パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

全国の採用情報を共有したのだ

2012年1月27日 (金曜日)

昨日は午後1時半~6時半まで、まるまる5時間、Fネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の代表者会議だった。

全国から13名の就職情報事業者の代表者(社長または社長の代理)たちが集まってきた。

会場は、パフのセミナールーム。いつもは学生が多数集まる部屋なのだが、本日は平均年齢50歳のオヤジたちの部屋と化した。

代表者の会議は、2カ月に1回の頻度で開催している。なかなか真面目な会議なのだ。

昨日は、各社13年4月の新卒採用に向けての動きについて、情報共有をみっちりと行った。

各社とも工夫を凝らした内容であり、「さすがだなぁ~」と感心仕切りだった。

真面目な会議の後は、楽しい懇親会。

パフの土田と並木も特別に混ぜてもらった。

懇親会でも、方々で真剣な議論が沸騰していたようだ。よしよし。

グローバルも大切なことだが、そのまえに、まずは日本の事情も知らなきゃね。

 

さて、今夕は、職サークル協賛企業の推進会議。

大学の教職員や。学生たちもゲスト参加するらしい。

こっちも楽しみだな。

あ、気がつけば本日は金曜日。そして土曜日は楽しみな映画鑑賞なのだ^^

では、本日も元気に行ってきます!!

 

うまれよ塾、大盛況だった日

2012年1月26日 (木曜日)

昨夜も、うまれよ塾のNoWorkingNoLifeWeeks版が開催された。

定員10名のところ12名参加の大盛況の会となった(キャンセル者が出るだろうと多めに受け付けていたのだが、なんと全員参加だったのだ)。

協賛企業のTKC人事部・渡辺さんと神戸さん協力のもと、(自分たちで言うのもなんだが)とても有意義な、うまれよ塾が開催できた。

この2週間のあいだに3回の、うまれよ塾を開催したわけだが、心が洗われたな。

もちろん僕らは、就職や面接の本質を伝えるために学生諸君と向き合っているのだが、いつも彼ら彼女らの素直さと、ひた向きな姿勢に、心が洗われるのだ。自分たちも、もっとちゃんとしなきゃと思うわけだ。

と、書いていたら、どうやらあと10分以内にパソコンのバッテリーが切れてしまうらしい。

電源コードを会社に置いてきてしまった。やばい。

きょうは、午後からまるまる、全国同業者(ふるさと就職応援ネットワーク)の社長たちとの会議。場所は、パフのセミナールーム。昨夜の、うまれよ塾と同じ会場だ。

我々オヤジ経営者たちも、うまれよ塾に参加した学生みたいに、素直でひた向きなオヤジになれたらいいのだが……。いや、やっぱり無理だな。想像しただけでゾッとする(苦笑)。

あ、まずい。切れる。バッテリーが切れないうちに、保存しよう(汗)。

では、中途半端で申し訳ないけど、本日も行ってきます!

 

 

昨日は何気なくいろいろとあった。

朝イチから面談、社内打ち合わせ、仙台から超重要(!)顧客の来訪、ランチミーティング、新規顧客への営業同行、その合間には数字の確認作業など、あっという間に夜になってしまった。

そして昨日のメインイベントは、これ。

 

そう、UST番組「釘さんの部屋」である。

昨年の12月22日以来。一カ月ぶりの放送だった。考えてみたら、今年初めてだ。

昨夜のゲストは、東洋鋼鈑株式会社人事部人事グループの上原利之さんと丹下宏樹さん。対談のテーマは、「学生には絶対見つけられない優良BtoB企業の探し方」。

お二人の誠実な人柄が存分に伝わってくる対談だったのではないかと思う。

「BtoB企業に関心を持てってよく言われるけど、いったいどうやって探せばいいんだ?」とか、「BtoB企業の良さってなんなんだ?」とか、「BtoB企業が求めている人材、BtoB企業に合っている人材ってどんな人材なんだ?」と、いうことを知りたい学生諸君は、ぜひ見てみてほしいな。

 

さて、本日の夜もまた、イベントである。

本日は、おなじみ「うまれよ塾」NoWorkingNoLifeWeeks版だ。先週の月曜日、今週の月曜日に続いて3回目の実施となる。

過去2回やってみての感想だが、やっぱり現職の人事担当者に模擬面接の面接官役をやってもらうのはグッドだ。

面接そのものも臨場感があるし、なによりフィードバックが的確なのだ。

さあ、今夜はどんな展開になるかな。楽しみ楽しみ。

お、本日は早朝8時から会議。半年に1回の評価会議なのだ。早めに出発しなければ。

まだまだ道路は氷が張ってすべりやすい。すっ転ばないように行ってきます!

雪やこんこ

2012年1月24日 (火曜日)

雪である。

いま(東京都中央区の午前6時30分)はもうやんでいるが、昨夜の帰宅時は、「ここは北国か?」と思えるほどの大雪だった。

歩道にはシャーベット状の雪が降り積もっていき、何度も転倒しそうになった。

歩いて帰ろうと思っていたのだが断念。どうにかこうにか途中でタクシーを拾って家に帰った(運ちゃん、よくぞ拾ってくださいました、感謝)。

子供の頃は雪が降ると嬉しくて心が躍ったものだが、いつしか雪を疎ましく思うようになってしまった。

でも、心のどこかにまだ幼いころの自分が残っていて、こんな唄を気がつけば口ずさんでいた。

 

    雪やこんこ、あられやこんこ。

    降つては降つては ずんずつもる。

    山も野原も 綿帽子かぶり、

    枯木残らず 花が咲く。

    雪やこんこ あられやこんこ。

    降つても降っても まだ降りやまぬ。

    犬は喜び 庭かけまはり、

    猫はこたつで丸くなる。

 

ご存じ、童謡の「雪」である。子供の頃は雪が降るとよく歌ったものだ。

そして、もっとたくさん降って、積もらないかなあとワクワクしたものだ。たくさん積もった朝には、雪だるまを作り、雪合戦をして遊んだものだ。

大人にとっては疎ましい雪も、子供にとっては最高の天からのプレゼントだった。

今朝は、そんな子供のころを思い出して、この唄を口ずさみながら会社まで歩いていこうか。

でも、ひっくりコケないように気をつけなきゃな(笑)。

では、行ってきます!

 

きょうの日記のタイトルを読んで、「なんじゃらほい?」と思った人もいるだろう。いや間違いなく、そう思った人の方が多いだろう。

でも、「北の国から」と「ALWAYS三丁目の夕日」の両方のファンならば、「ああ、なるほどね」と共感してくれることだろう。

 

昨日は、制作発表のあった昨年の1月からずっと楽しみにしていた、『ALWAYS三丁目の夕日'64』を鑑賞した。そこで感じたのが、本日の日記のタイトルなのだ。

 

「北の国から」といえば、父と子の関係を描いた、ドラマ史に残る名作中の名作だ。

その「北の国から」で、父・五郎を演じたのが田中邦衛。息子・純を演じたのが吉岡秀隆である。

吉岡秀隆は、なんと10歳から32歳までの22年ものあいだ、純を演じていた。いまでも吉岡秀隆という名前よりも、純の役名で彼を呼んでしまう。

このドラマでの、父・五郎と純の演技は実に秀逸だった。いや、演技を超えたリアリティ、凄みがあった。蛍(中嶋朋子)を交えての親子三人のシーンは、名場面に次ぐ名場面。思い出すだけでも涙が出てくる。

特に「'87初恋」で描かれていた、純(当時中学三年生)と父・五郎とのやりとりは見応えがあった。

純が五郎のことを「情けない」と言い放ち、それに激怒し殴りかかってきた五郎のことを、純は逆に投げ飛ばしてしまった。ショッキングなシーンだった。昔は子供の立場として胸が痛み、今は(つい最近DVDを借りて観たばかりなんだけど)親の立場として胸が痛んだ。

純の中学校卒業式の日。純は富良野を離れ、ひとり東京に旅立つ。五郎は長距離トラックの運転手(古尾谷雅人)に、純を東京まで運んでもらうための謝礼として一万円札2枚を渡していた。トラックの運転手は、車を出発させたあと、「いらんというのにオヤジが置いていった。貴重なピン札だ。お前の宝にしろ。一生とっておけ」と、その一万円札を純に返した。その一万円札には、五郎の手についていたであろう泥がついており……。

と、書いているだけでも泣けてくる名シーンだ。親と子の愛をここまで感動的に表現したドラマは、もう二度と出ないだろうと思っていた。

 

時は流れ、いまは2012年。吉岡秀隆がこのシーンを演じてから25年の歳月が過ぎた。

純(吉川秀隆)は、「ALWAYS三丁目の夕日」で、情けない父親(養父)・茶川竜之介の役を演じている。

茶川は今作のラストシーンで、息子(養子)である淳之介を自分の元から巣立たせるために、ある臭い芝居をする。

まだ映画を観ていない人もたくさんいるので詳しくは書かないが、これがまた泣けるのだ。何もそこまでしなくても…と思うのだが(いや、そこまでしないと自分自身が子離れできなかったんだろうなあと思ったりもするのだが)、実は淳之介には父の本心・愛情が痛いほど通じていた。

すると、なんだか茶川(吉岡秀隆)が、25年前の五郎に見えてきたのだ。そして、きっと純(吉岡秀隆)も、巣立つ子を持つ親(つまり茶川ね)になって、五郎の気持ちがよく分かるようになったんだろうなあ…と、なんだか二つのドラマが僕の頭の中ではごっちゃに入り乱れてしまったのだった。

いや、ゴメンナサイ。

本日は、分からない人にはまったくわからない日記でしたね(笑)。

ともあれ、ぜひ、『ALWAYS三丁目の夕日'64』、皆さんにも観ていただきたいと思ったのでありました。

よし。来週も観に行くぞ!

今週は長い夜

2012年1月20日 (金曜日)

「長い夜」といっても、松山千春の歌ではない(って若い人にはわからないよね、笑)

今週は夜が長いのだ。

・月曜  うまれよ塾

・火曜  特別対談、その後、銀座で新年会

・水曜  職学校Live営業魂1

・木曜  職学校Lve営業魂2

ということで、毎日夕方以降は、学生向けイベントのオンパレードだった。

いやあ、もうくったくただ(苦笑)。

さらに本日の夜は、雪国へ移動する。そして明日はその雪国にある大学でイベント。

なかなかハードな一週間の締めくくりなのである。

さーて。では本日は、出張カバンをぶらさげて行ってきます!

 

 

ジュリーぃぃぃ!

2012年1月19日 (木曜日)

昨晩、家に着いたのが夜の11時過ぎ。自分の部屋に入り、どかっと腰をおろしTVのスイッチを入れた。

そうすると、あの懐かしの名曲が!

 

♪青い鳥をみつけーたよ、うつくーしいー島でー、しーあーわせーはーこぶ、ちいさーなー鳥よ♪

 

1968年(昭和43年)に大ヒットした、ザ・タイガースの歌である。

タイガースっていってもプロ野球じゃないよ。

当時、一世を風靡したグループサウンズ(GS)の名前だ。

SONGSというNHKの番組に再結成したタイガースが出演していたのだ。こんどコンサートまでやってしまうらしい。

タイガースといえばジュリー(沢田研二)である。

僕らが子供の頃のジュリーはカッコ良かった。いまのそんじょそこらのアイドルとは比較にならないくらいの圧倒的な人気と実力。僕も同性ながら大好きだった。

でも、昨夜のジュリーは……。

まあ、ジュリーも今年で64歳なのだから、年相応といえばそれまでなのだが。

でもテレビに出たり、コンサートをやって公衆の前に立つのであれば、ランニングでもして体重を絞ってほしいな。

昔のファンたちを裏切らないためにも。

もう一度、あのカッコ良かったジュリーを観てみたい。

ジュ、ジュリーぃぃぃ! と、声援を送ってみたい。

僕らの世代のスーパーアイドル。がんばって!

 

さて、本日の夜も、職学校Live。二日連続の開催だ。テーマも昨日と同じく「営業」。

昨日は突然のアクシデントがあった一方で、いい感じで盛り上がった。まさにライブである。

本日は出演企業も変わって、また話の内容もぜんぜん違ったものになりそうだ。

では、夜のライブを楽しみにしながら行ってきます!