熊本城マラソン、無事完走しました。
2018年2月19日 (月曜日)
あー、しんどかった。しかし、心は晴れやかである。
自分の生まれ故郷である熊本で(おそらく)人生最後となるフルマラソンを完走できたのだから。
昨年の(ホントはこれを人生最後のフルマラソンにしたはずだった)東京マラソンのタイムをわずか5分だけだが上回ることもできたし。
上出来である。悔いはない。
無理やり誘ってくれた名大社の山田社長に感謝である(珍しく殊勝ではないかw)。
写真をたくさん撮ったので、以下アップしながら振り返ってみよう。
大会前日の朝の飛行機で飛んだ。
熊本空港に着いてまず最初に食べたのがこれ。
チャンポンに見えるけどちがう。熊本名物の太平燕(タイピーエン)という食べ物だ。麺は春雨なので胃に優しい。野菜もたっぷりで健康的。マラソンを翌日に控えた体にはうってつけだ。
空港からバスに乗って約1時間。大会受付のある辛島公園にやってきた。
ボランティアの高校生たちがテキパキと誘導してくれた。
町ぐるみのマラソン大会っていう感じでいい雰囲気(^^♪
夜は、僕よりちょっと遅れて熊本入りした山田さんと合流して晩飯を食べに行った。商店街は飲み屋だらけだったのだが、やっと見つけた食事中心のお店。六白黒豚のしゃぶしゃぶはなかなか美味しかった。禁酒を誓ったはずなのに、意志の弱い我々はビールも飲んでしまった(^^ゞ。
お堀の前でピース!
そして、大会当日。朝8時過ぎにスタートブロックに出かけた。このときはまだ余裕の表情だ。
ところで、僕の帽子は昨年の夏ニムラくんから巻き上げた名大社キャップ。山田さんも被ってくるかと思ったら、ぜんぜん違う帽子だった。社長のくせに(笑)。
帽子は違うのに、なぜかシューズはお揃い(@_@;)。へんなところで仲がいい(笑)。
午前9時02分。ついにスタートである。スタート地点には石川さゆりがいたんだけど、残念ながらシャッターチャンスを逃してしまった。
走ってる最中は、さすがに余裕がなく写真は一枚も撮れていないのだけど、下の画像が、5kmごとの記録である。
見ると25kmまでは快調だったことが分かる。トイレに行ったのでちょっと凹んでいるところもありますが(^^ゞ
しかし、25kmを過ぎたあたりからガクンと来た。膝と太腿が痛み始めたのだ。以降、40km地点くらいまでは痛みとの戦い。途中なんども歩いてしまった。
40km地点に差し掛かる直前、6時間のペースメーカーランナーが僕を追い抜く。「せめて6時間を切りましょう!ゴールまであと少し。さあ頑張って!」と声をかけながら。
そういえば昨年の東京マラソンは6時間ジャストのタイムだった。よし、最後のフルマラソン。しかも生まれ故郷でのフルマラソンだ。昨年のタイムを1分でも更新して締めくくろう!
膝も足裏(豆もできていた)も腿も腰もガタガタだったのだが、最後の力を振り絞って走り始めた。ペースメーカーランナーを41km地点くらいで追い抜いた。
そして遂にゴール!
ネットで5時間55分32秒。最初にも書いた通り、昨年の記録を5分上回ることができた。やっぱりマラソンは気力ですね(^^♪
下の写真が完走証だ。
で、ゴール直後に首にかけてもらった完走メダル。
このメダルをかけてくれた高校生とのツーショットも(^^♪
でも、まだ僕たちの熊本城マラソン終わらない。というか、ここからがお楽しみの始まりだったのだ(今日の日記は長いな…)。
熊本には湯布院中学3年1組の同級生の女の子。そう、女の子。僕にとっては永遠に15歳の、女の子ふたりが住んでいる。
「きよさん」と「ひーちゃん」だ。
中学の卒業アルバムから抜き出してみた。奇しくもふたりが並んで写っている。
左がきよさんで右がひーちゃん。
僕がきよさんのことを好きだったことは、当時の湯布院中学全体に知れ渡っていた。当の本人は冗談だと思っていたらしいけど(-_-;)。
今回の熊本城マラソン。山田さんに誘われたのは事実だけど、出場を最終的に決めたのは、このふたりと会うことが出来るかも、というのがイチバンの理由だったのだ(#^^#)。
で、マラソン完走後、いったん宿に帰って風呂に入り、二人が待つ熊本の市街地に山田さんと一緒に繰り出した。なんとアーケードの入口で、きよさんが待ってくれていた。
一軒目のお店では熊本名物の馬刺しや辛子レンコンを食べながら球磨焼酎を飲む。42.195kmを走り終わったからだにアルコールがずんずんと浸み込んでいった。
山田さんは僕らが中学3年生のころ、まだ小学校3年生の鼻タレ小僧だったはず。そのわりにお姉さま方といい感じじゃないか(笑)。
そして、二軒目は当然のごとくカラオケへ。
もうすっかり僕らは15歳のあの頃に戻ってしまった。山田さんだけは相変わらずの愚か者だったけど(笑)。
まあ、僕も負けないくらいの愚か者かな。まあ、名誉本部長なので仕方ないね(自爆)。
ひとつ大失敗したことに、いま気が付いた。山田さんのブログにアップされていたこの球磨焼酎。
これ、実は昨夜きよさんが僕らにプレゼントしてくれた、熊本城マラソン記念限定製造焼酎なのだが、なんと昨夜のカラオケ屋か三軒目に行ったラーメン屋に忘れてきてしまったようだ。ホテルの部屋を隈なく探したのだが見つからない。
あちゃー😵。ホテルをチェックアウトしたら取りに行かなきゃ。ちゃんと保管してくれてるといいんだけど💦
・・・てなわけで、最後はちょっと締まらなかったけど、以上、熊本城マラソン完走(後)報告でした!
では、これからホテルでゆっくりめの朝食の後、焼酎探索に出かけてきます!
熊本城マラソンに向けて(その3)
2018年2月16日 (金曜日)
昨年の9月アタマだったと思う。
===
山「熊本城マラソンに出ませんか?特別枠で出場できますよ?」
釘「ハーフ?フル?」
山「フルです」
釘「いや、フルは東京マラソンを最後に引退したのでもういいです。どうぞお一人で頑張ってください」
山「地震災害の復興支援になるんですよ。熊本は生まれ故郷でしょ?故郷を裏切るの?何の関係もない僕が出るっていうのに」
釘「うっ…”(-“”-)”…」
===
という会話があった。
「山」というのが何者なのかは、とりあえず伏せておこう(笑)。
まあ、経緯はともかく、どうせ出場するならば全力を尽くさねばなるまい。
昨年の2月に東京マラソンを完走して以降ほとんど走っていなかったのだが、熊本城マラソンに出場することを決めた9月は100kmを走った。10月も70kmくらい走っている。
しかし、11月は30km、12月はまさかのゼロkmと、完全に失速してしまった。首、肩、腰の痛みに襲われたり、自宅の引っ越しがあったりで(+o+)。
1月も正月の20kmのみ。2月は先日の3連休にやっと30km弱を走っただけだ。これは、大雪だったりライブの練習があったりで((+_+))。
まあ、要するに練習不足は否めないということだ。
首、肩、腰の痛みもひところに比べればずいぶん回復しているとはいえ、まだ不安を抱えている。
・・・と、悲観的なことをたくさん書いてみたが、実はとても前向き。
なんたって生まれ故郷を走れるわけだし。多少なりとも復興支援に役立つわけだし。そして何より熊本には、僕が行くのを待ってくれているマドンナもいることだし(#^^#)。
ってーことで、明日の朝の飛行機で熊本まで行ってきます!
大会本番は日曜日だけど、東京に戻ってくるのは月曜日の夜。せっかくなので熊本の街を散策してくるつもりだ。翌日歩ければの話だけど(笑)。
ランの結果は、月曜日の朝の日記でご報告することにいたしましょう。日記読者の皆さん、応援してねー(^_-)-☆
頑張ります!
義理チョコは減ったのか?
2018年2月15日 (木曜日)
「日本は、義理チョコをやめよう」という広告の効き目はどうだったんだろうか。
パフは圧倒的に女性が多い会社で、毎年(たぶん)誰が誰にプレゼントするかを決める当番制みたいな感じでチョコの授受がなされているようだ。
で、僕は今年こういうのをもらった。
ほほう、豆菓子か。落花生✖ホタテ燻製って書いてある。チョコではないわけですね。広告の効き目だろうか。
で、このようなメッセージカードが添えられていた。
お、1月に入社したばかりのダイモンさんではないか( ^)o(^ )。
いちばん社歴の長い僕にはいちばん社歴の浅い新人から贈ることにしたんだな。
なかなかやるじゃないか。
ふむふむ。
あれ?いま気が付いたけど「チョコを贈ります」と書いてある。もらったのは豆だけど……。
たぶん購買担当とカード執筆担当が分かれていてうまく同期が取れなかったのだろう。
と、細かいことはどうでもいいんだけど、嬉しいメッセージをありがとうございました。
で、昨日、僕のところに日にち指定でこれが宅急便で届いた。
送り主は毎年バレンタインデーに、きっちりとチョコを贈ってくださるA女史。僕がまだ30代前半、A女史が20代前半のころからのお付き合いだ。
いや、怪しいお付き合いではなく、最初はビジネスだけ(A女史が人事担当として勤務する会社のシステム導入や運用を手伝っていたのが僕)のクールなお付き合い。
チョコをもらい始めたのはいつからだろうか。もう忘れてしまうくらい昔からだ。
これはもはや「義理」ではなく「習慣」と呼ぶべきか。「いや、たんなる惰性でしょ?」という声も聞こえてきそうだが、僕としては毎年「本気の愛」が届いていると思いたい(#^^#)。
たとえ義理であっても惰性であったとしても、手書きのメッセージカードというのは嬉しいものですね。
ということで、僕の周辺では義理チョコが減ったかどうかは定かではないが、「恋人だろうがなかろうが、届けたい気持ちを遠慮せずに届けられる日が一日くらいあってもいいではないか」というのが僕の結論でした。
さて、本日は来客や打ち合わせがひっきりなし。夕方はボディーケアだ。明後日は熊本に飛ばなきゃいけませんしね。
では、いつもどおりアンクルウェイトを装着して行ってきます!
真心30’sを月島のスペインでおもてなし
2018年2月14日 (水曜日)
昨年12月の紅白歌合戦白組トリといえば・・・・・・。
「ゆず」と答えた人は甘い。釘さん日記の読者とは言えませんね(笑)。
そう、パフThe紅白歌合戦の白組トリはこの人たちである。
知る人ぞ知る「真心30’s」。西暦2000年~2004年にかけてパフと取引を開始した企業の人事担当者たちで結成されたグループ。当時30代だった飲み助たちだ。
この方々、昨年の12月は仕事もそっちのけで紅白歌合戦の練習に励んでいたという。
この奇抜な衣装や小道具ももちろん自前。練りに練られた脚本もオリジナル。踊りもなかなか決まっている。たいしたものだった。
昨夜はこの「真心30’s」の皆さんの奮闘努力を労うために、我々の思い出の地である月島(スペイン倶楽部)でご接待申し上げたのだった。
いやあ、実におもろい方々だ。昨夜はグループ結成秘話や紅白歌合戦の裏話をたっぷり聞かせていただいた。
パエリアも美味しかったし。
真心30’sへのプレゼントとして、紅白歌合戦の模様を収録したDVDを差し上げた。
いやー、何回見ても元気にさせられる唄だ。
今週の飲みは昨夜が最初で最後。今日から土曜日までは4日間連続で禁酒である。そして日曜日は熊本城マラソンで42.195kmを走り切る。明日も明後日も明明後日もあるのだ。
あ、そうそう。きょうは職サークルの会員学生が200名ほど集まるイベントもあるんだった。僕は様子を見に行くだけだけど、楽しみにしながら行ってきます!
熊本城マラソンに向けて(その2)
2018年2月13日 (火曜日)
前回のブログでは、熊本城マラソンまであと12日となったことに焦って、リストウェイトとアンクルウェイトを装着して通勤していることを書いた。
あれから一週間。
効き目があったかどうかさっぱり分からない。新入社員のイシガミから「いったいどこを目指しているんですか」と不思議がられたくらいかな(苦笑)。
そう、いったい僕は、どこを目指しているんだろうか・・・。
・・・んなこと、考えてたら42.195kmなんか走れません(笑)。
ということで、この3連休は完全にアスリートになりきった。平昌オリンピックを尻目にトレーニング(最後のあがき)に励んだのでした( `ー´)ノ。
これ ↑ 昨年の東京マラソンの30km地点での写真。
facebookのプロフィール写真に期間限定でアップしてみました。
わりと好評です(^^♪
土曜日は、近所のスポーツジム(区立なので2時間で400円と安い)で、せっせと筋トレに励んだ。
日曜日は、皇居まで走っていき、さらに皇居を一周。そして自宅まで約15kmを走破した。
そして昨日の月曜日は、隅田川沿いを計12kmゆっくりと走った。
本番直前にたくさん走るのはよくないと聞いたことがあるが、この数か月ほとんど走っていないのだから、これだけ走ったからといってマイナスになることはあるまい。
むしろ自信になった。
なんだ結構走れるじゃないか。これなら大会本番も、そこそこイケるんじゃないか?
・・・と、根拠のない自信が湧いてきたのだ( ^)o(^ )
今週は不摂生は禁物。今夜の宴会もアルコールはほどほどに。アルコールの代わりに炭水化物を多めにに摂取しよう。
明日から大会前日の土曜日までは完全禁酒だ。寝る前に体幹トレーニングを5分間ほどやることにしよう。
そして18日(日)の完走後(完走するって決めてるけどw)は、浴びるほどの酒を熊本で飲むのだ(*^^)v。
あ、そうそう。昨日の練習時の風景がすごく良かったので、本日の日記にアップしようと思っていたんだった。
隅田川沿いから見える風景が素晴らしかったのだ。時系列にアップして本日の日記を終わることにしよう。
では、下の画像をアップ後、アンクルウェイトを装着したウォーキングで行ってきます!
この隅田川テラスのランニング、なかなかいいですよ。今度みなさん一緒に走って、ラン後は美味しいビールを飲みましょう( ^)o(^ )
つきしま村塾の塾長をやった日
2018年2月9日 (金曜日)
昨日のヨコヤマのブログでも触れていた「つきしま村塾」。昨日は僕が臨時塾長として登板し、全体の仕切りを行った。
昨日の参加者は男子9名、女子9名の計18名。ちょうどいい人数バランスだった。
学年も、大学1年生、2年生、3年生、4年生、社会人1年生(これはパフのイシガミと2015年度100×10チャレンジ修了生のYさん)と、実にバラエティーに富んでいた。
パフが「つきしま村塾」を創設したのは西暦2000年の冬。現在は取締役になっているヨシカワが右も左もわからぬ内定者として働いていたころだった。
当時のパフの本社は月島のもんじゃ街からほど近いところにあったため「つきしま」の名を冠し、松下村塾の精神に倣った運営を行おうということで、「つきしま村塾」というネーミングにしたのだった。
床には座布団(いまはブルーシート)を敷き詰めて円座になる。
中央には一升瓶を置いて、飲みながら就職の先にあるものを自由に語り合う。
参加者は学生だけではなく、経験豊富な社会人もいる。
自分とは違う様々な考え方や価値観に触れ、それを認め合うことでまた新たな価値観が生まれる。
腹を割って本音で語り合うことで新たな自分にも出会える。
---これが元祖つきしま村塾の運営スタイルであり、コンセプトだった。
パフとしてはもっとも古く、もっともパフらしい、少人数開催のイベントだったのではないかな。
しばらくはこのスタイルでの開催はなかったのだが、今年パフの採用プロジェクトチームが復活させてくれたのだった。
復活させてくれたのはいいんだけど、いま本業が大忙しのため肝心の運営者(場を仕切るファシリテーター)が不足している状況。
昨日の運営は新入社員のイシガミのみで、テーマは「人の優秀さは何を持って決まるのか?」という手ごわい内容。いくらなんでもイシガミ一人だけで20名近い学生の議論を仕切るのは酷な話。ということで、急きょ僕が臨時塾長として登板することになったのだった。
オールドスタイルの運営を僕がやったのは10数年ぶり。
当時はまだ40代半ばのお兄さん(すでにオッサン?)だったが、いまは60歳を間近にしたシニア。親子以上に年の離れている若者たちの意見をちゃんと引き出しながら運営できるか心配だった。が、どうにかこうにかうまく場をつくれたようだ。アンケートを読んでみたら満足度も高かったようだし。やれやれε-(´∀`*)ホッ
臨時塾長、たまにはやってみてもいいかもね。でもまあ半年に一回くらいね(笑)。
さて、本日も僕は滅多にやらない役割を引き受けることになってしまった。企業の採用担当者向け勉強会の講師である。
勉強会のタイトルは、「数ある会社の中から選ばれる1社になる面接手法とは?学生の視座に立った面接の極意」。受講者の期待が大きく膨らんでしまいそうなタイトルだけど大丈夫かな💦
さて、ではこれから会社に行ってこの準備にとりかかることにしましょう。
では、早足ウォーキングで行ってきます!
Webマーケティング勉強会と2月度キックオフミーティング
2018年2月8日 (木曜日)
昨日は2月度のキックオフミーティング。
毎月第一水曜日をキックオフミーティングの日と決めているのだが、今月は暦の関係でキックオフと呼ぶにはちょっと遅いタイミングになってしまった。
「2月は逃げる」というが、本当にうかうかしているとあっという間に過ぎ去ってしまいそうだ。
今シーズンは2月と3月がイチバンの繁忙期。ここを乗り切らないと温かな春は来ない。社員&スタッフの皆さん、頑張ってくださいね。僕は熊本城マラソンを頑張りますので(^^ゞ
昨日は、このキックオフミーティングが始まる前の1時間、Webマーケティング勉強会を専門のコンサルタントをお招きして実施した。
僕もいちおうは学生時代、マーケティングを学んでいた。コトラーの分厚い「マーケティング原理」の原書を読んだりもしていたのだが、その頃にはもちろん「Webマーケティング」なんていう言葉も概念もなかった。
が、世はまさにWebの時代である。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等の既存のメディアが束になって掛かってもWebには敵わなくなってきている。ホームページ、ブログ、SNSなどなどのWebメディアをどのように活用するかが、事業活動を円滑に進めるうえでの肝だ。
採用活動もまったく同じ。
マーケティングの基本は「お客さまに選ばれ続ける仕組みづくり」。新卒採用で言うならば「学生に選ばれ続ける仕組みづくり」である。
ただ単にエントリー数を稼いだりすることではなく、最終的に入社してもらう最後の1社にならなければならない。そのための仕組みづくりである。
逆説的だけど、それは「エントリー」という学生の就職活動開始行為のずっと前から始まっているのだ。
パフでもいま、密かに進めているWeマーケ施策がいくつかあるんだけど、たぶん社員ブログの中で誰かが紹介してくれるんじゃないかな。ちょっと待ってみましょう。
さて、本日の夕方はパフ自身の採用のための「会社説明会」がある。そのあとは「つきしま村塾」で20名ほどの学生たちと語り合うことになっている。テーマは、「人の優秀さは何をもって決まるのか?」ということらしい。難しいな・・・・・・。「愚かさ」だったらいくらでも答えられるんだけど(苦笑)。
では、重りをつけたウォーキングで行ってきます!