すっきりするコミュニケーション
2016年2月25日 (木曜日)
昨日は(昨日の朝の日記にも書いた通り)怒涛の社長面接の一日目。全4名の応募者の面接を実施した。
11時~12時半が1人目。12時半~14時が2人目。14時~15時半が3人目。15時半~17時が4人目。ああ、僕の昼食タイムは何処へ……(苦笑)。
面接前には100×10チャレンジ生2名の訪問を受け入れていた。そして17時の面接終了後は、すぐに重要顧客との会食に出かけて行ったので、自分の席にいたのはほんの一瞬だった。
ということで昨日は朝から晩まで、ぎっしり、みっちり、じっくり、しっかりとしたコミュニケーションを行ったわけなのだが、いずれも気持ちのいい、すっきりとしたコミュニケーションが成立した日だった。
僕の学生との面接は、まさにザックバラン。学生のみんなも飾らずに正直な自分を表現できたのではないだろうか。夜の会食も、(僕と同年代の大企業人事責任者なのだが)ザックバラン。互いの課題を遠慮せずに指摘・共有しながら、現場のプロジェクトが円滑に進むための施策を話し合った。
相手に気を使うのは大事なことだが、気を使いすぎる余り、伝えなければならないことが伝わらないのはよくない。そういう意味では、昨日は朝から晩まで、すっきりとしたコミュニケーションができた日だったと感じる。昨夜の日本酒も、すっきりしていてとても美味しかったしね(^_-)-☆
さて、本日は朝イチバンから新聞少年たち10名が、茅場町のセミナールームに集合する。職サークルに協賛してくださっている日本経済新聞育英会さんを経由して参加する新聞奨学生たちだ。早朝の新聞配達を終えたばかりの学生たちが、茅場町を目指してやってくる。
そして午後からは、社長面接がまたもぎっしり。そして夜は、100×10チャレンジ木曜日クラスのホームルーム最終日。
きょうもすっきりできるかな?
では、まずは朝食&あさを観てから、行ってきます!
怒涛の社長面接が始まる
2016年2月24日 (水曜日)
就職ナビがオープンし、2017年新卒採用が本格的に始まるのが3月1日。あと一週間を切ってしまった。
とはいえ、多くの企業では水面下で(水面上であっても)すでに採用活動を開始している。すでに内定を出している会社も少なくない。採用時期や入社時期を通年で設定する企業も出てきた。
僕は、政府や経団連が民間企業の採用に対して統一ルールを押し付けるような考え方には大反対で、企業はもっと自由に(ただし学生の都合や事情には配慮しつつ)採用をやったらいいと思っている。
面談という名の面接や、インターンシップという名の会社説明会なんかやめて、もっと正々堂々と、うそのない採用を行ってほしいと思っている。
だからというわけではないが、パフ自身の2017年新卒採用活動は大詰めを迎えている。
12月下旬から1月下旬にかけて、会社説明会兼一次選考を6回(だったかな?)実施した。1月末からつい先日までニ次選考、三次選考を実施してきた。そしていよいよ本日から最終選考が始まる。
最終選考は僕との一対一の面接だ。
「あえて、パフ」の面倒くさい選考を通過してきた学生12名との面接を、今日、明日、明後日の3日間に渡って実施する。
僕の面接は人によっては2~3時間かけて行うことも多いのだが、思った以上の人数なので、今回はひとり最大90分。それでも全12名なので、トータル1,080分(18時間)もの時間を使うことになる。
さて、この12名の中から何人に合格を出せるのだろうか。
合格を出す出さない(出せない)原因は、学生のみにあるわけではない。会社側の問題や都合で合格を出せないこともある。
合格を出すために、複数回の最終面接を行う可能性もある。条件付きで合格を出すこともある。不合格を出した後にリベンジを認めることもある。そして、合格だからといって内定ではない。
・・・いやあ、もう訳が分かんないですね(苦笑)。ここらへんのことは分かりにくいので、また別の機会に説明することにしよう。
あ、そうそう。2017年の新卒採用は今回の社長面接でおしまいではない。
最近パフのことを見つけてくれた学生のために、3月2日にも「会社説明会兼一次選考」を実施することにした。それから海外に留学していてパフの選考を受けたくても受けられない学生のために、6月末ころにも選考を行うことになっている。
2~3名の採用のためにここまでやるか?
はい、やります(キッパリ)。
将来のパフを担ってもらう人材の採用ですからね。当たり前ですよね。
ということで、まずは腹ごしらえをして、本日の面接に行ってきます!
<追記>
3月2日の会社説明会に参加してみたい人は、こちらの採用ホームページからどうぞ ⇒ 「あえて、パフ」
100×10チャレンジ冬クールが最終週を迎えました
2016年2月23日 (火曜日)
年明け早々(1月4日)から始まったウルトラインターンシップ100×10チャレンジ冬クール。いよいよ今週で最終週となった。
昨日はトップバッターの月曜日クラス。星加コーチの指導のもと、8週間の活動をやりきってくれた約30名の学生が最後のホームルームに集まってきた。
冬クールは、大学の試験があったり、他企業のインターンシップと重なったり、(早期の採用を行う企業の)エントリーシート締め切りや説明会や選考と重なったりで、スケジュール的にかなりたいへんだったと思う。
協賛企業だけでは訪問先が足りないため、会ってもらえる社会人を自分で開拓しなければならず、公園やビル前や駅前で、突撃したり出待ちしたりする学生も多かったと聞く。まるで昔の新聞記者かどぶ板営業マンみたいだ(苦笑)。
そんな苦労を重ねながら過ごしてきた100×10チャレンジ生。来週月曜日の成果発表会が終わると(多くの大学三年生は)いよいよ就活が始まる。
100×10チャレンジ修了生にとっては、もはや就活なんて怖くないだろう。むしろ新たに訪れる様々な会社との出会いを楽しんでもらえるんじゃないだろうか。
本日以降も、火曜日クラス、木曜日クラス、金曜日クラスの最終ホームルームが、それぞれ九段下の職サークルセミナールームで行われる。僕も毎日見学しに行く予定だ。
みんなもう一息、頑張ろう(^^)/
ではいつもどおり、朝食&あさ後、行ってきます!
リハビリを本格的に開始した日
2016年2月22日 (月曜日)
腰が痛み始めたのが選考でマラソンを走った翌々日の2月2日。痛みのピークはその週末の2月6~7日。一時は歩行も困難で1メートル進むのに10秒くらいかかっていた。
あれから2週間。痛みはほぼ消えた。
でも代わりに、首から肩にかけて猛烈に凝るようになった。腹周りも一段と大きくなった。マラソン選考で走った後の3週間というもの、運動量が極端に落ちた(そのくせ飲食の量はまったく減っていない)のが原因だろう。
ということで、昨日よりリハビリを本格化させた。
いきなりのランニングは怖いので、まずはウォーキングと筋トレから。
自宅のある月島から明石町、湊、八丁堀、東京駅前(八重洲)、有楽町、銀座、築地を経由して、また月島まですべて歩いて戻ってきた。
途中、八重洲の大丸、有楽町のビックカメラで買い物なども楽しんだ。
4月10日にはパラカップに出場して10kmを走ることになっている。なんとかそれまでに走れる体に戻さなきゃね。
では、今朝も茅場町までウォーキングで行ってきます!
ここだけの話
2016年2月19日 (金曜日)
昨日の日記の最後のところで、こんなことを書いていた。
ということで、今宵もまた会食なのだが、今夜の会食では今後のビジネスに影響を与える大事な情報がいくつか交換されそうな気がする。そして新たなビジネスの芽が生み出されるような気がしている。
まさに、予想したとおりの展開となった。
会食のお相手は、しばしば仕事をご一緒しているP社のT澤社長。
が、残念ながら、「今夜の話は、ここだけの話にしましょう。絶対に日記に書かないでくださいよ!」と釘を刺されているので、書かない(´・_・`)。
代わりに、難しい話が終わった後のおふざけ写真をアップしておこう(笑)。
T澤社長、なんだか最近、釘さん日記への露出頻度が高いような気がするけど、気のせいかな(笑)。
あ、それから別の話。
昨日の日中は、NHK「おはよう日本」のディレクターと長い時間、打ち合わせをしていた。
ここでも「ここだけの話」がたっぷり。
裏側の話というのは、いろいろあって面白い。いや、面白いというのは不謹慎ですけどね。
ひょっとしたら来月のアタマには、この「ここだけの話」の一部をご紹介できるかもしれないので、どうぞお楽しみに。
ところで今夜も会食。
今夜の会食では、おそらく「ここだけの話」は出てこないだろう。「愚かな話」はたくさん出てくるかもしれないけど(笑)。
さて、きょうはずいぶん暖かくなりそうだ。
コートは脱いで行こうかな。
腰の痛みもほぼ消えたことだし、ウォーキングのペースを少し上げてみることにしよう。
では、いつも通り朝食&あさ後、行ってきます!
今週は会食ウィークなのです
2016年2月18日 (木曜日)
今週は月曜日から金曜日まで、平日はすべて会食の予定で埋まっている。いや正確には今週だけじゃなく、今年に入ってから(腰痛がひどかった数日間を除いて)は、ほぼ毎日埋まっていた。土曜日も(仕事には直接関係のない会食が多いんだけど)かなりの高頻度で埋まっている。
「社長は毎晩、飲んでばかりでいいなあ~」と思っている輩もいると思うが、これはこれで大変なのだ。楽しいのは間違いないけれど(笑)。
かのシンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美さんは、著書「最高のリーダーは何もしない」(ダイヤモンド社)のなかで次のように述べている。
あなたの知っているリーダーは、飲みに行ったり、会食に行ったり、仲間と趣味を楽しんでいたり、新聞や雑誌を読んでいたり……と、いつもなんとなく遊んでいるように見えるかもしれません。しかし本当に考え続けているリーダーにとっては、そうした時間すらもヒントとチャンスを与えてくれる情報源になっているのです。(ダイヤモンド社書籍オンラインより引用)
そう、そうなのですよ。
いつも嬉しそうに夜の街に繰り出して遊んでいるように見えるかもしれないけれど、そこは貴重な情報源の場だったり、難しい交渉の場だったり、新たなビジネスやキーマンとの出会いのきっかけの場だったりするのだ。
まあ、飲みすぎて、何を話したのか(何を聞いたのか)忘れてしまうことがたまにあったり、深夜の帰り道に(無意識のうちに)ラーメン屋や寿司屋のカウンターに座ってしまっているのはご愛嬌ということで(#^.^#)。
ということで、今宵もまた会食なのだが、今夜の会食では今後のビジネスに影響を与える大事な情報がいくつか交換されそうな気がする。そして新たなビジネスの芽が生み出されるような気がしている。
では、昨夜のアルコールをウォーキングで放出しながら行ってきます!
B級グルメを楽しむオヤジの会
2016年2月17日 (水曜日)
昨日はワリと(?)忙しかった。
午前中は茅場町のパフ本社での経営会議。
2017年の新卒採用シーズンも近づき、社内のさまざまな課題について打ち手を討議。週に一度の定例会議だけど、大事なことはほぼここで決まる。
午後は大手町でのお客様との対談イベント。
お客様というのは、今年でお付き合いが16年目を迎えた古参の職サークル協賛企業、三菱電機ビルテクノサービスさんだ。「対談」というのは同社の採用責任者であるフタバさんと僕との対談。「良い会社とは?」ということをテーマに、お互い好き勝手に持論を展開したり、学生の質問を受け付けたりした。
来週は大阪でも同様のイベントが開催される。関西方面の学生で参加したい人がいたら、同社のエントリー者向けマイページからまだ受け付けているので(自分で言うのもなんだが役に立つと思うので)どうぞお申し込みください。
夕方は100×10チャレンジ冬クール火曜日クラスの見学。九段下の職サークルセミナールームに移動した。
見学だけのつもりだったのだが、急きょ学生たちの質問を受け付けることに。
時間の関係で一問一答だけだったのだけど、10人以上の学生の質問に回答することができた。お昼のイベントでも感じたが、「今」の学生のことを知るには学生とのナマのコミュニケーションを持つのがイチバン。それを抜きにして「最近の学生は…」などと語ってはいけない。
そして夜。これが昨日のメインイベント(?)。「B級グルメを楽しむオヤジの会」というコミュニティの定例会が銀座で開催された。
「単なるオッサンたちの飲み会でしょ?」などと言ってはいけない。結成されてすでに10年近くになるのだが、年に2回は定例会が催されるマジメな会で、ここから生み出された新たな出会いも数多い。
昨夜はコアメンバーである6名が集まり、今年の会の運営方針についてマジメに討議したのだった(ホントかな?)。
下は討議がひと段落した後の記念写真。それまでのマジメな表情をわざと崩したヘンな顔で撮ろうということになったのだが、ちょっと中途半端なヘンガオになってしまった(笑)。
さて、腰痛もほぼ治まってきた。コルセットももう必要ないかな。では朝食&あさ後、ゆったりとしたウォーキングで行ってきます!