パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

ネタ満載の週末だったんだけど

2015年9月14日 (月曜日)

金曜日の「ころタマ」、懇親会での首都大インターン生プレゼン、土曜日早朝のタカタとの皇居ラン、100×10チャレンジガイダンス、学生(ユウとフシマ)と食べたフカヒレスープ、そして昨日のオオノの結婚式。

・・・と、日記ネタ満載の週末だったのだが、思うように書けない。

実は左手が動かず、タイピングができないのだ。

ここまでの文章は、右手だけでキーボードを叩いており、普段の10倍くらいの時間をかけている。

どうしたんだろう左手。手首から先、小指、薬指、中指の三本が動かない。無理に動かそうとすると激痛が走るのだ(+o+)。

左手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から少し痛みがあったのだが、今朝起きたら動かなくなり、握り拳を作ることもできなくなってしまった。

きょうは一日会議デーなのだが、途中で抜け出して外科病院にでも行ってくるかな。

ではでは、今朝は不本意ながらここらへんで。

カバンを肩から提げて、行ってきます(´・_・`)。

東京の空にずっと停滞していた雨雲は、やっと通り過ぎてくれたようだ。しかし、北関東ではまだ雨が降り続いているところもあるし、東北地方ではこれからさらに酷くなるようだ。被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

それにしても、この数年の異常気象ぶり(いや、気象だけでなく地震や噴火などの自然災害も含めて)は、本当にその名の通り異常だと感じる。自然を破壊し続けている人類に対して、「おまえら、いい気になるなよ!」と地球が怒っているのかもしれない。

「人類の未来のためにやること、やめること」を世界レベルで真面目に考えていかないと、100年後の歴史の教科書には、「もっとも愚かだった20世紀~21世紀の人間たち」なんていうタイトルが付いてしまいそうだ。

 

さて、そんななか本日は、「日本の新卒採用の未来のため」のセミナーを、まる一日、品川のセミナー会場で開催する。

年に一度の特別セミナー【採用コロンブスの卵】である。

海老原嗣生さんの基調講演からスタートし、人事担当者自らプレゼンしていただく「自社の採用成功事例」の講演が4つ。そしてパフのコンサルタントがプレゼンする「採用ソリューション事例」が4つ。全部で9つのテーマの講演で構成されている。

そして全講演終了後は、お楽しみの懇親会。より深い、ぶっちゃけの情報交換が行われることを期待している。

ちなみに、この懇親会では、先週の月曜日から働いてくれている首都大のインターン生たちのプレゼンも行われる。

「この2週間で学んだこと、気づいたこと」を懇親会に参加してくださった人事の皆さんに向けて発表してもらう予定だ。本日がインターン最終日なので、絶好の締めくくりとなるだろう。

僕はたぶん、ヒマそうに会場をブラブラしているだけだと思うので、見かけたらぜひお声掛けください(笑)。

では、久々に青空が出てきた朝、久々のウォーキングで行ってきます!

雨ニモ負ケズ

2015年9月10日 (木曜日)

昨日の日記の最後のところで「靴下の替えをカバンに詰め込んで、行ってきます!」と書いたのだが、「まあ、やっぱりそれほどでもないかな…」と思いなおし、カバンに詰め込まずに出掛けてしまった。

 

甘かった……。

 

昨日は、2名のインターン生を引き連れての協賛企業巡り。

午後イチで、渋谷区千駄ヶ谷にある協賛企業S社さんに向かった。最寄りの駅は、都営大江戸線の国立競技場前。

長~い階段をのぼって地上に出たのだが、そこで愕然とした。

猛烈というか激烈というか…。経験したことのないような打ち付けるような豪雨なのだ。怖くなるくらいの激しさだ。

S社までは、ここから歩いて15分くらいかかる。

タクシーなど捕まるはずもなく、開き直って歩いて向かった。

上から叩きつけてくる雨も酷いのだが、足元もたいへんな状態。歩道が川のようになっていたのだ。

雨の千駄ヶ谷

 

 

 

 

 

 

 

この写真では分かりづらいかもしれないが、水溜りなんてものではない。

インターン生が「ブログ用の写真ですか?こんなときでも写真撮るなんてたいへんですね…」と、妙な同情をされてしまったり(苦笑)。

 

どうにかこうにかS社にたどり着き、先方の執行役員や人事担当者との楽しいひととき。出された珈琲がとても美味しかった。

外に出ると、先ほどまでの豪雨は小康状態。が、靴の中は、グジュグジュの状態。

ということで、近くのコンビニで、替えの靴下を買ったのだった。

そして、次の訪問先は港区のO社。

約束の時間まで、一時間近くある。

近くのホテルのロビーで待機することにした。

ホテルの従業員の視線を無視しながら、コンビニ買った靴下に履き替えた。

その直後だった。

スマホが突然大きな音を上げ始めた。なんだなんだ?と思って見てみたら、【緊急速報:避難準備情報発令】なんていう文字が表示されている。

これにはビビった。どこにどう避難しろっていうのだ。この緊急速報の直後、またも猛烈な雨が降ってきた。

幸い、次のO社はこのホテルのすぐ隣だったので、大事には至らなかったのだが……。

 

本日もまた、インターン生を引率して1社に訪問するのだが、これがまた駅から結構遠い。

今度こそ、靴下の替えをカバンに詰め込んで行ってきます!

 

昨日は、朝8時から9時までの経営会議の一時間以外は、夜遅くまで丸一日、学生たちと向き合っていた。

 

朝9時から午後3時過ぎまでは、首都大学東京から受け入れているインターン生たちへのレクチャー。

ホントは顧客訪問に行ってもらうはずだったのだが客先との都合が合わなかったとのことで、社内でいちばんヒマそうにしていた僕が面倒を見ることになったのだ。

 

インターン生への指導がやっとひと段落したころに不意の来客。現在、就活中の大学4年生である(あ、修士2年生だったかな?)。

なんでも、とある職サークル協賛企業の面接を受けている最中に、面接官から「パフに行って勉強して来い!」と言われ、その足で(アポも取らずに)いきなり来てしまったのだという。

ということで、これまた社内でいちばんヒマそうにしていた僕が対応することになったのだった。

 

で、その後すぐに九段下のセミナールームに移動。

昨日の日記でも書いたように、100×10チャレンジ生にエールを送るためだ。締めくくりのクラスだったのだが、いちばんパワーを要したクラスだったな。

 

ホームルームを終えて、帰り道。盟友キーカンパニーの下薗さんを誘って、九段下の焼鳥屋で晩御飯。

ここにもなんと学生がいた。いや、学生というか小学生(中学生?)の女の子。お父さんと二人連れ。

 

アイルランド父娘

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そう。

日本人ではなかったのだ。

アイルランドから日本に父娘で遊びに来ており、昨夜が最終日だったのだという。

焼鳥が好きで二晩連続でこの焼鳥屋に来ているというのだから、スゴイね。

とても仲の良さそうな父娘で、なんだかこっちの気持ちもホッコリしたのだった。

 

さて、きょうも引き続き学生対応。インターン生と一緒に午後から2社の協賛企業に訪問することになっている。雨は大丈夫だろうか…。

では、靴下の替えをカバンに詰め込んで、行ってきます!

 

8月6日から始まった100×10チャレンジ夏クールも折り返し点を過ぎ、残すところあと3週間。全8週のホームルームのうち5週目が先週の木曜日から行われている。

僕は今年のホームルームからはやや距離を置いており、初回の冒頭に顔を出した以外は、参加しないようにしてきた。

が、5週目のホームルームには毎回顔を出し、10分ほど時間をもらって話をしている。

学生たちが当初決めた訪問目標に対する達成度がイマイチで、なかには諦めかけている(あるいは色々と理由をつけて訪問しないことを正当化しようとしている)学生もチラホラ出始めたからだ。

コーチ陣から「檄を飛ばして欲しい」という依頼があったのだが、実際に僕が10分間で話をしているのは次の2種。

 

1)コーチを学生の前で激詰めする

実際のビジネス社会では、目標達成できない(計画通りに実行できない)ときに責任を負わなければならないのは上司。営業であれば営業部長や営業担当役員。最終的には社長がその責任を負う。

クラスの運営を任されているのは、各クラスのコーチなのだから、僕は社長としてコーチを詰める。「いったい、これどうなってるんですか?」「このままじゃ目標達成できないんじゃないですか?」「どうするんですか?」「やるんですか、やらないんですか?」と。

それを目の当たりにした学生は、シーン。「やばい!自分たちのせいでコーチが激詰めされてる。しっかりしなきゃ…」と、ネジを締め直すわけだ。

 

2)自分も学生時代に社会人訪問を地べたを這いつくばりながらやっていた、という話をする

もう30年以上前の話だが、僕も大学3年生のころ、企業に毎日のようにアポ取りの電話をし、さんざん怒られ、断られ、100件電話をしても1件もアポが取れず、それでも諦めずに、やり続けていた、という話。そのとき諦めなかった自分がいたからこそ、今の自分がいるんだという話。自分は今、30数年前の学生だった自分に「ありがとう」と言いたいという話。

どこまで学生に響いているかは分からないが、大切なのは目標を達成するということではなく、目標達成を最後まで諦めずに、逃げずに、やり続けることであるということが伝わったらいいなと思っている。

 

さて、本日(火曜日クラス)のホームルームで、僕の喝コーナーは、ひととおり終了する。

最終日のきょうは、上の1)のパターンでいくか、2)のパターンでいくか。MIX版でもいいかな。

では、いろいろ考えながら、本日は電車で行ってきます!

 

昨日の午後から降り出した雨。今も激しく打ち付けている。雨が激しいとBS放送は映らなくなるんだな。知らなかった……。

それにしてもよく降る。まだしばらく続くようだ。うーん、いったいどうしてしまったんだ地球(´・_・`)。

そんな悪天候の週末だったのだが、土曜日から日曜の午前にかけてはまだ雨も降り出しておらず、いろんな活動を行なえた。

 

まずは朝ラン。土曜日にしては控えめの5km。前日、ちょっと遅くまで飲んでしまい、走り始める時間が遅くなってしまった(汗)。

 

その後、床屋へ。銀座の「ザ・床屋」という昭和な感じの床屋が現在の僕の行きつけだ。マスターがなかなか癒し系の人なのだ。

 

そして、九段下のセミナールームへ。お昼どきということもあり、キーカンパニー社の下薗さんが弁当をご馳走してくれた。

この弁当がイケている。

新宿伊勢丹に出展している琥珀堂の米沢牛弁当

yonezawa_bento

 

 

 

 

 

 

 

下薗さん、ご馳走様でした!

あ、なぜ僕がこんな高級な弁当をご馳走になれたのかは、また今度(^o^)。

 

弁当を食べ終えるころ、学生がパラパラとセミナールームに来場してきた。

100×10チャレンジ秋クールのガイダンス初日だったのだ。

いまは夏クールの真っ最中なのに、もう秋の募集。早いものだ。みんな頑張って(書類審査のための)決意表明書を書いてくれた。

 

その後、いったん茅場町の事務所に戻ったのち、すぐに中野へ。

中野に行ったのは20年ぶりくらい。ずいぶん街の景色が変わっていた。

なぜ中野まで行ったのかというと、55歳ライブの練習のためだ。空いているスタジオを探していたら、いちばん近いのが中野だったという単純な理由だ。

バンドメンバー5人が勢ぞろいしての練習。なかなか楽しかったなあ。練習後の食事会はさらに楽しかったけど(^o^)。

nakanogohan

 

 

 

 

 

 

nakanogohan2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで過ごした土曜日。振り返れば、たった一日でいろんなことをやったな。

日曜日は、午前中ジムに行ったくらいで、特筆すべきものは何もなし。雨だと、活動意欲が湧かないものね。

 

そして今。さらに雨脚が強くなってきてしまった。

こりゃウォーキングは無理だな。タクシーもつかまらないだろう。

しょうがないから電車で行くかな。東西線は動いているのだろうか……。

では、靴下の替えをもって、ちょっと早めに行ってきます!

今年の6月下旬の日記(⇒ もう書かないと誓ったはずなのに…。)で、こんな情けないことを書いていた。

人事専門誌(人事マネジメント)から寄稿のお願いをされ、安請け合いしてしまったことを悔いた日記だ。

 

ところが何の気の迷いか、先日とある人事専門誌の方から寄稿を依頼され、引き受けることにしてしまった。全13ページで全20,000字弱(400字詰め原稿用紙に換算すると50枚くらい?)。

書籍に比べれば楽かもしれないが、それでもかなりの分量である。昨日、編集責任者の方との打ち合わせを行ったのだが急に気が重くなってしまった(+o+)。

ラフ原稿の一次締め切りは7月10日。最終締め切りは7月25日。本の発行は9月5日。

引き受けてしまったからにはやるしかない。多少は会社の宣伝にもつながるだろうし。

昔みたいに徹夜はできない年齢になってしまったので早起きして書くことにしましょう。代わりに、この釘さん日記を当面休載しましょうかね(笑)。

まあ、ほどほどに頑張ります(^_^;)。

 

実際に、想像していたより苦労した。なかなか筆が進まずに、自分のボキャブラリーの少なさや文章センスのなさに愛想が尽きたり(苦笑)。

せっかくの沖縄出張だったのに、原稿締め切り間際だったため遊びに行くこともできずホテルで泣きながら執筆していたり(泣)。

取材先の顧客を担当するパフの営業マン(キムラです)からは「事実と違う!」と文句を言われ、何度も書き直したり(号泣)。

・・・とまあ、いろいろあったわけだが、先月入稿が完了し、このたび本が出来上がった。明日が発売日なのだが、一足先に筆者(僕ね)のもとに届けられた。

人事マネジメント

 

 

 

 

 

 

 

 

※ここから目次が読めます⇒ http://www.busi-pub.com/jsaisin.html

 

この記事で取り上げたのは、パフの古くからのお客様であるダイワコーポレーションさんの採用事例。入社3年目までの若手社員17名全員で結成された「新卒採用プロジェクト」にスポットを当てたのだ。

このことは2月の日記でも書いていた。これだ⇒ 若手社員全員が採用担当者

このプロジェクトがなぜ結成されたのか。どんな紆余曲折があったのか。採用は成功したのか・・・ということを、たっぷり書いている。

また、この事例は、昨日の日記でも宣伝した9月11日開催の「採用コロンブスの卵」でも、採用担当者ご自身にご登壇いただき発表してもらうことになっている。

ぜひ多くの方々に、この事例発表を聴いていただくとともに、雑誌のほうも読んでもらえたらなあと思う。

 

さて、本日はまたネタになりそうな面白いことがある。詳しくは来週月曜日の日記で書こうかな。

蒸し暑い朝なのだが、本日は上着&ネクタイ着用で出かけなければならない。

では、汗ふきタオルを片手に行ってきます!