パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日はGW明け。多くのビジネスマンは昨日までの大型連休を満喫したことと思う。今年はカレンダーの関係で、5連休以上とった人はあまりいなかったようだが、それでも、先週末から昨日までの4連休を楽しんだ人は多かったことと思う。

そんななか僕は残念ながら、4月29日のみどりの日以降休めた日は1日もなかった。出張で、大阪に行ったり名古屋に行ったり。引っ越しで、御茶ノ水に行ったり飯田橋に行ったり。

とはいえ、ふだんの平日に比べれば、比較的ゆったりと過ごせたのは、せめてものなぐさめ。朝ランもできたし。日記も書かなかったし(笑)。

ということで本日は日記ネタが何もないなあ(-_-;)。日記だけは引き続き大型連休にさせてもらおうかしら……(^^ゞ

さて、本日の夜は5月度のキックオフ会議。もう5月も7日めなのだが、連休中は会議ができなかったので本日が遅ればせのキックオフ。社員のみんなには早々にGW気分を消し去ってもらわなきゃな。

ではでは、名古屋でもなく大阪でもなく飯田橋でもなく御茶ノ水でもない、久々の茅場町まで行ってきます!

 

キャリぷら東京のお引っ越し

2014年5月2日 (金曜日)

昨年の8月に御茶ノ水に開設した『キャリぷら東京』が、このゴールデンウィーク中に移転する。場所は、飯田橋と九段下の中間点(どちらの駅からも歩いて5分程度のところ)。※詳しくはこちらをご覧ください⇒ 【キャリぷら東京(キャリアぷらっトフォーム東京)移転のお知らせ

この移転のための作業を昨夜、集中的に行なった。

ダンボールに、運び出す荷物をバンバン詰め込む。廃棄する資料やゴミも廃棄ダンボールにポンポン詰め込む。単純作業ではあるのだが、これがなかなかシンドイ。額に汗を流しながらの仕事であった。

今夜はさらに大仕事。室内のすべてのパーティーションの解体作業が始まる。自販機も撤去する。これはさすがに自分たちではできないので、専門業者さんに入っていただきやっていただく。僕はたぶん、ただ指をくわえて眺めてるだけかな。

明日(5月3日)は、飯田橋の新キャリぷらのパーティーション組み立て作業。僕はあいにく(休日なんだけど)名古屋への出張が入っているため立ち会えないのだけど、まあ、僕がいてもいなくても作業にはなんの影響も与えないだろうな(‘◇’)ゞ。

明後日(5月4日)は荷物の搬出、搬入作業。早朝からトラックが御茶ノ水にやってくる。お昼過ぎには飯田橋への移動が完了するはずだ。

そして、5月6日までに荷物の整理と大掃除を完了させて、5月7日には平常通りの営業を再開させるというスケジュールだ。

ということで、新装開店するキャリぷら東京。(まだ正式には発表してないけど)この新しいキャリぷら東京(セミナールーム)では、この夏からほぼ毎日『職サークルアカデミー』という「学校」を開設することになっている。年間約500人の学生を鍛えて鍛えて鍛えまくって、社会に価値ある人材として送り出していくのだ。

新しい「キャリぷら東京」、そしてこの夏から始まる「職サークルアカデミー」。どうぞお楽しみに。

では、きょうはノーネクタイで行ってきます!

はしごした日

2014年5月1日 (木曜日)

昨夜は、二つの宴席をはしごした。

一つ目は、ムライさんのチェアマン就任祝い。ホントは4月上旬に開催するはずだったのだが例の事件の影響でリスケになったのだった。

昨夜は神田営業所のメンバーだけでなく、ムライさんが新人時代にお世話になったR社のOBOGの方々が10数名参加した。ボクはムライさんとはわりと頻繁に会っているほうなのだが、多くの皆さんにとっては久しぶり(10数年ぶり?20数年ぶり?)の再会。昔話に花が咲いていた。

ボクは、ぜいたくにも31年前の同僚のお姉さま(?)とお嬢さま(?)の間に着席させてもらい、お酒を注いでもらったり料理をとってもらったり。お姉さまは(あくまで推定ですが)当時23歳。お嬢様は19歳。そして僕は当時22歳。みんな若かったんだよなあ。

そうそう、このお姉さまは僕の日記をよく読んでくださっているらしく、「釘ちゃんさー、毎日ブログ書くなんてスゴイよー、内容なんて関係ないよw、毎日書くことがスゴイんだよー」と(たぶん)褒めてくださった(いや慰めてくれたのかな、笑)。日ごろ「釘ちゃん」なんて呼ばれることもなく、褒められることもないので、なんだか嬉しかったな(^^♪

 

で、この宴席が終わった後、もうひとつの宴席へ。A社のウラタさん主催の宴席だったのだが、「二次会で新富町の『のろ』に行くので合流しませんか?」というお誘いをいただいていたのだ。

「のろ」といわれて黙っているわけにはいかない。タクシーを飛ばして駆けつけたのだった。

そこにはA社のウラタさんのほかにM社のツジさんがいらっしゃった。みんな同年代で、ほのぼのシミジミとした昭和オヤジ3人の二次会。僕は大勢が集まる飲み会は実は苦手なのだが、こういう2、3人のこじんまりとした地味な飲み会は大好き。穏やかな時間が流れていった。M社のツジさんは初の「のろ」だったのだが、とても気に入ってもらえたようだ。よかったよかった。

ということで、昨夜はちょっと飲み過ぎたかな。まあGWの谷間ということで大目に見ていただきましょうか…(誰にだ?)

さて、本日から5月。GWの谷間なのでピンとこないが月初なのだ。スケジュールを見ると、朝から隙間なく来客や打ち合わせや(パフの採用のための)説明会がギッシリと詰まっている。

では、二日酔いを醒ましながら行ってきます!

みんな悩んで大きくなった

2014年4月30日 (水曜日)

昨日は昭和の日。でも僕らの世代では『天皇誕生日』と言われたほうがしっくりくる。

「天皇誕生日っていまはなんていう祝日だっけ? え? みどりの日? それずいぶん昔の話でしょ? 最近、何か違う名前になったような気がするんだけど…」なんていう会話をよく交わしたりする。

その昭和の日の昨日、僕らはお仕事だった。

朝6時過ぎの新幹線に乗って大阪へ。全国で約500名の採用を行なっているお客様の内定者向けイベントを実施するためだ。大阪だけでなく、東京でも名古屋でも実施している。

2015年採用は、求人倍率が大幅に上昇し、複数社から内定を得ている学生が昨年よりも格段に増えた。

学生にとっては喜ばしいことなのかもしれないが、企業にとっては戦々恐々の毎日である。電話が鳴るたびに「あ、また辞退の連絡だろうか…」と不安になる。

でも学生も喜んでばかりもいられない。それまでは内定を得ることに懸命だったのだが、いざ複数社から内定を得てしまうと、こんどはどの会社の内定を受諾するのかを真剣に悩む。

いずれの会社にもそれぞれ思い入れがある分、1社だけに絞り込むことがなかなかできないのだ。ついつい親御さんの意見(期待)や大学の意見や周囲の噂(あの会社はブラックらしいぞ、とか、そんな会社聞いたことないよ、とか)に流されてしまい、自分の本心をどこかに置き忘れてしまう。

そんな学生の事情、心情をくみ取りながら、あるべき意思決定の支援を行なうのが、僕たちのイベントの目的。その場には、お客様(人事採用担当者)は一人もいない。僕らも決して、そのお客様の内定を受諾しろとは言わない。学生が自分自身で考えて決めないと意味がないのだ。

いやあ、それにしてもみんな悩んでいたなあ……。

ずるずるダラダラ悩んでも良いことはない。自分自身で期日を設定して(そこまではとことん考えて悩んで構わないので)、決める瞬間が来たらスパッと決めることが大事だ。「ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか。ニ,ニ,ニーチェかサルトルか。みーんな悩んで大きくなった!」というCMが昔(昔過ぎる?)流行ったけど、みんな悩んで大きくなろうね(^^ゞ

さて、本日は東京。来客やら打ち合わせやら、夕方までずっと茅場町の事務所で過ごす。外は本格的な雨だけど、電車で行こうかな、それとも歩いていこうかな。うーん悩むな。こんな悩みでも大きくなるのだろうか(笑)。

では、とことん悩んだうえで行ってきます!

 

娘は母を超えたのではないか?

2014年4月28日 (月曜日)

我が家の話ではない(笑)。何のことかというと、神田沙也加(娘)と松田聖子(母)のこと。

完全休養日だった昨日の午後、久々に映画を観に行った。いま話題のディズニー映画『アナと雪の女王』である。

さすがに50をとっくに過ぎたオヤジが一人で行くには抵抗があったので、珍しく家にいた娘に頼んでいっしょに行ってもらった。

そういえば娘と二人だけで映画を観るというのも、すごく久しぶりのような…(^^ゞ

で、本題。

主人公、アナの吹き替えをやっていたのが神田沙也加。演技も素晴らしかったのだが、圧巻だったのは彼女の唄声。母、松田聖子を彷彿とさせる、いや、それ以上に音程のしっかりとした爽やかで伸びやかな高音に、オヤジは痺れてしまった。姉のエルサ(雪の女王)役の松たか子の唄声ももちろんスゴイ。この二人のデュエットのシーンなどは、まさに鳥肌ものだった。

神田沙也加って、ガキンチョだと思っていたら、もう27歳なんだって。ビックリした。「松田聖子の娘」なので、ついつい小さな子供というイメージで彼女を見てしまう。

そもそも僕の頭の中に浮かぶ松田聖子は、20歳前後のアイドル時代の姿。「赤いぃー、スィーーート、ピィーーー♪」なんて歌っていたころのイメージが強烈にあるものだから、その娘が27歳というのがどうにも不思議でしょうがない。

ま、それはともかく。

神田沙也加はスゴイ。少なくとも歌唱力では松田聖子を超えているのではないだろうか。それに加えて(声だけとはいえ)あの演技力。スゴイね。

あ、そういえば父親は神田正輝だったんだ。思い出した。演技力は父親譲り?いやいや、父親は演技派俳優ではなかったので血筋というよりも、彼女の努力の賜物なのかも。

肝心の映画のほうも評判にたがわず、なかなか楽しめる内容だった。STORYと、ユニークなキャラクターの登場人物と、音楽と、映像と。さすがディズニー映画。でも今回は、日本語の吹き替えと唄を担当した神田沙也加&松たか子によって、本家米国をも凌駕する日本独自の作品に仕上がったように思う。

オヤジ諸君、騙されたと思ってこの連休のどこかで観に行ってはいかがだろうか。神田沙也加と松たか子の歌声に、汚れた心が洗われること請け合いである。あ、でもオヤジひとりで行くのは少々みっともないので若い女の子を誘っていくことをおススメしますよ(#^.^#)。

 

ぜんぜん関係ないけど、昨日は映画を観終わった後、豊洲から有明方面まで8kmほどランニングした。途中の景色が抜群に良かったので思わず立ち止まって写真を撮った。

Facebookには投稿したのだが、ここにもアップしておこう。

ariake20140427

 

さて、本日は月曜日。通常通りの出勤日だ。

今年のゴールデンウイーク、我がパフはほとんどの社員がカレンダー通りに勤務している。いや、今年は祝日も勤務している社員が多い。僕も、29日、3日、4日、6日、赤い日なんだけど、それぞれ出勤しなければならない。うち2日は大阪と名古屋に日帰りの出張が入っている。キャリぷら東京のお引っ越し作業もある。がんばろっと(-_-;)。

では、そんなわけなので、いつもの月曜日と変わらず、朝食後、花子とアナ…じゃなくて、『花子とアン』を見てから行ってきます!

 

日記を書かない日

2014年4月25日 (金曜日)

この日記はいつも、朝食前の10分~30分を使って書いている。

数分間ぼうっと考えて、まずは題材とタイトルを決める。そして、そのタイトルに沿った内容をざっと書く。書いたあと、(タイトルとは違う方向に話が進んでしまうことが多いので)また最後にタイトルを修正する。そして全体をひと通り推敲&校正して全世界に(?)公開。

こんな感じで日々書いているのだが、きょうは適当な題材とタイトルが思い浮かばない。日々の出来事を題材にするので、何もないこともないのだけど……。

最近密かにはまり始めた「花子とアン」のことを書こうとも思ったのだが、もう少しストーリーが展開してからのほうがいいな。やっぱやめた。

ということで、本日の日記はお休み!また休み明けに手抜きじゃない奴を書いてみよう。

さて、本日は朝イチから、お客様の内定者イベント。朝食後、予習をしたうえで行ってきます!

 

恩人たちとの一献

2014年4月24日 (木曜日)

僕にはたくさんの恩人がいる。その恩人たちのおかげで、いまがある。

昨夜は、そのたくさんの恩人の中でも、ヨタヨタしていた創業時の僕のことを親身になって助けてくださった大恩人のお二人との食事会を行なった(場所は、安倍さんとオバマさんが寿司をつまんでいたところから、歩いて20分くらいのところにある庶民的な料理屋さんだ)。

このお二人、大恩人であるのは間違いないのだけれど、あまり感謝の言葉を面と向かって言ったことがない。むしろ(冗談まじりではあるが)憎まれ口をたたいたりすることのほうが多い。

でも、そんな関係がとても心地よい。

このメンバーでお会いするのは2年ぶりだったのだが、ほのぼの&しみじみとした、とてもよい空気と時間が流れていった。

ohira_fukuda

こういうお付き合い、これからも大切にしていきたい。

 

さて、本日は予定を大幅変更。日中は、この7月から大幅にリニューアルされる職サークルの企画書をまとめあげようと思っている。

ではでは朝食後、行ってきます!