たまには休みを取りましょう!
2016年10月6日 (木曜日)
僕も「働き方改革」を実現してみようかと思う。
まずは毎朝の日記を休んでみる(!)。
とりあえずは明日から11日までの5日間。
おお、すごい。5連休じゃないか!
巷では今週末(10月8日~10日)は3連休らしい。
この9月~11月は世の中やたらと連休が多いのだが、僕はほとんど出勤することになっている。
こりゃいかん。世の流れに反している。せめて日記だけでも休みを取ろうと思ったのだ(笑)。
代わりに何をやろう。
朝の30~60分を、読書、朝ラン、楽器練習などの趣味の時間にしてみるのもいいかも。
いずれにしても、朝の慌ただしい時間帯に少しの余裕が生まれるのは嬉しいものだ。
そういうことで明日からの5連休、ゆっくりとした朝を過ごしたいと思います。
本日も明日からの休みに備えて、短めの日記で終わらせよう。
東京は朝から久々に晴れている。
ゆったりとしたウォーキングで行ってきます!
らりるれろとぱぴぷぺぽ
2016年10月5日 (水曜日)
このところ人前でかなり喋っている。
毎週土曜日は100×10チャレンジのガイダンス。6月以降ほぼすべての土曜日にガイダンスを実施してきた。
最近では100×10チャレンジAfterセッションで小一時間のレクチャープラス「くだんトークナイト」のファシリテーター役を週イチのペースで務めている。
そして100×10チャレンジ修了生との個人面談。ひとり20分だが、100名近い学生と差し向いながらの話が連日進行中だ。
で、悩みがある。
「らりるれろ」と「ぱぴぷぺぽ」が、うまく発音できないのだ。カミカミになってしまう。
酔っ払っているわけではない。気合を入れて口を大きく開けたり唇に力を込めないと、きれいに発音できない。
自分の会社の社名(パフ)を名乗るときも、気合と力を込めて「パっフっ!」と言わないといけない(苦笑)。
いや、笑い事じゃないな。
筋力の衰えなのか、脳の衰えなのか。そろそろ脳ドックにでも行って診てもらおうかな。
ということで(どういうことだ?w)今朝は控えめの日記。
ちょいと仕事が溜まっているので、早めに行ってきます!
カボスと常蔵
2016年10月4日 (火曜日)
カボスのことをご存じだろうか。漢字では香母酢とも書く。
大分県民にとっての誇り。僕の中では史上最高の柑橘類である。
ユズやスダチみたいなもんでしょ、と言われることも多いが、ぜんぜん違う。この風味は、カボスでしか実現できない。
鍋や焼き魚にはもちろんピッタリだが、それ以上に合うものがある。
それは焼酎だ。
焼酎の中でも、ピッタリなのが常蔵という大分の麦焼酎。
昨夜(21時~23時半というずいぶん遅い時間だけど)は、このカボスと常蔵でつくる「うすきボウル」の会を開催した。
以下、うすきボウルの正体を、写真でご紹介しよう。
そもそも、今回のこの会は大分出身の某社執行役員KIZUさんの発案である。
僕は「うすきボウル」のことを実はそれまで知らなかった。
「え!釘崎さん、大分出身でうすきボウルのこと知らないの?そりゃマズいよ!」ということで昨夜の会が急きょ開催されたのだった。
巻き込まれた鹿児島出身の下薗さんも最初は戸惑い気味だったが、あまりの美味しさにいつしかノリノリになっていったし。
ともかくもカボスと麦焼酎(とくに常蔵)の組み合わせはサイコーです、という呑兵衛の日記でした(笑)。
では、アルコールを飛ばすためのウォーキングで行ってきます!
「55歳からのフルマラソン」を再読しよう
2016年10月3日 (月曜日)
東京マラソンの抽選に当たったことは先日の日記で書いた。
本番は来年の2月26日。約5か月後。
久々(3年ぶりになるのかな?)のフルマラソンとなる。過去三回の経験上、フルマラソンのしんどさは身に染みて分かっている。甘く考えていると完走は難しいし、完走できたとしても、その後しばらくはボロボロの生活が待っている。
ということで、徐々にではあるが練習を始めた。この数週間、土曜か日曜のどちらかには必ず10kmは走っている。昨日も約12km、ゆったりとしたペースだけど走った。
以前のように、たまには平日の朝も走ろうかと思うのだが、まだちょっと体力に自信がないのと、睡眠時間を削ることに不安があってできていない(日記を書くのをやめれば30分くらい走れるのだけどw)。
そうだ、あれをもういちど読み直そう!
と思って、書棚を漁って引っ張り出した本がこれ。
生まれて初めてフルマラソンを走ることを決めたときに買って読んだ本だ。
2012年の春先だったかな?もう4年半も前だ。僕は当時51歳だった。
この本にはずいぶんと勇気づけられた記憶がある。
どんな内容が書いてあったのかは、すっかり忘れたけど(笑)。
帯には「俺、まだやれる」って書いてあるのがいい。今年56歳の僕なので、今読むとちょうどいいのかも。
よし。では早速、読書してから行ってきます!
9月が去っていく。
2016年9月30日 (金曜日)
本日で9月もおしまい。
あっという間だった。毎月末に思うことだけど。
そして今年も四分の三が終わることになる。つい先日、正月を迎えたような気がしていたのに……。
9月の「私の履歴書」。安部修二さんの連載も本日が最終回。
感動的だった。
吉野家の事実上の創業者である松田瑞穂さんが残された次の言葉を紹介されていた。
「55歳からが勝負だぞ。そのために20代、30代、40代なりの生き方がある。社会人として影響が小さいうちに多くの挑戦と失敗を重ね、能力と信頼を蓄積し55歳から花を咲かせればいい」
そうか、55歳からが勝負なのか。そのために、20代、30代、40代の生き方があったのか。
現在まさに55歳の自分にとってはもちろんだが、20代、30代、40代の後進にとっても励みになる言葉だ。
ミュージシャンへの夢破れ、高卒アルバイトからの正社員、その後の倒産&再建、40代での社長就任、BSEによる絶体絶命のピンチ…。幾多の挑戦と失敗を繰り返してきた安部さんは、この言葉を胸に突き進んできたんだな。妙に腑に落ちた。よし、今日のランチも牛丼だ!(笑)。
毎朝、密かに楽しみにしていた朝のNHK連ドラ「とと姉ちゃん」も明日で最終回。
唐沢寿明が演じる花山伊佐治(モデルは「暮らしの手帖」編集長の花森安治)が大好きだった。
たぶん本日の放映で最期を迎えると思うのだが、いまから切ない(あと30分で放送される)。モデルとなった花森安治は、実際に66歳で亡くなる直前まで、現場の編集長としてペンを執り続けたのだという。
始まりがあれば終わりもある。終わりがあるから新たな始まりがある。9月が去るから10月が来る。2016年が終わるから2017年が来るのだ。
明日(または来週月曜日の10月3日)は、2017年入社予定者の内定式を開く会社も多いだろう。これも新たな始まりに向けてのセレモニーですね。
では、朝食&とと姉ちゃん後、行ってきます!
リハビリと歌舞伎蕎麦
2016年9月29日 (木曜日)
先週末の人間ドックの時である。
血圧の測定時に右腕をテーブルに置かれた測定機に載せようとしたのだが、腕から肩にかけて激痛が走って、その場でうずくまってしまった。
そう、五十肩なのだ。
発症してから、もう半年近くになる。
普段は何ともないのだが、ふと腕を横にもっていったり、後ろに回したりした際に激痛が走る。
日中は意識して痛みが起きない態勢をとれるのだが、夜、寝返りを打った際に激痛が走って目が覚めてしまう。これがなかなかツライ。
その後の医師との問診で相談してみた。
「いちど専門の先生に診ていただいたほうがいいですね」
まあ、そう言うだろな。
ということで、人間ドックのあとすぐに整形外科のある病院に急行した。
行った病院は、銀座の歌舞伎座タワー16Fにある銀座医院。
ここは以前、腰痛が酷かった時に通っていた。腕利きの先生がいらっしゃって、腰痛の際も心強かった。
レントゲンを撮ってもらったのだが、幸い重症化はしていなかった模様。
「いわゆる典型的な五十肩だと思います。すぐに治るということはなく、薬を飲んでリハビリを地道にやりながら治していきましょう」ということになった。
その後、2~3日に1回の頻度でリハビリに通っている。やっているのは電気治療で30分ほどで終わる。
リハビリそのものは楽しくも面白くもないのだが(あたりまえか)、リハビリ後に密かな楽しみを発見した。
それが、これ。
知る人ぞ知る歌舞伎蕎麦だ。
最高に美味しい。吉野家の牛丼と同じくらいに、早い、安い、うまい、なのである。
混んでいても回転が速く、入店して並んで食べて店を出るまでの所要時間約10分。リハビリとワンセットで気にならない時間だ。
もりかき揚げ蕎麦470円也。
五十肩が治るまで、長い付き合いになりそうだ(^_-)-☆
実は本日もリハビリ日。歌舞伎蕎麦を楽しみにしながら行ってきます!
本日は20回目の株主総会
2016年9月28日 (水曜日)
現在、パフの株主数は101名。ひところに比べれば少なくなったとはいえ、まだまだ多くの株主の方々に支えられている。
そして本日は、その株主の皆様に前期の業績を報告し、決算を正式に承認していただく定時株主総会の日。気が付けば、もう20回目を迎える。
昨日まで届いた委任状だけで全議案とも承認可決される予定なのだが、それでも株主総会の日は神妙な気持ちにさせられる。
早く恩返しできるようにならなきゃ……。
ところで昨夜は、100×10チャレンジの秋第1クールのトレーナーを担当している武居さんと、ホームルーム終了後に晩御飯を食べに行った(晩御飯というより夜食に近い時間だったけどw)。
武居さんは、10数年前に上場した同業企業E社の出身者。僕もE社の創業者とは何度かお話をしたことがあるのだが、その方の話題で盛り上がった。
詳しくは書けないが、やはり一代で会社を興し急成長させ上場させるほどの経営者というのは尋常ではない。一般の人からは非情と思えるような判断や行動をするものだ。武居さんからリアルなエピソードの数々をお聞きし、「なるほどねー、ああ、やっぱりそうだったんですねー」と感心させられた。
最後にお会いしたのは社長を退任したばかりの頃だった。まだ若い後任の社長とともに大勢の同業経営者の前で挨拶をされていた。ちょっと寂しそうだったことを覚えている。
僕はあと何回、株主総会の議長をやるのかな。できれば「異議あり!」と発言できる側に早く回りたいと思っているのだけれど、まだしばらくは無理そうですね。
では、久々にネクタイ持参で行ってきます!