人間2~3日何も食べなくても死なないよ
2017年5月9日 (火曜日)
とは、昨日の午前中に行った会社そばのクリニックの医者から言われた言葉。
「まあ少なくとも明日までは何も食べないでね。どうしても食べたくなったら素うどんね。天ぷらとか揚げとか入れちゃだめよ。言うまでもなく酒は絶対ダメよ。ちゃんと言ったからね!」
と、本当にカルテにまで書かれてしまった(苦笑)。
昨日は、胃の痛みが抜けていなかったし、全身の疲労感も半端なく食欲なんて一切なかったので素直に従えたのだが、今日はどうだろうか。
今は不思議と空腹感はない。昨夜、素うどんを作ってもらって食べたからかな。
でもさすがに、力は入らない。いまこうやってPCと向き合っててもボーっとしてキーボードが捗らない。日曜日からエネルギーが補給できてないんだもんね。しょうがない。
まあ、医者の言いつけ通り、今日までは素うどんだけにしておいて、明日から徐々に戻していくとしましょうか。
あ、そうそう。普通の水やスポーツドリンクも飲まないほうが良いとのことで、こういう薬を大量に出してもらった。
これを水に溶かして飲む。水100mlに対して1包。500mlのペットボトルだと5包。3日分(一日一リットル)計30包を出してもらったのだった。
何も食べない。水分も薬入りの水だけ。酒は(言うまでもなくw)ダメ。まあ、確かにこれを2~3日続ければ、胃腸炎も治る気がしますね。完治に向けて頑張りましょう。
では、きょうもウォーキングはやめて電車で行ってきます。あ、その前に、みね子みね子(#^^#)
寝込んでしまったGW最終日
2017年5月8日 (月曜日)
今年のGW(5月3日~7日)は、遠出することなく自宅近辺で悠々自適に過ごしていた。
・朝ラン
・ピアノの練習
・ボイトレ
・読書
・映画鑑賞
・録り溜めていたTVドラマ鑑賞
などなど、贅沢な時間の使い方だ。
が、GW最終日の昨日、この贅沢な時間が、いっぺんに奈落の底に突き落とされてしまった。
いつも通り朝ランをするつもりで5時過ぎに目覚めたのはいいのだが、なんとなく体がだるい。
トイレに行くとなんと水便!シクシクとお腹に痛みも出てきた。
こりゃダメだと思って、走るのは中止して本を読もうとしたのだが、次第に気持ちが悪くなってきた。
体温を測ってみたら37度を超えている(その後、ぐんぐん上昇を続けていった)。
あちゃー。
以降、昨日はずっと布団とトイレの往復。なんとも情けないGW最終日となってしまったのだった。
たぶん急性胃腸炎という奴だったんだと思う。ウィルス性かどうかは分からないが。
それにしても珍しい。
ここ数年は寝込んだことなどなく、風邪も初期で治していたし、飲みすぎても食べ過ぎても胃腸を壊すことはなかった。
尿管結石の発作もこの3年間くらいは鳴りを潜めていたし、インフルエンザに最後に罹ったのはもう5年ほど前だ。
それだけに昨日ずっと床に臥せっていたのはショック。というか悔しい。
自分は健康なんだ、という油断や驕りみたいなものがあったのかもしれない。「慢心するんじゃないぞ」という天からの戒めだったのかもしれない。
今現在は、昨日ずっと安静にしていたのが良かったのか、熱も平熱に下がり、トイレに行く頻度も少なくなった。何も食べていないので力は出ないけど(;^ω^)。
病気になってはじめてわかる健康の大切さ。
体調管理を万全にしつつ、また本日から頑張りましょう。
では、みね子に癒されてから、きょうはウォーキングはやめて電車かタクシーで行ってきます!
「若手の視野広げる三角形」
2017年5月2日 (火曜日)
今日の日記のタイトル「若手の視野広げる三角形」は、昨日の日経産業新聞11面の見出しから引用してみた。
Facebookですでに投稿したので「お友達」の皆さんはご存知かもしれないが、この日記でも報告しておこうと思う。
4月14日(金)に、「本日の日経産業新聞を購読しましょう!」という日本経済新聞社の回し者のような日記を書いた。パフの新人とA&Sさんの若手社員(人事担当者)との「交換留学制度」が新聞に取り上げられたことを報告していた。
この日記の最後のほうで、
「あ、そうそう。うちの石上がA&Sさんに『留学』したら、そこで働く姿も取材される予定だ。石上の新聞デビューも間近。京都の父ちゃん母ちゃん喜んでくれるかな(^^♪」
と書いていたのだが、昨日の日経産業新聞(11面の「ひと・組織面」)で働いている姿が、写真付きで大きく取り上げられたのだ。すぐに日本経済新聞社(法務・知財)に連絡して、パフのホームページに掲載する許可もいただいた。
閲覧用URLをクリックすると昨日の記事が表示されます。こんな感じ。
ということで、京都のお父様、お母様、娘は元気に働いております。どうぞ安心してくださいね(^_-)-☆
さて、明日から大型連休に突入する。僕もカレンダー通りに休む予定だ。買っただけで読んでいない溜まりに溜まった本を読もう。映画も観に行こう。怒られない程度にピアノの練習もしよう(‘_’)。
ではでは、奥茨城村から東京墨田区のトランジスタ工場(向島電機)に集団就職した谷田部みね子を応援したあと、いつものウォーキングで行ってきます!
「春よ来いライブ2018」やります(^^)/
2017年5月1日 (月曜日)
やるやると口では言っていたが、「冗談でしょ?」と信じていない人たちも多かったと思う。
が、この週末正式に会場(ライブハウス)を押さえた。前金(半金)も振り込んだ。もはや後には引けません(‘_’)。
メンバーは昨年の秋に命名・結成された「やまとことは」。ピアノ、ギター、パーカッション(たまにベース)。そして、バイオリンとチェロを助っ人に加えたアコースティックなバンドである。
開催日は今年と同じ2月3日の節分の日。翌日から立春。暦の上での春直前の日である。
ということで、ライブ名は今年と同じ「春よ来いライブ」なのだが、これから耄碌(もうろく)してくたばるまで毎年やっていこうと思っているので、「春よ来いライブ2018」と命名した。
昨日は早起きして演奏曲をあれこれ考えていた。
ビートルズのレット・イット・ビーは、ピアノの弾き語りでやることをすでに決めていたのだが、さらに2曲ビートルズをやることにした。僕のライブで3曲も洋物があるなんて史上初めて。
さらには聖子ちゃんの「赤いスイートピー」にも挑戦する。僕らの学生時代、春といえば松田聖子だった。
そして今井美樹の「PRIDE」にも挑戦する(歌うのは僕じゃありませんw)。
「PRIDE」は、ちょうど20年前(僕がパフを作ろうとしていた年)に大ヒットしていた。この歌を聴くとあの頃を思い出す。20周年を迎えるにあたって、うってつけの曲なのだ。
他にも、「ほう、なかなかやるじゃないか」という言葉が思わず漏れてしまいそうな曲が盛りだくさん。
皆さん、来年の2月3日はぜひ「春よ来いライブ2018」へ。土曜日なので仕事で忙しい人でも大丈夫。夕方早めの時間に開演するので、小さなお子さんがいらっしゃるお母さんでも大丈夫。
大勢の皆さんのお越しをお待ちしております!
・・・と、10ヵ月も先のことを宣伝してしまいました。鬼もあきれて苦笑いするしかないですね、きっと(#^^#)。
さて連休の谷間の月曜日。休みの人も多いと思うのだが、僕らは普段通り。ひよっこ後、いつものウォーキングで行ってきます!
横浜で迷子になった日
2017年4月28日 (金曜日)
恥ずかしいけど正直に書こう。
横浜で迷子になって終電に間に合わず、深夜バー(っていうかカラオケ屋)で朝を迎え、つい先ほど始発で帰宅した。
昨日の夕方、大学のOB会組織の会合に参加するために、はるばる横浜の赤レンガ倉庫そばにあるイタリアンレストランまでやってきた。
赤レンガ倉庫には初めてきたのだが、なかなかお洒落なところ。
これが会合が行われたイタリアンレストラン。
テラスから見える海がいいですね。
会合は無事終了し、さあ帰ろうか…ということにはならず。
横浜の街を徘徊してしまったようだ。
バス?
ああ、実はバーなのね(‘_’)。
このあと、なぜかデパートの地下の倉庫に迷い込んだり……。
いや、多くは語るまい。こんな日もあるさ((+_+))。
では、めげることなく朝食&ひよっこ後、行ってきます!
通信手段がたくさんあって戸惑うオジサン
2017年4月27日 (木曜日)
昔(僕が社会人デビューしたころ)は通信手段といえば、電話か手紙だけだった。
たとえば原稿のやりとりをする場合は、相手のところまで校正用紙をわざわざ届けにいかなければならなかった。
その後ファックスができて、ものすごく効率的、便利になった。僕がいた小さな会社でも、僕が入社して早々ファックスを導入したことで、仕事の生産性がぐんと高まった。
ただし、ファックスは個人間の(人目にあまり触れられたくない)やり取りには向いておらず、やはり電話か手紙という手段が廃れることはなかった。
ポケベルが登場したこともあったが、これは暗号みたいなやつで「すぐに会社まで電話しろ」といった簡単な連絡をする手段でしかなく短命に終わった。
そしてその後、インターネット時代がやってきて、それまで部署に一台だったパソコンも個人に一台割り当てられるようになり、電子メールという超便利な連絡ツールが急速に普及していった。同時に、携帯電話も急速に普及していった。
ここまではオジサンも戸惑うことはなかった。特に電子メールという通信手段はとても便利で、携帯電話とインターネットがドッキングしたサービス(iモードとか)が生まれた時には感動すら覚えた。一方で、電話や手紙という通信手段が減っていったことで多少の寂しさも覚えていた。1990年代後半以降の出来事だ。
インターネットの登場から20余年が経った今。通信手段はさらに多様化しており、スマホの普及によって電子メールの他、SMS、Facebookのメッセンジャー、twitterのダイレクトメッセージ、そして若者がほぼ100%使っているLineといったものが生まれてきた。
で、今朝の日記で言いたかったのは、「多様化しすぎてオジサンは戸惑ってます」ということ(笑)。
僕もスマホを持っており、様々な連絡が日々、上に書いたようなツール経由でやってくる。
「あれ?あの連絡は、電子メールだっけ?Facebookだっけ?SMSだっけ?Lineだっけ?まさかのTwitterだっけ?」といった感じで、「?」がたくさん生じている(‘;’)。
連絡をもらって24時間以上返事を保留してしまうと、上のような状態に陥ってしまう。便利な世の中だけど、便利な中に埋もれてしまわないように気を付けなければ…。
実は昨日も、ちょっとしたシクジリがあったので、こんなことを書いてみました(;^ω^)。
さて、まだ雨が少し残っているようだけど午後は晴れてくれるかな?
では、ひよっこ&朝食後、行ってきます!
世界で、たったひとりのあなたのための意思決定イベント
2017年4月26日 (水曜日)
つい先日(4月21日)の日記で、「学生の意思決定を支援する」という記事を書いた。あれは、とある会社の応募学生20数名が対象だったのだが、昨日は、ちょっと違う形式の意思決定イベントを実施した。
対象は1名のみ。仮にA君としましょう。
A君は、パフの複数のお客様(すべて職サークル協賛企業)から内定を得ており、連休明けには受諾するか辞退するかの返事をしなければならない。
でも、内定を得たすべての会社に魅力を感じており、なかなか1社だけに決めることができない。
そこで僕のところに相談に来た、というわけだ。
つまり、「イベント」ではなく普通の就職相談ですね(‘◇’)ゞ
結論から言うと、A君は一時間後とてもスッキリした表情で帰っていった。
どんなことをやったのか。
少しだけご紹介しましょう。
まずは、A君と一緒にホワイトボードを使ってマトリクスの表を作成してみた。
縦軸に会社名を記入。横軸にはA君が大事にしている会社選びの基準を書いてもらった。基準は最重要なもの4つに絞り込んでもらった。
そして、それぞれの会社ごとに◎、〇、△をつけてもらった。さらにその理由をヒアリングしてみた。
また、A君が設定した基準とは別に、以下のことを書き加えてもらった。
1)それぞれの会社が、A君をどの程度欲しがっている(と感じている)のかを100点満点で
2)A君が会っている人事以外の社員(社長や役員含む)は何人いるのか、またそれぞれの社員から通底して感じられる共感ポイントは何か
3)A君が感じているその会社の最大の魅力とリスク
この表を大きなホワイトボードにまとめたうえで、さらにいろいろとヒアリングを重ねていった。
僕からは何の意見も言わないし、もちろん誘導もしなかったのだが、ヒアリングしていくうちにA君の表情が次第にスッキリしていくのがわかった。
「なんだか、そろそろ決められるみたいだね(^◇^)」
「はい(^^♪」
「ところで、なんで僕に相談しようと思ったの?」
「内定をもらった会社が、すべて職サークル協賛企業だったということもあるんですが…」
「うん?」
「ほかの人に相談したら、たぶん知名度や規模の大小で優劣を決められてしまうんじゃないかと思いまして」
なるほど、そういうことだったんだな。なかなか賢明な判断じゃないか(笑)。
僕は昔から学生の進路選択の際に言うことがある。
それは、
「自分の選んだ道を正解にするのも間違いにするのも、その後の自分の行動次第。選択した段階では正解も間違いもない。自分が自分の力で自分の選択を正解にしていくんだ」
ということ。
そのためにも、自分が自分の頭で懸命に考えて、(他人に相談してもいいけど)最後は自分で決めるっていうことが大事。自分の人生に責任を持てるのは最後は自分だけだからね。
これから多くの学生諸君がA君のような悩みをたくさん抱えることでしょう。ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
さてと。
お、本日はこれから名古屋に出張だ。
前回の名古屋出張では仕事終了後、地元の居酒屋で、ゆっくりたっぷり飲んで帰ったのだが、きょうはそういうわけにはいかないようだ。
「夜、会議をやるから仕事が終わったらさっさと帰って来い」と幹部社員たちから命令されてしまった。あーあ(苦笑)。
では、朝食&ひよっこ後、行ってきます!