物忘れが止まらない
2016年4月21日 (木曜日)
昨日の日記では、前日のお昼に何を食べたか思い出せないことを書いた。
でも今回はバッチリ。
なんたって食べてないので(笑)。
昨日は、某社説明会が開かれている仙台市内の会場に、正午までに入らなければならなかった。
少し早めの新幹線で仙台に入って牛タンかカレーを食べようと思っていたのだが、結局(会社でいろいろあって)仙台駅に到着したのが午前11時52分。走って会場まで向かわないと間に合わない時間だったので、お昼なんて食べてる場合じゃなかった。
で、説明会が終わったのちに昼ご飯と晩ご飯を兼ねて、カレーをたっぷりと食べた。
やれやれ。
お腹をすかせて食べるカレーは格別。つかのまの幸福な気分に浸った。
でも、問題はそのあと。帰路でのこと。
僕は出張で遠くに出かけても、お土産とかを買うタイプの人間ではない。
でも昨日は、なぜか社員たちに仙台銘菓「伊達絵巻」を買って帰ろうと思った。
多忙なシーズンの毎日。
朝早くから夜遅くまで頑張っているメンバーたちに、甘くて美味しいものを食べてもらい、もうひと踏ん張りしてもらおうと考えたのだ。
なんという優しい親心( ;∀;)。
で、買ったお菓子はこれ。
ひと箱12個入りで、それをふた箱。茅場町で働いている全社員に行きわたる個数だ。
しかし!
こともあろうに、忘れてきてしまった。
新幹線の網棚に……。
しかもそのことに気が付いたのは夜、自宅に戻ってから。
自宅での晩酌のつまみにと、笹かまぼこを一緒に買ったのだが、それを取り出そうとして気が付いた。
あれ?お土産を入れた紙袋がないじゃないか!
なんたること(@_@)。
慣れないことはするもんじゃない。
今日のお昼休みにでも東京駅まで取りに行かなきゃ。
笹かまぼこはもうダメだろうけど(涙)。
それにしても、この忘れ物の症状、ヤバいな。もっと大事なことを忘れてやしないだろうか。
ということで、朝食&朝ドラ後、記憶を手繰り寄せながら行ってきます!
昼ごはんに何を食べたか思い出せない
2016年4月20日 (水曜日)
採用のトップシーズンということもあり、社員たちはいまモーレツに忙しい。でも僕は、現場の仕事を受け持っているわけではないので、ただヤキモキするのみ。
で、昨日はもろもろの社内の打ち合わせや対策会議に同席したり、顧客との会議に同席するために出かけたり、帰社後は間髪入れずに社外パートナーとの来シーズンの仕込みの打ち合わせに同席したり。夜はその社外のパートナーとの情報交換を食事しながら行ったり。
主は社員たちで、僕はただ同席しただけなのだが、それでも目まぐるしく一日が過ぎていった。
で、昨夜、帰宅後のこと。
社員たちの日報を読みながら、自分の一日を振り返っていた。
「あれ?俺、昼飯なに食べたっけ?」
ふと疑問に思った。
何かを食べているはずなのだが、どうも思い出せない。
いや、どうでもいいことなのだけれど、いざ思い出そうとして思い出せないと、すごく気になる。
最近、人の名前を忘れてしまうことは多いのだが、当日の食事を思い出せないということはなかった。
物忘れが激しいお年頃。
名古屋の人気食べ物ブロガーのように、おちゃらけながらもランチの記録を克明にとってブログに書き残すことも必要なのかもしれない(´・_・`)。
と、オモテに出せるネタに乏しい朝。超脱力日記で失礼しました。
あ、そういえばきょうは午前の新幹線で仙台に行くんだった。
ランチは牛タンか?それともやっぱり、ここのスープカレーかな(仙台のパートナー企業、エムジョイさんが運営しているのです)。
では、朝食&朝ドラ後まずは茅場町に、その後は仙台に行ってきます!
2017内定者第一号が誕生した日
2016年4月19日 (火曜日)
各社佳境となってきた2017年の新卒採用。
ふつうの会社では内定を出すのは会社側だ。でもパフでは最後は自分で自分に内定を出してもらう。「内定承諾」とは似て非なるものだ。
内定承諾は、「しょうがないから、あんたのお願いを承諾してあげるよ」というニュアンスが無きにしも非ず。
でも「自分で自分に内定を出す」という行為は、内定承諾とはだいぶ違う。
自分で考えて自分で決めるわけだから、その決断を覆すなんていうことになったら自分を裏切ることになる。自分自身を否定することになる。自分で自分に内定を出すためには、大きな覚悟が必要となるのだ。
で、昨日の朝、今年(2017採用)初の内定通知が出された。
内定通知を読み上げるのも受け取るのも自分だ。
この動画、リンクされるかな?
2017内定者第一号の名前は、日大芸術学部のサツキアヤ。パフの社員や、その周辺には「アヤさん」が多数いるのだが、また一人アヤが増えてしまった(笑)。
彼女には早速昨日、広報プロジェクトリーダーを任命した。これから4名の部下(大学三年生のインターン生)を従えながら、来シーズンの100×10チャレンジ生を広く集める仕事に奔走してもらう。
下の写真は、採用担当者を務めたヒラハラとサツキとのツーショットだ。
下の写真は、自分で書いた内定通知書。2枚に渡って熱い思いをギッシリと綴ってくれた。
ところで、自分で自分に内定を出すことを留保している最終合格者があと数名いる。
働くのは自分。周囲の意見に惑わされぬよう、納得のいく答えを出してほしいものだ。
さて、今朝はすっきりとした晴天。では、朝食&朝ドラ後、軽快なウォーキングで行ってきます
まずは寄付で応援しよう
2016年4月18日 (月曜日)
生まれ故郷や、少年時代を過ごした土地が大きな災害に見舞われるというのはショックなものである。
自分の卒業した小学校の校舎が避難場所になっている状況をテレビの映像で見るのも複雑な気分である。
僕の両親はすでに他界しており、実家と呼べる場所は今はもうないのだが、旧友たちの多くは湯布院に住み、働いている。
市役所や社会福祉関係の仕事をしている友人も多い。寝る間もなく災害復旧や、町の人たちのための仕事に忙殺されていることだろう。
16日に最大震度6弱を観測し、以降も余震が続いている。約900名の人たちが湯布院小学校で不安な一夜を過ごしたのだという。
何もできずにいる自分がもどかしいのだが、まずは寄付で応援したい。
由布市のホームページには、まだ情報が記載されていないのだが、このネット募金(九州広域災害被災者支援)であれば、湯布院にも支援の手が届きそうだ。
その他、日本赤十字社でも義援金を受け付けている。
釘さん日記の読者の皆さんにも、ご協力をお願いできると嬉しいです。ぜひ、よろしくお願いします。
自分もこれから継続的な応援ができるように、まずは自分の会社の業績をしっかりさせないとね。
なんだか、いろいろと書く気になれないので、本日はこのへんで。
では、故郷の一日でも早い復旧を祈りつつ、行ってきます!
熊本の皆さんに、心よりお見舞い申し上げます
2016年4月15日 (金曜日)
僕の出身地は熊本県である。熊本(八代市)で生まれ、5歳までを日奈久や人吉で過ごした。その後、熊本の隣、阿蘇山を越えたところにある大分県の湯布院に引っ越した。
なので熊本には今でも親戚が大勢いるし、熊本で暮らしている仲のいい友人たちもいる。
10年ほど前までは、熊本市内の某企業の採用コンサルティングを引き受けていたこともあり、毎月一回は足を運んでいた。
昨年の秋には、仲のいい従兄が暮らす熊本市内の家に遊びに行き、天草などにも行った。熊本大学でセミナーを実施したり、熊本市内の友人たちとミニ同窓会を行ったのは一昨年のことだった。
そんなこともあり、昨夜突然襲った震度7の地震は、他人事ではなかった。
すぐに主だった親戚、知人、友人に連絡を取った。
ネットが普及しているおかげで、メール、SMS、Facebook、Twitter、LINEなどで連絡を取り合ったり、状況を知ることができた。
幸い僕が連絡した方々は、みな無事だった。
無事が確認できて安心はしたのだが、激しい余震が続いており、皆とても怖いと言っていた。まだまだ油断はできない。不安な状況で暮らす友人たちのことを思うと心が痛む。
熊本で暮らす皆さんに、あらためてお見舞い申し上げます。
しばらくは余震が続くようですが、くれぐれもお気を付けて。一日も早く、通常の暮らしに戻れるようになることを願っております。
「てるてる家族」と「とと姉ちゃん」
2016年4月14日 (木曜日)
朝7時15分~7時45分の30分間は、僕にとってのゴールデンタイムである。
NHK BSプレミアム。朝7時15分~30分は昔の朝ドラの再放送をやる時間枠。その直後の朝7時30分~45分は現在の朝ドラを総合テレビに先駆けて放映する時間枠だ。
つい先日までの再放送枠は「どんど晴れ」。その後は、ご存じびっくりぽんの「あさが来た」だった。
で、先日から始まったのが「てるてる家族」と「とと姉ちゃん」。
とと姉ちゃんはまだ、すごく面白い、という段階までは来ていないが、これからの展開に期待している。
で、とと姉ちゃん以上に楽しみにしているのが「てるてる家族」。
2003年秋から2004年春にかけて放送されていたドラマなのだが、僕がNHK朝ドラにはまり始めたのは、この「てるてる家族」からだった。
まあ、なにしろ面白い。ミュージカル仕立ての軽快なテンポで物語が進展していく。毎日、朝が来るのが楽しみだった。
あ、そうそう。石原さとみの実質的なデビュー作でもある。当時彼女は16歳~17歳のあどけなさの残る少女。「きっと将来はすごい女優に成長するだろうな~」と思いながら見ていたものだ。
てるてる家族は多用している音楽の著作権の問題で、DVD化が難しかったと聞く。なので、この13年ぶりの再放送はとても貴重なのだ。録画して永久保存版にしようと思っている。
おっと、そろそろいい時間。視聴態勢に入らなきゃ(^^ゞ。
では、てるてる&朝食&とと後、行ってきます!
出席率の高い説明会
2016年4月13日 (水曜日)
昨日の名古屋出張は、某M社の会社説明会におけるパネルディスカッションのファシリテーター役を務めることが目的だった。
このファシリテーターという仕事、会社設立2年目くらいから数多く引き受けているパフの伝統的&特徴的な仕事だ。独立して専業にしている元社員もいるくらい。
僕も昔は数えきれないくらいやっていたのだけど、最近はめっきっり少なくなった。見せる対象は学生なので、やっぱりファシリテーターは若いほうがいい。
で、話は昨日のM社の説明会。
M社は採用人数300名超の会社で、説明会も全国の主要都市で何十回も開催することになる。そのすべての説明会をパフがお手伝いしているわけなので、ファシリテーター役も人手不足。ということで、僕も何回かの説明会(主に東京以外での開催分)を引き受けている、というわけだ。
今年もすでに、大阪2回、福岡2回を引き受けた。そして昨日の名古屋が午前と午後で2回。総計6回の説明会を担当したことになる。
びっくりなのが、学生の出席率の高さ。M社は大企業ではあるのだが、BtoBの会社なので、有名なわけでも人気が高いわけでもない。にもかかわらず、毎回90%を超える出席率なのだ。
なかでも、福岡での事務系向けの説明会は100%。昨日の名古屋の午後の回(やはり事務系向けの説明会)も100%の出席率だった。
学生の売り手市場と言われる2017年の就職・採用戦線なので、学生のドタキャンや無断欠席が増えても不思議ではないのだが、この高さはいったいどうしてなんだろう。
ファシリテーターが僕だから?
いやいや、それは関係ないね(笑)。
まあ、とても喜ばしいことなのでいいのだが、他のお客様がすべてそういうわけではないので、(もしマネできる出席率向上の施策があるのなら)突き止めてみたい。
来週は仙台、再来週は札幌で、それぞれ2回ずつの開催が予定されている。引き続き、多くの学生諸君が参加してくれることを期待する。
さて、本日は、障がい者雇用支援を専業とするパートナー企業が開催するセミナーに丸一日参加する。参加者の多くは企業の人事担当者。無断欠席やドタキャンがないことを願う(人事担当者って結構平気でブッチするんだよねw)。
では朝食&面白くなってきたNHKの連ドラを観てから行ってきます!