【チャリティライブのお知らせ】5月14日、MSPが2年ぶりに再結成します
2011年4月13日 (水曜日)
MSPというバンドのことをご存じだろうか。
古くからの「釘さん日記」読者の皆さんであればお分かりであろう。
そう。2年前の2009年5月15日に、赤坂の街を熱狂の渦に巻き込んだ、幻のオヤジバンドのことである。
<そのときのホームページはこちらから>
<「釘さん日記」でもレポートしています>
しかし、この日のライブを最後に、MSPは燃え尽きた。実質的に解散の状態になってしまったのだった。
「帰ってきて!」という、ファンからの熱烈なラブコールがあったにもかかわらず(…ほんとか?)。
そのMSPが、2年間の沈黙を破ってカムバック。再結成することとなった。
5月14日(土)、東京・原宿の地で。
2年前は金曜日の夜だったのだが、今回は土曜日の真昼間。
実は今回、MSPが再結成することになったのは、東日本大震災で被害に遭われた方々への義援金を集めるための、チャリティライブを開くためなのだ。
MSPは、なんの唄を歌うかを真剣に考えた。
そして決めた。
被災地に、義援金だけではなく、愛と想いが届くような珠玉の名曲の数々。来場した皆さんにも一緒に歌っていただけるような元気が出る唄の数々。
ぜひ大勢の皆さんにお集まりいただけたらと思う。
参加料金は、お一人5,000円(軽食込)。食事代と会場・設備費を差し引いた収益の全額を被災地に寄付する。
MSPのメンバーはもちろんのこと、ピアノやバイオリンを手伝ってくれるミュージシャンたちも、まったくのノーギャラで協力してくれる。
会場は、ミュージックレストラン ラドンナ原宿。
5月14日。皆の想いを、原宿に結集させよう!!
<お申し込みはこちらから>
⇒ http://www.keycompany.jp/blog/live
ウォーキングみたいな早朝ランニングを再開した日
2011年4月12日 (火曜日)
ついに早朝ランニングを再開した。
2月6日に神奈川マラソンを完走して以来、ほとんど(ジムで走ったのを除いては)走っていなかった。
走りたい、走らなきゃ、と思いつつ走ることができずにいた。
なんだろうな。面倒だとか、起きられないとか、そういうのではなく、なんとなく走ることができずにいたのだ。
震災の影響も確かにあった。震災の報道に日々接し、知らぬ間に気持ちが萎えていたのかもしれない。
いま密かに進めているシゴトも、なかなか思うように進捗しておらず、珍しくプレッシャーに感じている毎日でもあった。
5月にやることに決めたMSPのチャリティコンサート(あ、詳しくはまた明日にでも書きます)の準備や練習も、順調とはいえない。
そんないろんなモヤモヤが災いしたのかどうなのか、この2~3週間は体調がすぐれなかった。肩が凝り、頭痛が続き、発疹が出て、先週末は腰が痛くなったり……。
こりゃあいかん。なんとかこの状況を打破しなければ!
ということで、一念発起し、ついに早朝ランニングを再開したのだった。
まあ、ランニングといっても、速度はウォーキングとあまり変わらないのだけど(苦笑)。
朝5時半ころ家を出発して約30分。ゆっくりのんびり走った。ところどころで立ち止まって写真を撮ったりした。
朝日もキレイだったし、桜もキレイだった。
家に帰ってからは、腹筋と腕立て伏せを50回ずつ実施。汗も出てきた。清々しい。
その後、ゆったりとした朝食。うん、美味しい。
早朝ランニング。やっぱり体調・体力・気力回復の特効薬かも。
明日以降もムリのない程度に続けていくことにしよう!
早朝ランニングを断念した日
2011年4月11日 (月曜日)
先日の日記でも書いたように、いま両腕にアレルギー症状のようなものが出てしまっている。一時期に比べれば症状が緩和されてきたので、少し様子見しようと、病院にはまだ行っていない。
なんだかんだ言って、運動不足がいちばんの原因だろうと思っている。
そう考えて、この週末は早朝ランニングをしようと密かに思っていた。
しかし、今度は、なんと腰が痛くなってしまった。
金曜日、大阪出張の往復の新幹線を、不自然な姿勢で寝て過ごしたのが良くなかったのだろうか。いやー、シンドイ。やっぱり歳には勝てないのだろうか(涙)。
そんなわけで、ランニングは断念。
土曜、日曜とも、ほとんどカラダを動かさずに過ごした。
でも、あきらかに無駄な肉が付き、筋肉は逆に落ちている実感がある。
なんとかせねば。
このままだと、体中の筋肉が溶けてなくなってしまいそう。
やっぱり「早寝早起き&日の出の太陽を見る」ということを、習慣化していかねばなるまいか。
よし。腰痛の症状が引き次第、やるぞ!!
大阪に向かっている日
2011年4月8日 (金曜日)
いま大阪に向かう新幹線の中にいる。
朝6時ちょうどに東京駅を出発。今朝は4時半起床の早起きだった。
昨夜は、本日の早起きに備えて早く寝ようと思い、11時半過ぎに布団を敷こうとしていた。
そのときである。
携帯電話が、ブーブーブーとけたたましく鳴り出した。緊急地震速報である。
ほどなくして微妙な振動が伝わってきた。
そして横揺れが始まった。だんだん大きくなっていく。かなり大きな地震だ。
いやー、まいった。
ここまで揺れると、さすがに寝る気にならない。
テレビをつけてみると震源はまたも宮城県沖。しかも震度6強の激しい揺れだったという。
最近は多少、落ち着いてきたと思っていたのだが、それに冷水を浴びせるかのようなこの余震。自然のなせるわざとはいえ「そろそろ勘弁してくれよ!」と言いたくなる。
そんなわけで、すっかり寝不足である。
ノートパソコンに手を置いたまま、さっきまで熟睡していた(苦笑)。
さて、大阪到着まであと20分弱。
新幹線の中でやろうと思っていた仕事がやれずじまいだ。まずいまずい。
あ、京都に到着だ。大阪まであと少し。
本日は曇り空。雨も降るらしい。
雨にも負けず、地震にも負けず、寝不足にも負けず。
本日も行ってきます!
春が来た
2011年4月7日 (木曜日)
やっと春が来た!という陽気になった。桜の花も満開となった。
(下の写真は飲み友達のW社の人事責任者Kさんから送られてきたアークヒルズの桜です)
昨日は、午前の打ち合わせと勉強会(G社のKさんが講師となって、ソーシャルメディアの勉強会を開いてくださった)を終えたのち、ちょっと遠く(といっても千駄ヶ谷方面だが)に出かけた。
大江戸線の国立競技場駅を降りて約15分ほど歩いたのだが、いやー、いい天気。このあたりは高い建物もなく、大きな空を見ながら気持ちのいい散歩ができた。
帰り道も、築地市場から昭和通りのほうに向かい回り道をして事務所に戻ったのだが、途中の公園で満開の桜の花をばっちり拝むことができた。青空の下の桜の花。そのコントラストがきれいだ。公園ではサラリーマンたちが、桜の木の下のベンチで本を読んだりしていた。うらやましいサボり方だ。
会社に戻ってほどなくすると来客。
某新聞社の元記者(いまは管理職)のNさんだ。記者時代にはよく会っていたが、管理職に出世してからはほとんど会っていなかった。約3年ぶりくらいかな。
Nさんは現在、学生を対象とした新しい企画を考えているとのこと。昨日は、その相談でお見えになった。後半は場所を移して、近場の寿司屋さんでの打ち合わせ(というか情報交換)となった。築地の有名な老舗の寿司屋さんなのだが、客の入りが悪かったなあ。外国人が関西や国外に逃亡してしまったのが原因だろうか。まあ、ゆったりできて良かったのだが。刺身と寿司、老舗の寿司屋はさすがに美味しかった(Nさん、ご馳走様でした!)。
なんだか最近は、一日があっという間に終わってしまう。春という快適な季節も、あっという間に終わるのだろう。満開となった桜の花も短い命だ。散ってしまう前に、しっかりと頭の中に焼き付けておかないとね。
よし。本日は少し回り道をして、桜の花を拝みながら出社しますかね。では、そろそろ行って来ます!
アレルギーなのだろうかと思っている日々
2011年4月6日 (水曜日)
花粉症の季節である。街を歩いているとマスクをしている人がとても多い。僕の身近にいる方々(社員も含む)も、3人に一人は、花粉症で苦しんでいる。ホントに辛そうで可哀そうになってしまう。
僕は幸いにも、生まれてこのかた花粉症をはじめとしたアレルギー症状になったことがない。いや、なかった。少なくとも先週の金曜日までは……。
実は土曜日の朝、目覚めたときから両腕の内側に違和感があった。痛痒いのだ。
着替えようとパジャマを脱いだ時、目を疑った。両腕に赤い発疹ができているのだ。肘の内側を中心として一面に広がっている。
これは痒いはずだ。
先々週の終わりくらいから前兆はあった。なんとなくカラダがだるかったのだ。そして、先週の前半は九州出張による移動の多さで、なんとなくのだるさが続いていた。
おまけに、ちょっと重たい仕事が滞っており、珍しくプレッシャーに感じることもあった。大震災以降、先行きの不透明感に対して、漠然としたストレスがあったのかもしれないな。
そういえば昨日の朝、会社に着いて席に座ると同時に、くしゃみ4連発に襲われた。花粉症?それとも誰かに悪口を言われた?
あ、それとも、最近朝のランニングをサボっているのがよくなかったのかな……。
うーん。この50年間、アレルギー症とは無縁だっただけに、なんだか気持ち悪いな。ちょっと病院にでも行ってみるかな。
#経験者の方に、アドバイスのコメントなどいただけたら嬉しゅうございます。
第15期第四Qのキックオフ会議だった日
2011年4月5日 (火曜日)
昨日はまるまる一日会議。午前はリーダー会議と企画会議。午後は1時から6時半まで、第15期第四Qのキックオフ会議をずっと行なっていた。
そう、パフは現在もう15期。しかもあと3カ月で15期も終わり、今年の7月からは第16期目を迎える(第1期は3週間で決算を終えたり、第10期では決算期変更のため半年の決算を行なったりしているので、設立年数よりも決算期の数のほうが多いのだ)。
節目ともいえる第15期。好決算で終えたいのは山々だが、いろんなことが起きた今年、現実はそうは簡単にはいかない。
しかし、あきらめることなく、そして環境のせいにすることもなく、目標達成に向けて頑張りたいと思う。
ところで、今週中にふたつのビッグイベントの開催を正式に発表する。これらイベントも第15期第四Qの大きな刺激剤になるのではないかと思う(どんなことをやるかは、また後日)。
東京の桜も今週末には見ごろとなりそうだ。何かが始まる4月。何かを始める4月。何とか始める4月なのだ。
頑張っていこう!!