飲みすぎ注意です!
2018年5月16日 (水曜日)
昨日はシモゾノさんとテラザワさんとの会食。このトリオでの付き合いには歴史がある。もう10年以上前になるが、シモゾノさんが「釘さんに紹介したい人がいるんだけど・・・」ということで引き合わせてくれたのが、当時「採用プロドットコム」という会社を設立したばかりのテラザワさんだった。
以来、何度もこの3人で食事する(飲む?)ことが多かったのだが、ここ最近はとんとご無沙汰だった。最後に3人で飲んだのは、もう2年ほど前のことだったろうか。
「久々に3人だけで行きましょうや!」ということになったのが2か月前。で、その実行日が昨日だったのだ。
出かけたのが90分で日本酒飲み放題の焼き鳥屋さん。パフの新事務所から徒歩5分くらいのところにある。
全国の銘酒が何十種類も置かれているお店で、焼き鳥もすこぶる旨い。貧乏性の我々は、飲み放題なら飲まなきゃソンだということで、くいっくいっくいっくいっと飲み始めた。
僕はここのところ風邪気味で体調万全ではなかったのだが、飲み始めると関係ない。むしろ、アルコール消毒になるからこれでいいのだ、と、自分を肯定してしまい……。
90分間で頼んだお酒は10銘柄はくだらない。これだけ飲んで4500円ぽっきり。しっかりと元を取った。
が、さすがに飲み過ぎた((+_+))。
まだ早い時間だったので、このあと別の店(昭和のカラオケスナック)に行ったのだが、静岡と名古屋の愚か者社長たちも合流してきて大騒ぎ(写真や動画がありますが載せられませんw)。僕の意識はどんどん薄れていって、帰り道や帰宅後の記憶がほとんど残っていない。
ということで今朝は、「飲みすぎ注意!」という自戒のコトバを載せるだけの日記とさせていただきます(m´・ω・`)m ゴメン…
といいつつ、今夜も会食ですけどね。
では、熱い珈琲を飲んで、酔いを醒ましたうえで行ってきます!
5月の宣言
2018年5月15日 (火曜日)
パフでは毎月初のキックオフミーティング(社員全員が参加する月イチの情報共有会議)の最後に「今月の宣言」というのを紙に書いて発表している。
5月のキックオフミーティングはGWのためちょっと遅めで先週の月曜日(5月7日)だった。僕は翌朝から九州に出張だったため、全員の宣言を確認しないままだった。
出張中、(常勤お母さん契約社員の)MATSUZAKIさんから、
「新オフィスになり、掲示場所が各自の個人ロッカーの扉になりました。まだご記入いただいていない方は、ご自身で貼っていただくか、松崎にご提出ください。」
という全社員宛てのメールが入っているのを発見した。
こりゃいいや、と思った僕は、
「松崎さん、いいですね!日記ネタにしたいので、全景とおもしろそうなやつを見繕って写真添付して送ってもらえるでしょうか。よろしくお願いしますm(__)m」
と、すぐさま返信していた。
で、送ってもらった写真がこれ。
何人かのを拡大すると、
まさか社員たち(除くMATSUZAKIさん)は、自分の書いた宣言が釘さん日記で公開されるとは思っていなかっただろう(笑)。
ということで、これからも油断することなく毎月の宣言文を貼りだしてほしいなと思う訳でありました。
さて、本日も初夏の陽気。ずいぶん暑くなりそうですね。先週の不摂生が祟ってちょっと風邪気味だけど、5月の目標(秘密)達成するために行ってきます!
3年ぶりのクリエイティブチャレンジが始まった。
2018年5月14日 (月曜日)
パフオリジナルのインターンシップである「クリエイティブチャレンジ」。3年前(2015年)のこの時期(5月~6月)の2か月間にわたるプログラムだった。
3年前のプログラムが終了したとき、釘さん日記では以下のように書いていた。
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5月9日からスタートしたシゴトノヲト(36ページの職サークルプロデュースの冊子)制作プロジェクト「クリエイティブチャレンジ」が先週土曜日の入稿パーティーをもって、ついに終了した。
何のつながりも面識もなかった24名の学生が集まって、皆で力を合わせて進めたこのプロジェクト。大変なことはいろいろとあったとは思うが、終わってみればすべてが結果オーライ。実に楽しいプロジェクトであった。
5月9日から始まったと書いたが、実は企画準備フェーズを入れると1月から始まっている。パフのインターン生だった大学(当時)3年生の3人に考えてもらっていたのだが、なかなか前に進まず。「低学年生(大学1,2年生)がワクワクしながらチャレンジできるインターンはなんだろう?」ということを考え続けた結果が、「学生だけで本をつくる」という企画だったのだ。
企画骨子がほぼ固まったのが2月末。その後、告知活動を展開し、3月から4月にかけてガイダンスや選考会を10回以上行ったのだが、学生が思うように集まらず、ずいぶんと冷や汗をかいたものだ。
そう考えてみると、約半年間の辛苦のプロジェクトだったわけだ。
【クリエイティブチャレンジ終了!(2015年7月6日)より】
===
そう、「辛苦のプロジェクト」だった(苦笑)。
でも、このプロジェクトに参加した当時の大学2,3年生は(僕が知る限りにおいては)その後、充実した学生生活を送り、就職活動をして、いまでは立派な社会人。このクリエイティブチャレンジが彼・彼女らに与えたものは大きかったのではないかと思う。
そして今年、このクリエイティブチャレンジを3年ぶりに行うことになったのだ。
先週末の土曜日は、その初日。午後1時半から5時まで、みっちりとキックオフミーティングが行われた。
今年、このプロジェクトに厳しい選考を潜り抜けて参加することになった学生は大学2年生と3年生合計で18名。厳しさを知ってか知らずかw飛び込んできた夏の虫たちだ。
一昨日はこのプロジェクトメンバーたちと3社5名の協賛企業(ジーシーさん、日経印刷さん、東愛知日産さん)の社会人とで「つきしま村塾」を行ったり、夜は、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店で懇親会を開いたりもした。
さあ諸君、これから2か月間がんばって、いい本を作ってくれよ。僕は何もしないので(^^)/~
さて、なんと本日僕は、治療中の歯の手術(というほど大袈裟なものではないけど)で歯医者に行くためお休みである。いつもは土曜日が治療日なんだけど、6月末まですべての土曜日が押さえられてしまったので仕方ない(-_-;)
では、朝食後、歯医者に行ってきます!
怒涛の一週間でした💦
2018年5月11日 (金曜日)
あっというまだった。
月曜日は連休明けということもあり、朝から溜まった雑務があったり、昼間は5月度の全社員が参加するキックオフミーティングだったり、その後は面接や来客、夜は遅くまで会食だったり(飲み過ぎて帰宅後怒られたり💦)。目まぐるしい一週間の始まりだった。
そしてその数時間後には空の人。
日記にも書いている通り、火曜日は大分、水曜日は別府、木曜日(昨日ですね)は福岡で、隙間のないスケジュールを過ごしていた。
主な出来事は日記に書いた通り。都合の悪いことは書いてないですけどね(^^ゞ
昨日の福岡は、いつもの説明会コーディネートのお仕事だったわけだが、その後、熊本に住んでいる若者のキャリア面談をやったりもしていた。
ということで、なかなか盛りだくさんで怒涛の一週間だったわけだ。
でも、今週はまだ終わったわけではない。
本日は、12時半からFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の幹事会。そしてその直後はFネット加盟全社が集まる(2か月に一度開催される)例会。そのまま夜の懇親会まで雪崩れ込む。
僕は事務局として全体の進行をつかさどるのだが、これがまた(傍目にはお気楽な仕事のようだけど)なかなかの難物。来期からは誰かに譲ろうかな(苦笑)。
で、これで今週が終わればいいんだけど、まだある。
明日の土曜日からパフ自身のインターンシップであるクリエイティブチャレンジが始まる。20名の学生が、明日から6月下旬までの毎土曜日、職サークルセミナールームに集合して「職サークルBOOK」(大学や協賛企業を通じて学生に2万部ほど発行する)を制作するプロジェクトなのだ。
3年前のクリエイティブチャレンジでは僕が総責任者になって、企画段階から最終の発行段階まで、全ての工程の面倒をみていた。かなり骨が折れた。なので、さすがに「今年はもうやらないよ!」と宣言している。
が、NI(スケジュール管理するためのグループウェア)を見ると、僕のすべての土曜日の予定が押さえられてしまっている。もちろん明日も💦
あゝ「休みは苦手だ」なんて言わなきゃよかった((+_+))。
ということで、今夜のお酒はほどほどにしておきましょう(笑)。
では、久々の九段下新事務所に行ってきます!
APU(立命館アジア太平洋大学)はスゴイね!
2018年5月10日 (木曜日)
九州出張2日目のメインイベントは、この大学への訪問だった。
そう、APU(立命館アジア太平洋大学)である。(※上の写真はAPUホームページより)
APUのことは、設立された西暦2000年よりずっと前から気になっていた。僕がパフを創業したばかりのころだったろうか。
なぜならば、APUの建設予定地は僕の故郷である湯布院からクルマで30分くらいのところだったから。「近くに何やら日本では珍しい国際的な大学ができるらしい」という話を旧友たちから耳にしていたのだ。
実際に大学が開学してからは首都圏の大学以上に縁が生まれている。APUの学生をインターン生として迎え入れたこともあったし、パフに応募してくれる学生も何人もいた。最終選考まで残ってくれた学生もいる。
そんなご縁があって最初にAPUに訪問したのは6年前だった。ちゃんと日記にも書いていた。⇒ わが青春のふるさと大分(2012年10月19日)
一昨年の11月には、臨時授業をやったりもしていた。⇒ 故郷に錦を飾る(2016年11月4日)
そして、このたびもっとスゴイご縁が生まれたのだ。
8年ほど前からお付き合いのあった出口治明さん(ライフネット生命の創業者)が今年の1月にAPUの学長に就任されたのだ。
そのニュースが流れた時、ビックリすると同時にとても嬉しくなった。
出口さんとは、就職や採用の問題について熱く語り合ったこともあった。なんと、僕のライブに来てくださったこともある。
そうそう、7年前の日記にも書いていた。⇒ ライフネット生命の出口社長と、就職問題について語り合った日(2011年2月26日)
こりゃあ、すぐにでも表敬訪問しなきゃ!
ということで(さすがに、すぐ、という訳にはいかなかったけど💦)、今回の訪問とあいなった訳だ。
前日の人事勉強会でも一緒だったエーアンドエスの木津さんにクルマで連れて行っていただいた(木津さんもAPUのキャリアオフィスとは深い縁があったのだ)。
大分市内からクルマで約45分。別府の山を登り切ったところにAPUはある。
本館に入ったとたん感激した。玄関の大きなディスプレイに、こんな表示が(@_@)。
「VIP扱いなんだ!」と勝手に解釈したのだ(^^♪。
すぐに学長室に通していただき、出口さんと久々の再会。出口さんは満面の笑顔で僕と木津さんを迎え入れてくださった。
パフの近況をご報告したり、出口さんからはAPUのことをあらためてご説明いただいたり、学長に就任されたいきさつなどもお聞きすることができた。
出口さんとのお話が終わった後は、3回生(インド出身)と4回生(韓国出身)の学生さんにキャンパス内を案内してもらった。
キャンパス(とくに図書館)もすごかったのだが、二人の学生さんがすごく良かった。礼儀正しく、日本語も上手だった。韓国出身の4回生君は愛知県の某メーカーに就職が内定しているという。インド出身の3回生君もまずは日本で就職して様々なことを経験した後に母国に帰ることを考えているらしい。ふたりとも国際的に活躍していくんだろうな。
僕が高校生のときに、もしAPUがあったなら、APUへの入学を希望していたかもしれない。そうしたら人生はがらっと変わっていただろうな。あ、でもそうしたらパフは生まれていなかったので、それはそれで問題か(笑)。
・・・で、APUへの訪問はまだ終わらない。
その後、キャリアオフィスにお邪魔して、ランチしながらの打合せ。
APUとエーアンドエスとパフの3社とで、交換留学(職)を実施することになっているのだ。
来月にはパフの若手社員とエーアンドエスの若手人事社員をAPUに送り込む。そしてパフでは、今年の秋に職員を受け入れる。なかなか画期的な取り組みだ。
民間企業(しかもパフのようなちっぽけな会社)に職員を派遣したり、逆に民間の社員を職員として受け入れたりなど、他の大学では難しいことなのではないかと思うが、こういうことができるのもAPUだからこそ。ホントにすごい大学だと思う。
これからも、ますます連携を深め広げていけたらと思う。僕が大分に出張する大義名分もできるってわけだ(^^♪
さて、いま実は福岡にいる。九州3日目は、会社説明会コーディネートのお仕事。ちゃちゃっと朝ご飯を食べてから、行ってきます!
大分で人事勉強会に招かれた日
2018年5月9日 (水曜日)
昨日の朝8時の飛行機でやってきたのはわが故郷の大分県。遊びではない。大義名分は仕事である。いちおう(‘_’)。
昨日のメインイベントはこの勉強会。
主催は「大分みんなのキャリア支援センター」代表の小島健一さん。
パネリストとして僕以外には、おなじみ木津幸三さん(エーアンドエス常務執行役員)、佐久間朋一さん(ふたばタクシー運行管理部課長統括運行管理者)、安部秀徳さん(エイコー印刷専務取締役)が招かれた。
そしてファシリテーターを務めたのは、OBS(大分放送)の元リポーターで、このほど地元日田で一般社団法人NINAUを設立した岡野涼子さん、という面々だった。
佐久間さんと安部さんにお会いしたのは昨日が初めてだったのだが、まるで旧知の間柄じゃないかと思えるくらい、ポンポンと楽しい会話が飛び交った。
あ、そうそう。安部さんの前職はマイナビさんの営業マンで、共通の知り合いがたくさんいる(パフの社員たちのこともよく知っていた)ことが発覚したり。世の中は狭いものだ。
以下、小島さんが撮ってくれた写真を何点か載せておきましょう。
ということで、大分県の温かい皆さんのおかげで、とても楽しく過ごさせていただいた九州出張1日めだった。
2日目の本日は別府に向かう。
その話はまた明日の日記で書くことにしましょう。
では、ちょこっと温泉にでも浸かって朝飯を食べてきます!
これから羽田空港に行ってきます!
2018年5月8日 (火曜日)