頑張れアタラシ。いつの日か帰国できることを祈る!
では僕も頑張って、みね子と朝練後行ってきます(^_-)-☆
台風がやってくる。
2017年7月4日 (火曜日)
知らなかった。台風が来ていたんだ。
昨日は朝からいろいろと忙殺されていて、Webのニュースも見ていなかったし、夜も帰宅後テレビを見ていなかった。
さっきテレビをつけたら、朝のニュースは大雨・台風情報でもちきり。九州、山陰、北陸地方は梅雨前線と台風とが刺激しあってすでに雨が酷い状態だという。
台風は太平洋岸を北上していき、深夜には東京にも接近するようだ。
7月になったばかりのこの時期に台風上陸というのはちょっと早い気がするが、これも異常気象の表れなのか。
今夜はキックオフミーティング後の飲み会だけど、ひどくならないうちに帰らないとね。
昔は(って中学生や高校生のころだけど)台風が来ると、学校が休みになることを真剣に願ったものだ。でも願えば願うほど台風は進路を変えて、違う方向に進んでいった。今夜も、東京に上陸することを願ってみようか。大きく進路を外してくれるといいのだが……。
そういえば、今日から新しい仲間が会社にやってくる。それに先立って朝8時過ぎから大掃除があるので、僕も早めに会社に行くことにしよう。まだ雨は大丈夫かな?
では、みね子の最初のほうだけ見た後に、行ってきます!
22期はじまる。
2017年7月3日 (月曜日)
先週末の日記にも書いた通り、6月30日(金)でパフの第21期が終了した。
増収はなんとか確保できたものの、利益計画は大きく外してしまった。第22期では、戦略の見直し、組織体制の見直し、戦力の補強などを行う必要がある。
新体制はすでに先日発表しているのだが、どのような進め方をするのか、ということについては明日のキックオフミーティングでの発表となる。
上にさりげなく「戦力の補強」と書いたけど、22期の業績目標を達成させるためには人材の強化が欠かせない。
方法は二つ。
ひとつは、今いる人材の能力向上。
うちのような小さな会社では、ひとりの人間の能力向上が、そのまま会社の業績に大きく影響する。隠れたり、繕ったり、ぶら下がったりは許されない。とはいえ、難しいことを求めているわけではなく、いつも言ってる圧倒的当事者意識と凡事徹底。これを、皆が当たり前の状態までもっていってほしい。
もうひとつは、人材の採用だ。
第22期は、経験者のコネ採用を積極的に行っていくことにした。僕も含む全社員の知人、友人、取引先に、「これは!」という人がいれば、「うちの会社に興味ない?受けてみてよ」と声をかけていくことにした。今いる会社で自分の能力を持て余している人、大募集です。面接いつでもお待ちしていますよ(^^♪。
ということで、本日から第22期が正式に始まる。先々週末と先週末は、本日の期のスタートに先駆けて、全役員が缶詰となって事業戦略と組織戦略を固めた(継続中だけど)。
今期こそは「最低でも目標達成」頼むよ!
では、ビートルズ来日で盛り上がっている(みね子の)宗男叔父さんにインスパイアされたあとに、行ってきます!
21期最終日です。
2017年6月30日 (金曜日)
本日をもって、パフの第21期が終了する。
どんな数字で締めるのか。あと12時間足らずとなったわけだけど、社員の皆には最後の瞬間までやり切ってもらいたい。
ところでパフは今年の12月で20周年を迎える。ということは、現在まだ19歳半。でも、明日からは22期がスタートする。
「計算が合わないじゃないか!」と思う人もいるかもしれない。
ということで少し説明しよう。
パフが設立されたのは1997年12月12日だったわけだが、直後の12月31日で第一期を締めた。つまり第一期はわずか20日間しかなかったわけだ。
なぜ、そのようなことをしたのか。
簡単に言うと、資金調達のためですね。
いまでこそ資金調達の手段はいろいろとあるのだが、当時創業したばかりの会社が資金調達を行うのは、とても困難だった。そこで目を付けたのが直接市場(ちなみに銀行融資は間接市場といいます)。株式を発行することによって資金を調達することを考えたのだ。投資家に広く呼び掛けてパフの株式を買っていただく。いわゆる「公募増資」というやつだ。
当時、VIMEX(その後、日本証券業協会運営のグリーンシート)という制度があり、未上場企業であっても一定の条件を満たす会社には公募増資が認められていた。その条件の一つが「一期以上の決算を終えていること」。パフはこの制度を利用して資金調達を行うことにしたのだ。
ということで20日で第一期を終え、実際はゼロ歳であるにもかかわらず初年度から第二期を迎えることになったのだった。
もうひとつ。
パフの第九期の決算は変則決算。決算期を、それまでの12月から6月に変更した。第九期は通常一年間で行う決算を半年で締めることにしたのだ。
これも資金調達のため。
外部から資金を調達する際には事業計画が大事になる。翌期の業績見通しを、根拠をもって語れないと銀行や投資家は納得しない。
当時の企業の採用活動ピークは4月で、6月にはほぼ終息していた。つまり6月が業績の谷間だったわけだ。逆に当時のパフ決算期だった12月は、もっとも売上が多かった時期。この時期を決算期にしておくと、業績の上振れ下振れともに激しくなって(大型の納品が1月にずれたりすると業績予想を大きく外してしまうことになり)よろしくない。ということで年間の売上がもっとも低下する6月に決算期をずらし、この6月決算がいまも続いている。
そんなわけで、パフの事業年度は、実年齢よりも一歳六か月も上回っている。明日から22期を迎えるのだが、実年齢はまだ19歳と六か月。今年の12月で、やっと満20歳になる……と、いうわけだ。
以上、お分かりいただけましたでしょうか( ˘ω˘ )。
では、21期最終日、みね子の応援後、雨にも負けず行ってきます!
マングローブ今野さんの快気祝い
2017年6月29日 (木曜日)
10数年来の盟友であり、伝説のオヤジバンドMSPのギター&ボーカルであるマングローブ社長の今野さん。最近では、パフの新人研修や幹部研修でもお世話になっていた。
その今野さん、実は持病を抱えており、その持病を根治すべく先月、人知れずひっそりと大手術に臨んでいた。
で、その手術は無事大成功。医師からも「もうアルコールも飲んで良し!」という許可が最近出た。
ということで、昨日は今野さんの快気祝いをMSPメンバー(僕とキーカンパニーの下薗さん)で催すことに。
場所は、九段下のセミナールームと今野さんの事務所のちょうど中間地点にある「シンチェーロ」。イタリア料理のフルコースをオヤジ三人で堪能した。
カッコいい顔でポーズをとったつもりなのだけど…(笑)。
メインディッシュの肉料理。とても美味しかったです。
デザートもなかなかのものでした。
今野さんは僕よりも2つ年上。会社を作った時期もほぼ同じで、来年はマングローブ社も20周年を迎える。経営者っていうのは、ふだんノホホンとしているように見えても(あ、それは僕のことですがw)、その心労たるや相当なものだ。そりゃあ20年も社長をやってれば、どこかにガタが来るのもしょうがない。
とはいえ心身ともに健康じゃなきゃ務まらないのも経営者。そういう意味では今回手術が成功して、以前のように一緒にお酒を飲めるまで快復したことがとても嬉しい。
これからも健康第一で、無理せず楽しく仕事をやっていきましょう。まずは今週末のパフ幹部研修にて(^^)/
持病の克服、アルコール解禁、本当におめでとうございました!
さてと。本日僕はホントは休暇をとるはずだったのだが、どうしても外せない来客と打ち合わせが急きょ入ってしまって出社することになった。
では、僕も働き過ぎには注意して(その心配はほとんどないけど笑)みね子を弾いたあとギターを背負って(?)行ってきます!