鳥徳でランチミーティング
2017年8月2日 (水曜日)
昼メシを食べながら打合せすることがしばしばある。
社内メンバーだけの場合はあまりないのだが、お昼どきに来訪してくれた取引先や面談者とは外で食事しながらの打合せとなることが多い。
昨日も13年前の学生(って、すでに35歳のオッサンだけどw)が久々に茅場町に来てくれたので、会社から歩いてすぐの「鳥徳」という焼き鳥屋さんに行った。
僕のランチミーティングの場所は、ほぼ100%この鳥徳だ。なぜか。
①うまい
焼き鳥はもちろんだけど、ごはんが旨い。お米もいいんだろうけど、炊き方もいいんだろな。ツヤツヤの白いご飯の一粒一粒が立っているのだ。
僕のお勧めはB弁当。税込み1,050円だ。
2段重になっていて1段目にごはん。2段目に焼き鳥を中心としたおかずが入っている。
焼鳥(つくね、もも、レバー、砂肝、ぼんじりかな)+チキンカツ2個+卵焼きが入っていてボリューム満点。
さらに、白菜の漬物が食べ放題。焼き鳥の合間・合間に食べるとごはんが進む。
食べ物ブログではないのでこのへんで(笑)。
②くつろげる
ランチミーティングなのでメインの目的はコミュニケーション。ちゃんと話の出来る環境が必要だ。
鳥徳は2階がだだっ広い座敷になっている。昔の旅館の大広間みたいな感じ。
入り口にいるおばちゃんに靴を預かってもらって(下足札をもらえるのがまた情緒があっていい)狭い階段を上っていく。
座布団の上に胡坐をかいて、ちゃぶ台みたいな小さな机を挟んで向き合う。男同士がざっくばらんに会話する環境として抜群なのだ。
③おばちゃんがナチュラル
昼は5~6人のおばちゃんが働いている。いまどき珍しいのだが全員とも日本人だ。決して愛想はよくない(むしろ不愛想)のだけど、客に媚びた感じがないのがいい。子供のころ田舎の農家のおばちゃんの家に遊びに行った時の感じに似ている。
ということで、本日は僕のランチ会場のご紹介でした。茅場町にお越しの皆様、いちど行ってみてはいかがでしょうか。ただし、かなり混みあいますので11時半までの入店がおススメですよ(^_-)-☆
さて、本日のお昼は大手町のスタバになりそうだな。赤坂の「すずふり亭」にも行ってみたいけど(笑)。では、ひよっこ後、行ってきます!
Growth Believer (成長を信じる人)
2017年8月1日 (火曜日)
昨夜、以下の写真をFacebookに投稿した。
そう。100×10チャレンジのホームルームの風景だ。
昨日から2017年度の100×10チャレンジが始まった。これから2週間、第一クールと第二クールが並行して走っていく。さらには12月中旬まで、全11クールが走り出す。
うっ(@_@。という感じかな(笑)。
100×10チャレンジは今年で4年目を迎える。これまでここを巣立った学生は約900名。うち半分はすでに社会人として活躍している。
僕ら運営サイドが彼・彼女らに期待しているのが「変化」。
100×10チャレンジが始まる前と終わった後とで、どこまで変わってくれるか。スキルや能力が劇的に変化するわけではないが、モノの見方・捉え方を変化させることはできると考えている。そして人の成長とは、そうした変化が起点となって生まれるものだと思っている。
この変化を科学的に測定するためのアセスメントツールを一昨年末くらいから地道に開発しているんだけど、名前がこのほど決まった。
その名は、Growth Believer 。つまり「成長を信じる人」という意味。このアセスメントツールのコンセプトにぴったりのネーミングじゃないかと自画自賛している。
アセスメントツールというと、(変わりにくいといわれている)人間の性格や基礎能力を測定対象としているものが多い。
しかし、「Growth Believer」 は、変化するもの(自分の努力や周囲の働きかけによって変化を促すべきもの)を測定対象にしている。そしてそれが、ある一定期間で実際に変化したかどうかをBefore/After の調査によって測定しようとしている。
今年の100×10チャレンジは、このアセスメントツール「Growth Believer」 の実効性を検証することがひとつの目的となっている。そういう意味では検証しがいのある変化・成長できそうな学生が(変化・成長しないといけない学生も)たくさん集まってきているように思う。
我々は、「成長を信じる人」でありたい。
みね子もここが正念場。この苦境を乗り越えて、大きく変化成長していってほしい。
では、そんなみね子の変化を見守りつつ、行ってきます!
若い広場
2017年7月31日 (月曜日)
5月下旬の日記で、居酒屋を始めたことを書いた。
これですね。⇒ 居酒屋を始めました。 (2017年5月29日の日記)
『100×10Talk居酒屋』(ひゃくてんトークいざかや)と命名したこの居酒屋。4月に新社会人になったばかりの100×10チャレンジ修了生がメインのお客様だ。
昨日は2か月ぶりの開店。ご新規さんも3名いた。
社会人になってそろそろ丸4か月。仕事のたいへんさや面白さも味わってきたころだ。
仕事のことだけでなく、上司や先輩たちとの(飲みに誘われたときなどの)付き合い方とか、ランチのこととか、休日のこととか、「自分の会社ではこうなんだけど他所の会社ではどうなんだろう」なんてことも気になる。
昨日は7名の新入社員(全員とも会社はバラバラ)が集まって、そんな気になる日常のことをシェアした。
さながら「若い広場」。いいですね(^^♪
この『100×10Talk居酒屋』、新社会人たちにとっては貴重な情報交換の場だとは思うのだけど、来店客が少ないのがちょっと寂しい。日曜日の夕方にしか開店しないのがよくないのかな。
次回は、社会人としてもっとも魅惑的な時間帯である金曜の夜にオープンしてみましょうかね。「いつ来ていつ帰ってもいい」くらいのユルさにすると、会社帰りにふらっと寄りやすいかもね。
あ、そうそう。
本日から今年の100×10チャレンジが始まる。本日は、第一クールと第二クールの初日。ダブルヘッダーで二クール合計で約50名の若者たちが集まる。
これから九段下は「若い広場」の毎日ですね。ということで、本日はこのYoutubeのPR動画を貼り付けておきましょう(^^♪。
途中で宣伝が入りますが、最後の最後までみると実に面白い物語が展開されるので必見です。
ところで、ついにみね子のお父ちゃんが見つかった。見つかったのはいいのだけれど、大女優のマンションで暮らしていた。それだけでもショックなのに、お父ちゃんはみね子のことをまったく覚えていなかった。記憶喪失になっていたのだ。可哀そうなみね子。今週も、毎朝テレビから目が離せません。
では、そんなひよっこ後、リアルな若い広場に行ってきます!
定年退職と監査役就任を記念しての飲み会
2017年7月28日 (金曜日)
人は誰しも年を取る。ちょっと寂しいけど仕方ない。こればかりは万人平等だ。
昨夜は四半世紀以上のお付き合いのあるお客様であり、友人であり、 パフ設立時からの株主でもあるT社のイソベさんとヤツダさんとの飲み会。
たまにしか会わないんだけど、節目節目では酒を酌み交わすことにしている。
イソベさんはなんと今月末で定年退職。還暦なのだ。そしてヤツダさんは先月の株主総会で監査役に就任したのだった。
イソベさんと僕が知り合ったのは、まだ僕が30歳になるかならないかの頃。イソベさんも30歳ちょいで、ペーペーに毛が生えたくらいだった(人事部の主任だったかな)。
ヤツダさんはイソベさんの部下で、僕より一歳だけ年下。僕と同じ熊本出身ということもあり、すぐに仲良くなった。
そんな若い頃からの付き合いの二人が、還暦で定年だとか監査役だとか。
そっかー。
昨夜は、そんなわけでしみじみと語り合った・・・・・・わけがなく、大カラオケ大会だった(笑)。
拓郎、かぐや姫、チューリップ、中島みゆき縛りで歌いまくり。そして終盤は、バーのオヤジマスターや変なお客さん(昔は競歩の日本記録保持者だったらしい!)も入り混じって大騒ぎ。
なんとも楽しい定年&監査役就任祝いとなりました。
あ、そうそう。イソベさんもヤツダさんも、ひよっこ(みね子)の大ファンで、昨夜はいままでの名場面についても大いに語り合った。僕ら世代にとって、ひよっこはドンピシャの時代だもんね。
では今朝も、そんなひよっこを楽しんだ後に行ってきます!
こんじょうのタオルをもらった日
2017年7月27日 (木曜日)
100文字日記にチャレンジ。
ここから。↓
昨夜、17年来のお付き合いの某D社の某F氏にこんなプレゼントをいただいた。
そうタオルハンカチだ。色鮮やかなのが写真でもわかると思う。
箱に入っていたのだけど、こんな感じ。
ちょっとアップしてみよう。
そう、「こんじょう」と書いてある。
「釘さん、もっと根性ださなあきまへん!」ということか?
そろそろ還暦が迫ってきたのだが、もっと老骨に鞭打て!という意味だと解釈した。
プレゼントしてくれた某F氏とは、この人。
新入社員だったころのヨシカワさんが、さんざん迷惑をかけた人だ。いまでは上の写真のように大の仲良し(^^♪。
ということでフクイさん、ありがとうございました!
あ、言っちゃった(笑)。
・・・と、ここまでで284文字。
うーん、なかなか100文字にまとめるのは難しい。明日もまたチャレンジしてみよう。
では、テレビCMに登場するかもしれないみね子を見守ってから、行ってきます!
文章に赤入れするのはたいへんです。
2017年7月26日 (水曜日)
最近の日記にちょくちょく登場する「履修履歴活用コンソーシアム」。加盟各社の営業現場からは毎日のように、いや、毎分毎秒のように、利用予定企業の事前審査依頼が舞い込んでいる。
おかげで僕のメールBOXの9割はコンソーシアム関連のメールで占められてしまっている💦 あ、いや、愚痴っているわけではなく、嬉しい悲鳴なんですけどね(^^ゞ
ひょっとしたら案外早く(10月末が締め切りなんだけど)目標の2,000社に達するかもしれない。
で、いま、このコンソーシアムのホームページを急ピッチで制作している。履修履歴活用の意義を、企業にも、大学にも、いちばんの当事者である学生にもきちんと伝えるためのホームページだ。
枠組みだけは先週末までにすべて決めた。あとは原稿を書くだけ。
原稿の締め切りは昨日としていた。書くのは僕ではない。別の人。Hさんとしておきましょうか(笑)。
「最後は俺が赤を入れるよ」などと言わなければよかった。昨日は3時間あまり、この原稿と格闘することになったのだ。
たいした文字数ではない。3,000字くらい。企業が学生に課す面倒なエントリーシートよりも短い。手抜きじゃないときの「釘さん日記」のせいぜい2倍くらいのボリュームだ。※ちなみに、手抜きじゃないときの「釘さん日記」は、だいたい20~30分くらいで書いています(手抜きの時は5分くらいですが💦)。
時間がかかってしまった理由は二つ。
ひとつめは、もともとの執筆者Hさんの想いと文章を最大限に生かしたいから。
ふたつめは、公になる文章で、きちんと伝えたいことが伝わる文章にしたかったから。しかも、読み手が、企業・大学・学生と、立場も年齢も様々な人で、それぞれの人たちに響くメッセージにしたかったから。
出来上がった原稿は、マッカッカノカになってしまったが、果たして読者に伝わる文章になっただろうか。公開は遅くとも来週あたま。できれば週末にアップしたいけど、また赤入れしたくなるだろうから、難しいかな?
公開されたらこの日記でもお知らせしますので、ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。
さて、ひとつの恋が終わってしまったみね子。なんだか新たな恋が芽生えそうな予感がしている。みね子がんばれ。では、ひよっこ後、大雨なので地下鉄で行ってきます!
新人の新規営業に同行した日
2017年7月25日 (火曜日)
昨日は、久々に新人のド新規営業の現場に立ち会った。
新人といっても交換留職で7月頭から来てもらっているアタラシくんのことだけど。※コチラ参照してください⇒交換留職生がやってきた。
ということで、ちょっとド新規営業のことを書いてみよう。
僕も正式な社会人になる直前の1年間、ド新規営業(どぶ板営業)をリクルートで経験したわけだが、この経験がなければ今の自分は絶対になかった。
30代のころは、自分で企画開発したシステム関係の商品を、自ら様々なド新規企業に売り込んでいた。いままで世の中になかった商品ばかりだったので、なかなか相手に受け入れてもらえなかったり、否定されたり、批判されたりすることも多かったのだけど、やっぱりこの経験は自分の中で大きいものとなっている。
そしてパフを立ち上げたばかりの30代後半は、まさにド新規営業の毎日。実績ゼロの会社なので(特に保守的な人が多い人事部門には)アポを取ることすら難しい。商品も当然実績なんてないわけで、契約までもっていくのは本当に至難の業だった。
そんなド新規営業。嫌がる人も多いわけだけど、世の中に数多(あまた)あるシゴトの中でも、もっともエキサイティングで、クリエイティブで、悔しさも、楽しさも、喜びも、苦しみも味わえて、(本気でやることが前提だけど)これほど自分の血や肉となるシゴトはないと思っている。
現在のパフのド新規営業は、実績があるぶん昔に比べれば難易度は下がっているのだけど、それでもパフのことをまったく知らない人たちにゼロからパフのこと(会社のことや商品のこと)を説明するのはとても大変なこと。だからこそチカラがつく。
昨日同行したアタラシくんも、なかなか奮闘していた。一生懸命、ド新規の会社に、自分のこと、パフのこと、商品やサービスのことを説明していた。
アタラシくんは、ド新規営業をやりはじめてちょうど3週間。伝えたいことが思うように伝えられなかったり、相手になかなか理解してもらえなかったりで、悔しいことの多い毎日なんじゃないかと思うけど、それでいい。悔しさが人を伸ばす。
この時期、世の中にはド新規営業をやっている新人営業マンたちがたくさんいるんじゃないかと思う。腐っている人も多いんじゃないかと思う。
でも、いまの苦労は将来、絶対に自分の大きな財産になっていく。間違いない。ぜひ悔しさをたくさん味わいながら頑張ってもらいたいものだ。
ところで昨日のみね子。大好きな島谷くんと(大好きだからこそ)別れを決断した。そして別れの直後に20歳の誕生日を迎えた。これから一段と成長していくことでしょうね。
では、そんなみね子を応援した後に、行ってきます!