これから来週の月曜日まで、九州に行ってきます!
2017年9月22日 (金曜日)
これから来週の月曜日まで九州に行ってくる。
今夜は福岡に泊まって、明日の朝バスで日田に向かう。日田に行くのは40年ぶり。なんと高校生のとき以来だ。
日田は大分県の北西部。僕が小学校、中学校時代を過ごした湯布院からだと久大本線で一時間ほどのところ。福岡からも久留米を経由して一時間半くらいだったろうか。
しかし、今年7月の九州北部豪雨災害によって、日田に向かう途中の鉄橋が流されて現在不通になってしまっている。この久大本線の完全復旧までにはまだ一年近い時間を要するらしい。鉄道だけでなく、道路、家屋、田畑、森林なども大きな被害を受け、現在もなお復旧作業は続いている。
日田は僕の出身地(湯布院)の隣町ということだけでなく、その昔僕の父が板前として働いていた町でもあり、今回の災害が他人事のように思えなかった。
ということで、このたび休暇を取ってお見舞いに伺うことにしたのだ。久大本線では行けなくなってしまったので博多からバスに乗って。
日田には、数年前に知り合った観光親善大使の岡野涼子さんがいらっしゃる。現在は「日田しごと学び舎」という(主には)高校生向けのキャリア支援プロジェクトも運営されており、明日はこの方を訪ねることにしたのだ。岡野さんのYoutubeもあるので、貼り付けておこう。
日田のあとは、もちろん湯布院にも行く。中学校の同級生たち何人かが集まってくれて、プチ同窓会を開くことになっているのだ。
そしてその翌日は、僕の生まれ故郷の熊本にも行き、夜は従兄の家に泊まらせてもらう。昨年の大地震以来行けずじまいだったので、この機会に行かねばと思ったのだ。
まあ、そんなわけで、この日記も来週の月曜日までお休みだ。火曜日の日記では、この九州行脚の様子をご報告できればと思う。
ではこれより、わがふるさと九州に行ってきます!
肉も野菜も食え!
2017年9月21日 (木曜日)
昨日は夕方6時から経営会議、その直後はプロダクト責任者が集まった戦略会議で、ずーっと会議室に籠りっぱなしだった。
執務室に戻ってきたのが、もう夜の10時まえ。
すると新入社員のイシガミが、働き方改革を嘲笑うかのごとく、まだ働いていた。
イシガミは一人暮らし。晩御飯はいつもコンビニで、エンゲル係数が超高いと聞いていたので、ちょっと気になっていた。
「おう、イシガミ、たまには飯、行くか?」
と聞いたら、元気な声で、「はい、食べたいです!」との返事。
釘「お前いつもコンビニメシばかり食べてるんだって?いったい何食べてるんだ?」
イ「粉ばっかです」
釘「粉⁉ 肉は?」
イ「食べません」
釘「野菜は?」
イ「食べません」
釘「そりゃダメだな・・・。よし、じゃあ焼肉行くか?」
イ「はい(^^)/」
まあ、こんな会話が続いて会社を出てすぐそばにある焼肉屋に行ったのであった。
食いしん坊の執行役員たち3人がついてきたのは想定外だったが(笑)。
では、モーレツに食べるイシガミの写真をアップして、ひよっこ観てから行ってきます!
職サークルBook REALって要するに学生と社会人が、めいっぱい語り尽くすイベントだったわけですね。
2017年9月20日 (水曜日)
昨日は午後一時半から「職サークルBookREAL」という名前のイベント。名前だけ聞いても「なんのこっちゃ?」と思ってしまう。
が、前期の決算が近づいたとき、目標を下回っていた売上数字を少しでも伸ばそうと、営業マン主導で「職サークルBook」を売るためのオマケ企画(つまりBookに出稿してくれた会社に無料で提供する特典)として生み出されたイベントだ。
イベントのコンテンツそのものは単純明快。
学生が、模擬的にOBOG訪問して語り尽くす。どの社会人に訪問しに行けるかはまったく分からない。偶然に身を任せるのみ。
学生約140名に対して、企業(社会人)は約120名。
会場関係者や我々スタッフを含めると、300名近くの人間がぎっしりとイベントホールに集合した。
プログラムは単純明快
まずは3社のパネルディスカッション
ギッシリですね( ゚Д゚)
喉が渇くだろうと思って急きょ水の買い出しに。僕のこの日の唯一のシゴトでした(笑)。
買ってきた水をきれいに並べます。
後半戦も、まずはパネルディスカッション。10社10人の採用担当医者がズラリと並んでいます。
楽しそうに語り合っていますね。オッケーオッケー。
このイベント、学生も社会人もこの日この時間に予約していた人全員が一堂に会してもらわなければ成り立たない。ところが、直前まで(学生も社会人も)ドタキャンやドタ(飛び込み)出席が相次いで、現場の運営スタッフは相当に苦労させられたみたいだ。
ともあれ、この時期のイベントとしては成功と呼んでも良いのではなかろうか。反省も色々とあるとは思いますが。スタッフの皆さん、お疲れさまでした!
さてと。ランやって、日記書き終えて、次はいよいよ・・・。見逃してなるものか。
では、みね子と愛子と早苗と世津子と、富さんと鈴子さんを見た後に、行ってきます!
唄&ピアノとRUNと映画と墓参りの週末。
2017年9月19日 (火曜日)
この土日月は全休だったのだが、フル外出で忙しく過ごしていた。いや、仕事をしていたわけではないのだけれど( ˘ω˘ )。
何をしていたかというと日記のタイトル通り、「唄&ピアノとRUNと映画と墓参り」。
まずは唄&ピアノ。
あいかわらずボイトレ&ピアノレッスンに通っている。
来年2月3日の「山と鼓と葉」ライブのセットリスト(演奏曲目)がほぼ決まった。僕は全15曲中9曲を歌う。難関の曲にもチャレンジする。あと4か月あるとはいえ月2回だけの練習。1回で1曲をマスターしなければならない。なかなかハードなのだ。
しかも、この9曲中3曲はピアノ弾き語りにチャレンジする。
前回は一曲だけだったのだが、今回はその3倍。自宅のみね子(電子ピアノの名前ねw)だけではなくピアノ教室にあるグランドピアノに向かって練習を重ねたのだった。
そしてRUN。9月に入って、なかなかいいペースで走っている。この休み中も(大雨だった日曜日を除いては)よく走った。
上はランアプリの画面なのだが、9月はトータル80.32kmのラン。100km突破は目前だ。名古屋のライバルの悔しがる顔が目に浮かぶ(^◇^)。
今年2月の東京マラソンをもって(フルマラソンは)引退するつもりだったんだけど、実は来年、生まれ故郷の復興支援のために「熊本城マラソン」に出場しようと思っている。ちょっと長くなるので、その話はまた今度にしましょうか( ˘ω˘ )。
そして映画。
三日で二本の映画を観た。
ひとつは「三度目の殺人」。もうひとつは「幼な子われらに生まれ」。映画評論家ではないので、たいした感想も書けないが、重い宿題を持って帰ったような気がする。
それはともかく「幼な子・・・」の上映館であるシネスイッチ銀座。初めて入ったのだが、昭和の時代を彷彿とさせるレトロな映画館だった。館内の雰囲気がいいし、客層もシニアばかりだった。
大きな映画館では決して上映しないような映画ばかり。次はこのニャンコの映画でも観に行こうかな(^^♪。
そして最後は墓参り。
うちの父親が亡くなって早26年。もうすぐ命日で今年は27回忌にあたる。法要の予定はないのだが、次の週末は父親が長く板前として働いていた日田と由布院と熊本に行くことにしている。日田には豪雨災害の義援金を携えていく予定だ。昨日は、それに先立って父と母の骨が納骨されている世田谷の寺に行ってお参りしたというわけだ。
昨日は、父と母の遺影の前でしばし物思いに耽ってしまった。僕が両親のもとを離れたのは15歳の時。あのとき父はまだ40代。今の僕よりもずいぶんと若かった。息子が家を出ていくのって父親としてはどんな気持ちだったのかなあって想いながら手を合わせてきた。
・・・と、つらつら書いたけれど、いろいろとあった三連休でした。
さて、本日は久々の大規模学生向けイベントが日本橋(人形町方面)で開催される。僕は何の仕事も役割もないのだけれど、うまくいくかどうか心配だけはしている。
明日の日記に載せられるかな?
では、まずは茅場町まで、行ってきます!
20周年記念式典のご案内
2017年9月15日 (金曜日)
昨日の午後は、ずっと名簿のチェックを行っていた。
何の名簿かというと、設立20周年記念式典&祝賀会ご案内の送付リストである。
現在のお取引先や、いままでお世話になってきた関係者の方々を中心に、500名ほどのリストを社員たちが整備してくれた。
昨日は僕が最終的にそのリストを見て、抜け漏れがないかどうかをチェックする、という段取りのはずだったのだが・・・。
最終チェック&案内状送付の役割を担っているイワサキの隣でずっとチェックしていた。
釘「あれ?あの人の名前がないよ」
岩「え、誰ですか?」
釘「ほら、あれだよあれ、あそこの、あの人だよ!」
岩「そんなんじゃ分かりませんよ・・・」
こんな感じだから、なかなかチェックが進まない(苦笑)。
発送は来週から月末にかけて順次行われていく。まずは約100名の株主の皆さんから(株主総会の招集通知に同封されています!)。
「あれ?俺のところには送られてこないぞ!」という皆さん、僕のチェックミスです。先にお詫びしておきます。ゴメンナサイ<(_ _)>
12月16日(土)の13時から、日本橋公会堂(最寄り駅は水天宮)にて。
案内が届いても届かなくても十分に入場できるキャパは用意されていますので、日記読者の皆さんはぜひともご来場くださいませ。
※こちらからも申込をお受けいたしております!
さて、お気づきの方もいるかもしれないが、本日は朝ランはお休み(計画休ですよ!)。比較的ゆったりとした朝だ。
では、朝食後、大詰めを迎えたひよっこをジックリと観てから行ってきます!
結婚しようよ
2017年9月14日 (木曜日)
へたに歌詞を書いてしまうとJASRACから請求書が届いてしまいそうだけど、ええい、書いちゃえ(笑)。
♪僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら、約束通り町の教会で結婚しようよ、MMM~
そう、僕らの世代なら誰でも知っている吉田拓郎の代表曲。ヒットしたのは僕が小学校5、6年生のころ。いまから45年以上も前の唄だ。
もはや肩まで伸びるような髪はないのだけれど”(-“”-)”、この曲を聴くと思春期を迎えつつあった少年時代を思い出す。
今夜は珍しく夜の付き合いがなかったので、この「結婚しようよ」をモチーフに製作された映画を、早めに帰宅してさっきまで観ていた。
全編が吉田拓郎の名曲で綴られた2007年の松竹作品。僕が最初にこの映画を観たのも今から約10年前。公開直後だったと思う。
当時パフの事務所は東劇(松竹本社)のすぐそばにあった。仕事帰りに看板を見かけ、気が付けば劇場に吸い寄せられて窓口でチケットを買ったことを覚えている。
予算などかけていない(たぶんヒットもしていない)映画なのだが、観終わったときにホンワカとした気持ちにさせられて、この10年間ずーっと忘れられずにいた。
そして先週末、急にもういちど観たくなって、中古のDVDを買ってしまったのだ。
主役は三宅裕司。学生時代、真面目にフォークシンガーを目指していたのだが、いまは家族を大切にするサラリーマンを演じている。なかなかいい味を出していた。なんだか自分と被る部分もあったりして(#^^#)。
年頃の娘さんを持つ50歳以上のオヤジにはおススメの映画。特に拓郎ファンなら絶対観たほうがいい。昔のレコード(CDではなく)を引っ張り出して、針を落として聴きたくなりますよ、きっと。
おっと、午前零時を回ってしまってる。いろいろ書きたいけど、もう寝なきゃ。
台風18号が近づいているようだけど、東京の天気はまだ大丈夫そうだ。よし、明日も朝ランやるぞ!
では、おやすみなさい。明日もいい日でありますように。今日までそして明日から、なのだ(^_-)-☆
職サークルセミナールームの自販機を使ってほしい理由。
2017年9月13日 (水曜日)
わけあって、九段下の職サークルセミナールームに設置していた自販機を入れ替えることになった。
茅場町本社に置いている自販機の業者さんにお願いすることにした。
「九段下のセミナールームにもう一台自販機を設置したいんですが」
3週間ほど前にお願いしたのだが、言い出しにくそうに営業担当のマネージャーから次のような話があった。
「新規に設置いただけるとのこと、本当にありがとうございます。ただ…」
ただ?
「実は、ある程度の売上が見込める場所でないと設置できないということになっておりまして…」
話を聞いてみて、なるほどと思った。
・「働き方改革」の煽りで、設置現場を巡回するサービスマンに残業させることが出来なくなった。
・加えて、売り手市場のため採用も苦戦している。なかなか従業員を確保できない。
・結果、自販機の数を絞り込まざるを得なくなった。売れない場所の自販機は撤収。新規設置の基準も相当に上がってしまった。
ということだったのだ。
そうか。「働き方改革」によって(自社の売上に直結するはずの)自販機の設置を抑制せざるをえなくなってしまったのか……可哀想に(´;ω;`)ウゥゥ
どうにかこうにか職サークルセミナールームへの設置審査はOKとなったのだが、販売本数が低ければ撤収の憂き目に遭うかもしれない、とのこと。
ということで、九段下の職サークルセミナールームの自販機。是が非でも利用者(販売本数)を増やさなればならない。
てなわけで、職サークルセミナールームにお越しの際には、自販機のご利用をぜひともよろしくお願いします!
ちなみに全商品とも定価よりも30円ほど安い。コンビニで買うよりも断然お得ですよ(^_-)-☆
では、朝ラン&朝食&みね子後、行ってきます!