パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

徒歩通勤を復活させる!

2018年6月28日 (木曜日)

実はいま風邪をひいている。症状は微熱と咳と痰と鼻水だけ。たいしたことはないのだけど、就寝時に咳き込んでしまうので寝つきが悪く、明け方には、咳で目が覚めてしまう。なので、どうもスッキリしない。

この数か月は、風邪をひくことが多くなってしまった。

症状はいつもだいたい同じで、最初にのどが痛くなり、次に鼻水や咳が出始める。こんなときに酒を飲みすぎたり、歌を唄いすぎたりすると、先日のように声が出なくなってしまう。

原因は分かっている。

ずばり、運動不足だ。

腹囲もこの数か月でベルトでひと穴分(2センチくらい?)膨らんでしまったし(-_-;)。

昨年12月に自宅を引っ越して以来(会社までの距離が近くなったことで)歩く時間が減っている。引っ越すまでは片道で35分、往復で70分歩いていたのに、12月以降は片道20分、往復40分に減ってしまった。

そして、事務所を九段下に移転した5月以降は、さらに劇的に減っている。

というのも、新事務所は歩ける距離ではなくなってしまい、この2か月間は徒歩ではなく電車で通っているのだ。

自宅-最寄り駅まで徒歩1分。九段下駅-会社まで徒歩5分。駅から近いのは有難いのだけど、日々歩かなくなってしまい、みるみる体力が落ちている。

ということで、決めた。

徒歩通勤を復活させる。

全部歩くと片道一時間かかってしまうので、まずはひと駅先から乗って、ひと駅手前で降りることにする。つまり2駅分を歩くことにする(ちなみに最寄りの駅から会社までは5駅ある)。

これでたぶん片道30分は歩くことになるだろう。

問題がひとつだけある。それは、朝の連ドラ「半分、青い。」が見られなくなること。

でも、連ドラよりもやっぱり自分の健康のほうが大事。

まずは今朝から。では、いつもより20分ほど早めに行ってきます!

遺言書が完成した日。

2018年6月27日 (水曜日)

昨年の暮れから作り始めた僕の遺言書。昨日(平成30年6月26日)付で「公正証書遺言書」として完成させ、信託銀行と公証役場で一連の手続きを行った。

近く死ぬ予定があるわけではないのでご心配なく(苦笑)。

でも、人間いつ何どき何があるかは分からない。特に僕の場合、もし突然死んじゃったら、家族、従業員、取引先に、かなりの迷惑をかけてしまう。その範囲はサラリーマンをやっていた時代の比ではない。

財産がたくさんあるわけではない。負の財産(つまり借金ですねw)と相殺すると、たかが知れている。でも、僕しか知らないものも多少はあるし、誰に相続させるのかということも、きっちりと決めておかないといけない。死んだ後に、揉め事が起きるのはまっぴらごめんだ。

ということで、法的にちゃんと認められた公正証書としての遺言書を作ることにしたのだった。

おかげで遺言書について、ちょっと詳しくなった。社長を引退したら、ミュージシャン兼、遺言コンサルタントでもやろうかな(笑)。

ということで、本日は「遺言書が完成しました」という報告のみ。詳しい内容は僕のエンディングノートに認(したた)めておきましょう。死んだら読んでね(^_-)-☆。

さてと。お、本日の夜は、築地でおじさん二人だけでの語り合いが予定されている。遺言書を酒の肴にすることにいたしましょうか。

では、朝食後、行ってきます!

決算はパフだけではなかった。

2018年6月26日 (火曜日)

僕が会計に関わっている組織・団体は、パフ以外にもいくつかある。

 

ふるさと就職応援ネットワーク

設立10年の任意団体で、加盟企業から支払われる年会費だけで運営されている。収入も支出も限られているので、それほど複雑な会計処理があるわけでもない。が、今月末が決算なので一年分の収支をまとめないといけない。また来月から新しい期が始まるので約20社の加盟企業から年会費を徴収しなければならない。みんなちゃんと払ってくれるかな?

 

日本採用力検定協会

こちらは昨年の7月に設立されたばかりの一般社団法人。やはり6月末が決算だ。こちらはまだ収入がない。事業収入はおろか、会員もゼロなので入会金や年会費もゼロ。でも支出はそれなりにあるので、必要なお金は都度パフが貸し付ける形をとっている。法人なので、ちゃんとした決算書も作成しなければならない。もちろん税務署への申告も必要だ。

 

履修履歴活用コンソーシアム

昨年7月に任意団体として発足。そして今年6月1日より一般社団法人として新たなスタートを切った。任意団体時代(先月まで)の収支を精算したうえで今月から法人としての会計をスタートさせる。第一期の決算は9月末だ。第一期は真っ赤かな赤字なのだが、第二期からは(営業がうまくいけば)まとまった収入が見込まれている。単年度黒字となってくれるといいのだけど。さて、どうなるか。

 

マジックドラゴン株式会社

知る人ぞ知るパフの100%子会社。リーマンショックの苦難を乗り越えるために設立した会社だけど、いまは平時なので休眠会社になっている(なのでHPも閉鎖中)。でも会社としては存在しているので、今月末の決算が終わったら税務申告は必要なのだ。有事の際には眠りから覚める可能性のあるこの会社。本音ではずっと眠っていてほしいんですけどね……。

 

ということで、パフを含めると5社(団体)の会計をやってることになる。こりゃアタマがこんがらがっても仕方ないですね。あ、不正会計は決してやってませんので悪しからず(‘ω’)ノ

さて、本日は信託銀行さんと一緒に大事なお役目を果たしに行く。日記にはあんまり書けないかな?

では準備後、行ってきます!

 

大分で会いましょう。

2018年6月25日 (月曜日)

なかなか、いいコピーだ。

せっかくだから 

大切な話は、

大分で。

 

このところ、大分が熱い。「シンフロ」とか「プレミアムフロイデー」とか、おもしろい企画を次々と打ち立てている。

でも、大分って温泉だけではない。

このたび、こんなプロジェクトが発足した。

 

 

6月4日に発表されたプレス向けのリリースをそのままコピペしてみよう。

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この度大分県ではオウンドメディア「大分で会いましょう。」(URL https://oita.love)を開設することとなりました。

「大分で会いましょう。」プロジェクトでは、月に1度のペースで、ある2人が大分を訪れ、ある時は佐伯市の海沿いにある古民家カフェで、ある時は別府市の老舗バーで、出会い、行く先を話し合い、旅を作り始めます。2人が旅の行き先を話し合う様子はネットラジオでライブ配信され、実際の旅の様子も映像としてアーカイブされていきます。「大分で会いましょう」を合言葉に、様々なジャンルで活躍する2人が大分を訪れ、旅をし、語り、集い、様々な化学反応が起こる瞬間を誰もが共有できるメディアを作り上げていきます。
旅の様子は映像とテキストでアーカイブされ、サイト上で閲覧することができるので、生きている情報としていつでも入手することができます。どんなガイドブックよりも有益な情報がそこにはあるかもしれません。

大分では今秋に国民文化祭、障害者芸術・文化祭「おおいた大茶会」、来秋にはラグビーワールドカップの開催を控えるなど、盛り上がりを見せ、各方面から注目を集めています。「大分で会いましょう。」は、この盛り上がりとともに、大分全域の魅力を余すところなく発信し、大分を訪れる一つのきっかけを様々な方に提供することを目指します。

6月24日にはキックオフイベントとして『くらしのきほん』編集長、松浦弥太郎さんと別府市鉄輪(かんなわ)温泉『湯治 柳屋(やなぎや)』代表、橋本栄子さんのトークイベントを開催いたします。二人が引き起こす化学反応にご期待ください。
このトークイベントはライブ配信いたしますので、是非ご注目いただきますようお願い申し上げます。

キックオフイベント
日時:2018年6月24日(日)15:00〜17:00
会場:原宿VACANT(東京都渋谷区神宮前3-20-13)
ゲスト:松浦弥太郎(『くらしのきほん』編集長)、橋本栄子(株式会社サリーガーデン『湯治 柳屋』代表)
ケータリング:宮川園(料理建築家)
一般入場料:2,000円
事前予約制:参加ご希望の方はウェブサイト又はinfo@oita.loveにお名前とご連絡先を明記の上送信してください。

サイトオープン日:2018年6月4日(月)
ネットラジオ放送スケジュール
プロフィールや詳細はウェブサイトをご参照ください。「大分で会いましょう。」ウェブサイト https://oita.love
第1回目 7月4日 保井崇志(写真家)、他予定
第2回目、第3回(8月、9月) 小林エリカ(作家・漫画家)、蓮沼執太(音楽家)、平野沙希子(フードエッセイスト) 他予定
4回目以降はウェブサイトにてお知らせいたします。

「大分で会いましょう。」ウェブサイトはこちら https://oita.love
facebook 大分で会いましょう。 https://www.facebook.com/oitalove2018/
twitter @oitalove2018 https://twitter.com/oitalove2018
instagram #大分で会いましょう https://www.instagram.com/oitalove2018/

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ということで、このプロジェクトのキックオフイベントが、大分ではなく、なぜか東京の原宿で昨日開催された。

僕は、このプロジェクトの仕掛人でもある大分県職員(もりゆうこさん)のお招きで参加させていただいた。

 

会場は原宿VACANT。竹下通りを抜けたところにある。

 

会場はギッシリ。大分県に縁のある方々が100名以上詰めかけた。(写真は県のもりさんのFacebookから借用しました)

 

松田朋春さんからコンセプトの説明。このプロジェクトの企画プロデューサーだ。

岩尾晋作さん。大分のカモシカ書店店主で、昨日のトークイベントのコーディネーターを務めていた。

松浦弥太郎さん。「暮らしの手帖」前編集長で、現在は「くらしのきほん」編集長。

橋本栄子さん。別府鉄輪(かんなわ)で『サリーガーデンの宿 湯治柳屋』を営む経営者。

上の三人による、たおやかで和やかなトークショー。

 

トークイベント後は、美しくおいしい食事とお酒で大交流会が催された。

 

料理建築家、宮川園さんによる見事なケータリング。

大分の地ビール、かぼすハイボールなど地酒がたっぷり。

県の広報広聴課課長のもりさんとツーショット(#^^#)

会場のオヤジたちと。あれ?木津さんがいない(‘_’)

 

ということで、ますます、おおいたラブである。

皆さん、次は大分で会いましょうね(^_-)-☆

 

さて、パフはいよいよ期末。最後の一週間だ。有終の美を飾れるかな?

では、「半分、青い。」のあと行ってきます!

6月1日に法人登記した一般社団法人履修履歴活用コンソーシアム(リシュ活コンソーシアム)の第一回めの理事会が、昨日厳かに開催された。

社団法人の理事会は、株式会社でいうならば取締役会に相当する。コンソーシアムの最高意思決定機関ともいうべきものだ。

昨日は、すべての理事&監事と、事業推進の中心的役割を担うマイナビさん&ディスコさん、そしてパフ(運営事務局)の企画メンバーたちが大集合。運営事務局が作成した第一期から第三期までの事業計画をもとに様々な議論を行い、数々の重要な事項を決定した。

このリシュ活コンソーシアムの設立趣意をあらためて掲載しておこう。

 

学生の「学び」と、卒業後の「働く」をつなぐ架け橋として

日本の新卒採用シーンでは、「学生がどのような考えや価値観に基づいて学業に取り組んできたのか」ということ(=履修履歴)に対して興味を持たれることが、今までほとんどありませんでした。

それが結果として、「就活が始まると学生が授業に出なくなる」という現象につながり、「企業の採用活動は学業を阻害している」との批判を招く一因にもなっていました。

かかる状況を改善していくことを目的に、私たち就職・採用支援会社は共同で「履修履歴活用コンソーシアム」を設立いたしました。

本コンソーシアムのサービスや活動を通じて、学生の「学ぶ意欲」が醸成され、社会で活躍するための基礎的なチカラを蓄えた人材が、大学をはじめとするすべての高等教育機関から多数輩出される世の中になることを願っております。

 

そしてコンソーシアムから新卒採用を行う企業の経営者や人事担当の皆さんに発信しているメッセージが以下だ。

 

企業の皆様へ

企業が学生の履修履歴に注目することは、「学校での学びは、社会ではたらくうえでとても大事なことである」ということを、学生はもちろんのこと社会全体にもメッセージすることにつながります。「企業は、決して学業を軽視しているわけでなない」。そのことを伝えるだけでも大きな意義があるのではないでしょうか。

また、履修履歴には、「どのようなことを学んだのか」「なぜ学ぼうとしたのか」「それを通して何を得、どう感じたのか」など、能力だけではない、志向性や価値観や行動特性といった、学生を理解するために必要な情報が隠されています。

ぜひ、自社の採用に「履修履歴」を取り入れてみてください。社会的意義だけでなく、自社の採用にも多くのメリットをもたらすはずです。

 

以上はすべてリシュ活のホームページに掲載されていることなのだが、ここに書かれていないことで、さらに重要で貴重なことがある。

それは、日頃ライバルとして競争している就職・採用事業会社が、互いに協力しながら共同で事業を推進しようとしていること。なかでもマイナビさんとディスコさんが理事として参加している意義は大きい。互いの利害を超え、個社だけでは実現が難しい、理想の就職&採用のサービスを創り出すことを目的に大同団結したのだ。これって画期的なことじゃないかと僕は思う。

ということで、今後はさらにたくさんの就職&採用事業を行っている会社にも同志として参加を呼び掛けていく予定だ。この日記を読んでくださっている(かもしれない)同業の皆さん、ぜひぜひコンソーシアムへの加盟をご検討くださいませ!

 

ディスコ社長(左手前から2番目)、マイナビ統括本部長 (右手前から2番目) 、ふるさと就職応援ネットワーク会長(左一番奥)、監事の公認会計士さん(右手前から3番め)、それから企画推進者&運営事務局(ディスコさん&パフ)、が、ガッツリ握手しています(^^♪

人材情報センター社長の夏至さんから頂戴した大吟醸です(#^^#)

 

さて、本日はすでに金曜日。あっという間の一週間だった。今日は少しのんびりできるかなと思ったら、午前は決算に向けての(顧問税理士さん交えての)打ち合わせ、午後は銀行さん主催の会合があるんだった。パフの名刺じゃなく、リシュ活コンソーシアムの名刺をばら撒いてこようかな(^^♪

では朝食&「半分、青い。」のあと、行ってきます!

 

いま会社のパソコンをリプレース中で、主に自宅や出張先で利用しているノートパソコン(Let’s note)を会社でも使っている。

で、そのLet’s noteを昨日はカバンに入れずに外出してそのまま帰宅してしまった。

なので、いまこの日記はタブレット(iPad)でチマチマと書いている。

でも、人差し指での入力はとてつもなくツライ。打ち間違いも多くて、ここまで書くのに10分もかけてしまった💦

本当は、昨日の職サークルシンポジウムがどうだったのかとか、デビュー戦を飾ったパフ内定者ふたりのこととかご紹介したかったのだけど、明日以降の記事に譲ることにしよう。

さて、本日はまた大事なイベントがある。

6月1日に法人(一般社団法人)化した履修履歴活用(リシュ活)コンソーシアムの第一回理事会なのだ。

ディスコ(キャリタス就活)の社長や、マイナビ企画部門の本部長や、Fネット(ふるさと就職応援ネットワーク)を代表して金沢の人材情報センターの社長を、パフ本社にお迎えして、種々の議論や決議を行う。

夜は神楽坂界隈での懇親会だし。日記ネタが溜まるのは、ありがたいことだ😏。

ではそんなわけで、本日の日記はこれくらいで勘弁していただこう。

あ、せっかくなので、内定者のひとり、愛媛からやってきたサトミの笑顔(昨夜、シンポジウムのあと有志だけで内定祝いを催したんだけどその時の写真)をアップして行ってきます❣

 

 

飛びます、飛びます!

2018年6月20日 (水曜日)

坂上二郎ではない(笑)。

昨日は、朝11時の飛行機で広島に飛び、15時から17時までの2時間、地元の有力経済誌を発刊している会社の社長ほか役員の方々と打ち合わせを行い(その話はまたいずれ)、その後また飛行機で東京に舞い戻った。1日のうち、なんと4時間近く雲の上にいたのだった。

僕が初めて飛行機に乗ったのは中学校を卒業してすぐ、東京に遊びに来たとき。大分空港だったか福岡空港だったか忘れたが、滑走路を走って離陸する瞬間、ジェットコースターが動き出すとき以上に心臓がバクバクしたことを憶えている。

昨日の夜、東京に戻ってすぐに見たサッカーワールドカップのテレビ中継。「大迫半端ないって」の瞬間を生で見ることが出来た。いい試合だった。サッカーが特段好きでもない僕でも、心臓がバクバクした。

そして本日は、年に一度のパフが主催する「職サークルシンポジウム」。心臓がバクバクするような場面がきっとあるだろう。

ということで、サムライブルーもマジックドラゴンオレンジも、Take off !未だ見ぬ世界に飛び立て!ってーことで、昨日の広島行き飛行機が離陸する瞬間を収めた動画をどうぞ(^_-)-☆

 

https://youtu.be/SZXqzCj4VlE

 

本日シンポジウムにご来場の皆さん、大雨に負けず、気をつけてお越しください。遠回りでも大江戸線の築地市場駅からなら濡れずに会場に入れますので。

では、僕も心臓をバクバクさせながら行ってきます。いや、飛びます、飛びます!