本日の日経産業新聞を購読しましょう!
2017年4月14日 (金曜日)
あ、いや、新聞の勧誘ではありません(笑)。
本日の日経産業新聞に、パフの記事が大きく載っていたのです。
まず、日経新聞本紙の14面を開くと「日経産業新聞から」というところにパフの社名が見つかる。
お!ファナックや清水建設と並んでパフの社名が(‘;’)
ということは、日経産業新聞には相当に大きな記事として扱われているのではないか。
・・・と思って、日経産業新聞(僕は電子版を購読している)をめくってみた。
おお、あったあった。これか。なかなかやるじゃないか。
日経産業新聞の19面のかなりのスペースを割いて、パフとパフのお客様であるA&Sさんとが共同で実施する、とある取り組みが紹介されていた。
詳しくは記事を読んでいただきたいのだけど「とある取り組み」というのは、パフの新人とA&Sさんの若手社員(人事担当者)との「交換留学制度」のこと。この4月から開始することになったのだ。
僕が考えたわけではない。A&S常務執行役員の木津さんとパフ執行役員の吉川とが飲み会の時に「いいじゃんいいじゃん」と盛り上がりながら決めていったらしい。僕のところには後日、「こういうのやりますからヨロシク」と立ち話で軽く報告があった程度(‘_’)。
でも、これは他の会社がなかなかやれないことなので、ニュースバリューがかなりあるんじゃないかと僕は思い、以前より親しくしている日本経済新聞社の副編集長に取材してもらえないか打診してみた。
副編集長は案の定興味をもってくださり、昨日の朝、茅場町のパフまで取材に来てくれた。取材対象は(取材に応じるためにご来社いただいた)A&Sの木津さんと、パフの吉川と新入社員の石上だ。
木津さんのマシンガントークで取材は快調に進み、これはいい感じで記事になるんじゃないかという予感があった。でも、こんなに早く記事になるとは。さすが新聞だな。
ということで、日記読者の皆さん、本日はぜひ日経産業新聞もあわせてご購読ください。電子版だと安く手軽に購読できるのでお勧めです(決して上の画像を拡大して読まないように。とくに山田君w)。
あ、そうそう。うちの石上がA&Sさんに「留学」したら、そこで働く姿も取材される予定だ。石上の新聞デビューも間近。京都の父ちゃん母ちゃん喜んでくれるかな(^^♪
さて、本日も晴天。暖かくなるらしい。春物のスーツをタンスから引っ張り出して行ってきます!
社長面接ラッシュ
2017年4月13日 (木曜日)
パフ自身の新卒採用が佳境に入ってきた。
今週から再来週にかけて、社長面接が多数組み込まれている。いったい何人採用するんだよっていうくらい(‘;’)。
2018年の新卒採用人数は2~3人。決して多い数ではない(というか極少数ですねw)。にもかかわらず、かなりの時間とお金と労力をかけている。
僕だけではない。「社員全員での採用」を標榜しているとおり、皆がそれぞれ時間と労力をかけている。採用を生業としている会社なのだから当然といえば当然。流行りの言葉でいえば「採用ファースト」なのだ。
僕の最終面接は一対一で、約2時間の時間をかけている。じっくり腰を据えたうえでの面接だ。
どんなことをやっているか。
昨年までの最終面接では自分史を語ってもらっていたのだが、今年はそれだけではない。相手によって語ってもらう内容を変えている。履修履歴面接というのも今年から試している。
全員に共通しているのはSPIのフィードバック。
多くの会社で実施されているSPIだけど、自分がどのように測定されているのか、その結果をフィードバックしてくれる会社は滅多にない。
なので、せめてパフでの最終面接では、測定結果(アウトプットされた個票)を学生に対してフルオープンし、その見方や、それを見て面接官がどのような判断をしているのかということや、(SPIに限らず)適性検査そのものの限界についても説明している。
あ、そうそう。100×10チャレンジ生だった場合は2回目の受検となるわけだけど、数か月前の(100×10チャレンジに参加していた時に受けた)測定結果と今回の測定結果を並べて見せている。
項目によっては偏差値で10点以上変化しているものもあったりする。中には基礎能力が半年前は70点超だったのに今回は50数点に激減した受検者もいる(反対ならまだわかるけど…)。日本で最も信頼性が高い検査であっても、そういう結果になることがあるんだということも含めて説明している。あ、これ以上書くと批判になるのでやめておこう(苦笑)。
最終面接では僕が応募学生をジャッジするだけではない。学生にも当然、僕や会社のことをジャッジしてもらいたいと思っている。なので(学生がなかなか自分では聞けなかったであろう)給料のこととか賞与のこととか起こりうる辛いこととかも話している。
さあ、「あえて、パフ。」を選んでくれる学生との出会いを求めて、今月いっぱい(それ以上になるかもしれないけどw)頑張りましょう。
ひんやりとした朝。本日もウォーキングで行ってきます!
クランボルツ再び
2017年4月12日 (水曜日)
昨日は、怒涛の(パフ自身の採用のための)面接を終えたのち九段下の職サークルセミナールームへ向かった。
海老原嗣生さんのクランボルツセミナー「夢という厄介なシロモノ~諦めるべきか、こだわるべきか。キャリア理論の古典”クランボルツ”で読み解く~」を行うためだ。
海老原さんのこのセミナーを職サークルセミナールームで行うのは2回目。
一回目のときのことは、翌朝の日記に書いている。⇒ 怒涛の面談、そしてクランボルツセミナー(2017年1月25日 )
この日記の中で僕は、こんなふう書いていた。
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昨日は満席で入場をお断りした方々もたくさんいたとのことなので、またアンコール講演をお願いしたいですね。海老原さんどうでしょうかね?(*^^)v
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そんなわけで実現した昨日の二回目のセミナー。相変わらず軽快で、面白くて、楽しくて、深くて、終わったあとにはジーンとくるセミナーだった。
キャリアの入り口で迷ったり悩んだりしている多くの若者たちに聴かせてあげたいセミナーなのだが、セミナールームのキャパシティにも限界がある。
ということで、昨日のセミナーの内容が詰め込まれているこの本をご紹介しましょう(^^♪ 。
4月26日に発売が開始されるのだが、いま見てみたらAmazonから予約注文できるようだ。在庫が切れるまえにぜひ注文しておきましょう。
夢は諦めるべきかこだわるべきか。その答えは、この本を読めば分かるはず。きっと、スッキリさわやかな気持ちになることだろう。僕も本の発売を楽しみに待つとしよう。
さて、本日は久々の晴天。佃公園の桜はまだ残っているだろうか。
では、桜舞い散る道の上をウォーキングで行ってきます!
ゆけ、シンフロ部!
2017年4月11日 (火曜日)
このムービー、ご覧になったことがあるだろうか?
約4分半の動画なので、時間があるときに、ぜひじっくりとご覧いただければと思う。
これは、大分県の広報ムービーで、とりわけUターン促進策のひとつとして使われているらしい。
一昨年にはこういう観光PRの動画を作って、世の中をびっくり、にっこり、ほっこりさせた。
こちらの動画はテレビでも広く取り上げられたので、ご覧になった方も多いのではないかな?
昨日は、こういった企画を考えながら、大分県の広報を推進しておられる広報広聴課長が、わざわざ茅場町のパフ本社事務所にお越しくださった。
大分県の広報とパフと、いったいどんな関係があるんだ?
と、不思議に思う人もいるかもしれない。
はい、関係ありません(笑)
でも、これからすごい関係が生まれてくるんですよね、きっと(^^♪
ということで、本日は多くを語らず、日記読者の皆さんには、上の二本の動画をたっぷりとお楽しみいただければと思います。
合言葉は、「おんせん県おおいた!」です。
さて、本日は早朝8時から経営会議。そのあとは、パフ自身の採用のための面接が目白押しだ。
寒い雨の朝なので、きょうは珍しく地下鉄で行ってきます!
大忙しの週末
2017年4月10日 (月曜日)
この週末は、仕事に関することは一切オフ。がしかし、仕事以上に大忙しの二日間を過ごした。
二日連続でたいへんだったのが自宅の片づけ。結婚して以来30年間使い続けてきた大きな箪笥類(いわゆる婚礼家具)を処分したのだ。いや、別に何かあったわけではありません。夫婦(比較的)円満ですので心配ご無用(笑)。
解体や回収そのものは専門の業者さんにお願いしたのだが、その前後の洋服類の整理や掃除がたいへんだった。昨夜は、夜の10時過ぎまで雑巾とマイペット片手に汗を流した。おかげでいま手が痛い。
で、この片づけの合間に、外出しながらもろもろの活動を行って大忙しだったのだ。
ひとつめはボイトレ(‘◇’)ゞ
土曜日は月二回のボイトレの日だったのだ。先生の機嫌がよかったのか、珍しく褒められて気分がよかった。でも、ホントにうまくなったのだろうか…。
ふたつめはピアノレッスン(;’∀’)
同じく月二回のレッスンを受けているわけだが、ボイトレのレッスンと重なった。ボイトレの後、徒歩30分で教室まで向かった。こちらは全然うまくなっておらず(というか前回のレッスン日から全然自主練できておらず)さんざん。先生から見放されなければよいのだけど…。
みっつめはビッグバンドのライブ鑑賞(^^♪。
古くからのオヤジ仲間のひとりURATAさんが、ビッグバンドでジャズを歌うというので、ピアノレッスン後に声援を送りに行ったのだった。
素晴らしい歌声。素晴らしいビッグバンドの演奏。動画をアップしたいんだけど、自宅のネットの調子がおかしくて断念。とりあえずこの写真だけ。
そして、よっつめは殺陣の公演(゚Д゚;)
娘が2年前から殺陣を習っているのだが、その発表会が昨日行われており、部屋の片づけの合間にビールの差し入れをもって観に行った。娘の雄姿をアップしようかと思ったのだが、怒られそうなので舞台の写真だけをアップしました(;^ω^)。
わ、いろいろと書こうと思ったらネットの不具合と格闘するうちに時間切れ。
・・・てなわけで、あっという間に過ぎていった雨の週末だったのでした。
では、やっと晴れた月曜日の朝、ウォーキングで行ってきます!
スター社員研修
2017年4月7日 (金曜日)
昨日と本日の2日連続で、「スター社員研修」という若手ビジネスパーソン向けの研修を実施している。
講師はマングローブ社長の今野さん。10数年来の信頼のパートナーであり、最近活動を潜めているオヤジバンドMSPのギター&ボーカルでもある。
このスター社員研修は今野さんのオリジナル作品で、研修の骨子が完成したばかりのころ(もういまから8年前になるが)当時のマングローブとパフの全若手社員が受講して大きな刺激を受けた伝説の研修なのである。
この研修には、ビジネスパーソンとして身につけるべき、考え方、スタンス、習慣、スキルの要素がすべて体系的に盛り込まれている。
なにより凄いのは、この教科書である。僕も8年前からずっと大切にとってある。
スター社員というのは、すなわち「仕事ができる社員」ということ。仕事ができる社員になるためには5つの原則があり、この教科書ではその5つの原則について詳しく解説してくれている。気になる人のために目次だけアップしちゃいましょう。
第二の原則「協働する」
第三の原則「磨く」
第四の原則「計画する」
第五の原則「自立する」
どうでしょうか。仕事がイマイチの部下たちをもつ悩めるマネージャーの皆さんは、目次を見ただけで、「そう、それそれ!」と身を乗り出したくなるのではないでしょうか(^_-)-☆
ということで、パフの新入社員の石上と、若手社員の代表格として溝渕と横山を、業務多忙なシーズンではあるのだが2日間連続で拘束して受講させることにしたのだった。
さあ、本日は研修2日目。昨日とは比べ物にならないくらいにハードルが上がるはずだ。石上、横山、溝渕、スター目指して頑張ってくれよ!
では、僕もオブザーバーを頑張るべく(?)行ってきます!
選考中の学生向け研修だった日
2017年4月6日 (木曜日)
昨日は、選考中の(第三次選考まで進んだ)学生3名が朝から出社してきた。この3人プラス新人の石上に対して、僕から特別講義を朝10時から14時過ぎまでみっちりと行った。
僕が受け持った内容は以下。
1)人材業界全体を俯瞰する
2)新卒採用支援市場について
3)会社とは?
4)財務三表(とくにPLにある5つの利益について)
5)電話研修
6)企業向けセミナー呼び込み電話の実践
もうテンコ盛り。おなか一杯になったのではないだろうか。
対象が新人だけならわかるが、まだ内定にも至っていない応募学生たちに向けてこういう研修を施すのは珍しいこと。しかも給料まで払って(時給1,000円だけど)。
本当は6)の「呼び込み電話」をメインでやってもらうつもりだったのだけど、僕の講義が長過ぎて時間内にほとんど実施できず。
でも、一人の応募者は自発的にサービス残業して(!)自分に割り当てられた30社に対して電話をかけきってくれた。なかなか、やるじゃないか(^◇^)。
ところで、昨日は4月度のキックオフミーティング。
今期もついに最終クオーターを迎えた。
期末まであと三か月しかないわけだが、期初目標の達成までまだまだほど遠い。
さて、どうするか。社員全員の圧倒的当事者意識を期待しよう。
そして、真面目なキックオフミーティングのあとは、ざっくばらんな懇親会。
昨夜は、昼間の応募学生も含め選考途中の学生7名が特別ゲストとして参加した。社員たちと交流してもらいながら、より会社理解を深めてもらおうという趣旨だ。
下の写真にあるとおり、相当に賑やかな懇親会だった。
となりの執務室には仕事をしていたスタッフの皆さんもいたのだが、かなりうるさかったのではないかと思う(m´・ω・`)m ゴメン…。
この7名の応募学生たち。昨日の研修や懇親会で志望意欲が高まったのか下がったのか。辞退者続出だったりして(苦笑)。ともあれ、パフという会社の良いところも悪いところも、しっかりと理解を深めたうえで、次の選考に臨んでほしいと思う。
さて、本日はまた違ったタイプの研修がある。きょうと明日の2日連続。対象は、まだ一人前の手前にいる3名の社員。九段下のセミナールームに缶詰となる。詳しくは(たぶん)明日の日記で。
では研修の準備もあるので、朝食後いつもより早めに行ってきます!