パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

感謝あふれる沼津の日

2015年6月25日 (木曜日)

昨日は午後3時半の新幹線に乗って(三島経由で)沼津に向かった。

沼津には2001年から15年間、ずーっと陰からパフを応援してくださっている株主さんがいる。

その株主さん宅に表敬訪問したのだった。お会いするのは7年ぶりくらい。沼津に伺うのは、パフの株主になっていただいたとき以来なので15年ぶりということになる。

僕の訪問を、とても喜んでくださった。

帰りには、こんなプレゼントまでいただいてしまった。

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サントリー白州蒸留所のシングルカスクウイスキーであるヽ(^。^)ノ。

こんな温かい株主の皆様に支えられて今日まで生き続けてこられたことに、感謝感謝感謝感謝なのである。

 

さて、本日は仕事があるので短め。

「乾杯のあいさつと、スカートと、釘さん日記は、短いに限ります」と、誰かが言ってたような気がするし(笑)。

では仕事&朝食後、行ってきます!

寺さん、お久しぶり!

2015年6月24日 (水曜日)

うちの社員の中でも、寺さんのことを知らない人が増えてきた。

寺さんというのは、謎のコンサルタント。

いや、それは冗談(笑)。

パフ創業時からの僕のよき相談相手であり、社外役員や営業顧問を務めていただいていた方だ。

僕よりも一回り年上の大先輩。大手事務機メーカーの教育センター長時代にリクルートからスカウトされ転職。その後、営業部長やグループ会社の役員を務めたのち独立。僕が寺さんと知り合ったのは、寺さんが独立した数年後だった。

人を引き付ける魅力的なキャラクターの持ち主で、創業時には本当にお世話になった。パフの新卒二期生までは皆、寺さんの営業研修を、涙と汗を流しながら受講したものだ。

昨夕は、その寺さんと久々の再会。いろんな相談や情報交換をしながら一献傾けた。

寺さんは今でも現役を続行されており、日本国内だけでなく海外にも頻繁に出張している。かといって猛烈に働いているわけではなく、気の合うお客さんの仕事だけを引き受けて、行きたいところにだけ行っているそうだ。いい年齢の重ね方だなあ…と、羨ましく思ったりする。

昨夜は、ふる~い居酒屋のカウンターでしみじみと語り合ったのだが、楽しすぎて写真を撮り忘れてしまった。残念!

代わりに、寺さんのことを書いた昔のコラムを貼りつけておこう。

<第88話> 「なぞのコンサルタント、寺さん(その1)」

<第89話> 「なぞのコンサルタント、寺さん(その2)」

<第90話> 「なぞのコンサルタント、寺さん(その3)」

いや~、僕もいま何年ぶりかで読んだけど懐かしいな~。書いておいてよかった。

寺さん、昨日は本当にありがとうございました。これからも年に一回は必ずお会いしましょう!

 

さて、本日は午後から沼津に行く。15年ほど前から株主としてパフのことを応援してくださっている地元の名士への表敬訪問だ。

では朝食後、まずは茅場町まで行ってきます!

夏のボーナスシーズン

2015年6月23日 (火曜日)

さっきNHKの「おはよう日本」で、夏季賞与について触れていた。今年は上場企業の平均で昨年よりも2%~3%増加するらしい。

僕はサラリーマンを引退して18年、賞与とは縁がない。あたりまえだけど社長には賞与はない。役員賞与を支給する会社もあるかもしれないけど、従業員への賞与と違って、経営者への賞与は会社の経費として認められないので普通は支給しない。

だからというわけではないが、パフの社員にも一般の会社で支給されるような「夏季賞与・冬季賞与」がない。3年前に廃止した。

代わりに毎月の月例給与を8.3%増やすと同時に、年に1回の決算賞与を設けることにした。

パフの決算は6月末なので、一年間の業績(営業利益)と連動する形で賞与原資を算出し、7月末までに決算賞与として社員に還元することにしたのだ。

賞与原資は、年間の営業利益の33.3%(つまり三分の一)。

会社の業績が良ければよいほど、それがストレートに社員の賞与に反映される。逆に、もし赤字転落などしようものならば、賞与はゼロ円になる。

昨年は、まずまずの賞与を支給することができた。

今年も計画通りの業績だったら、昨年の50%増の賞与が支給されるはずだった。2%~3%なんていうケチな増加ではない。

しかし、残念ながら「計画通り」ということにはならなかった。僕が社員なら、むちゃくちゃ悔しがるのだけど、さて社員のみんなはどうかな。

それでもある程度の賞与が支給されるだけの営業利益は確保できそうだ。お金がすべてではないと言いながらも、給与や賞与はたくさんあったほうがいいに決まっている。

あと一週間。自分の稼ぎは自分で稼ぐつもりで、納得のいく期末を迎えてほしい。

 

さて、今夜は経営や営業の大先輩との久々の会食。「社員への賞与はどうあるべきか」なんていう議論でもしましょうかね(笑)。

では、いつものウォーキングで行ってきます!

へんな夢を見るものである。忘れないうちに、この日記に書き残しておく。

エレベーターに閉じ込められたシーンはリアルだった。

目的のフロアに着いたのにエレベータのドアが開かない。いったいどうしたんだと原因を探る僕。

よく見ると、引っ越しの際などに養生をするためのガムテープでエレベーターの扉が頑丈に塞がれてしまっていた。

なぜか都合よく手元にあったカッターナイフで、そのガムテープをビリビリと割いて脱出に成功した。どうやら、新米の引っ越し業者さんが間違えて塞いでしまっていたようだ。

で、エレベーターを降りて僕が向かったのは、ビール工場のなかにある研究室(のようなところ)。

利き酒セットみたいに、小さなグラスに注がれたビールがずらっと並んでいる。その一つ一つのビールを口にしながら、「これはダメ!」「これは良し!」なんてことを言っている。ドラマのマッサンと、ちょっと被っていたかな。

その後、ビールの世界大会みたいなアワードの受賞の報せを受けたところで目が覚めた。それが、なぜかHRチャレンジ大賞だったのは、もはや想像力の限界なのか(笑)。

 

さて。これらの夢の意味するところはいったい何なんでしょうね。

エレベーターの閉じ込めは、何かに焦っている自分の心情が現れたもののように思えるけど、ビール技師のほうは見当がつかないな……。

今朝はホントは昨日観た映画のことでも書こうと思っていたのだけれど、急きょ予定を変えて夢の話題でした。映画の話はまた来週の月曜日にでも書きましょう。

では、いつもどおり朝食後行ってきます。エレベーターは使わずに、非常階段から降りていきましょう(笑)。

ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ(社会人100人訪問プロジェクト)の季節がまた近づいてきた。

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昨年の夏から始まった職サークルの目玉企画。

昨年は七転八倒、試行錯誤、喧々諤々、阿鼻叫喚、非難轟轟、戦々恐々(四字熟語がこれ以上思いつかないのですがw)のなかでの運営だったのだが、今年は昨年の経験を踏まえ、我々サイドも多少は落ち着いている。

100×10チャレンジsummerクールの本番は、8月6日(木)から。

学生への告知も、いまのところ順調に進んでおり定員を上回る応募者が集まっている。

この応募者を対象に、明日からガイダンスが始まる。

昨夜は、今回から企画責任者となったホサカと、運営事務局のスギヒラとオオノとで、ガイダンス内容についての最終詰めを行った。

100×10チャレンジは、学生にとっては簡単なものではない。「本当にやるのか、やれるのか、やり切る覚悟はあるのか!」と、ガイダンスに参加してきた学生には、本気を問うてみよう、その問いかけに揺らいでしまう学生には辞退してもらおう、ということになった。

ガイダンスは、以下の10日程。

6/20(土)、6/25(木)、7/3(金) 、7/4(土)(←※春インターンのメンバー限定)、7/12(日) 、7/18(土)、7/20(月) 、7/25(土)、7/27(月)、7/28(火) 

時間は、7月4日以外はすべて17時30分~19時の一時間半。場所は九段下の職サークルセミナールームだ。

ということで、学生のみなさんの本気の参加をお待ちしています!

 

さて、外は雨。雨脚が強くなってきたようだ。歩いていくのはシンドそうだな。地下鉄は蒸し暑そうだしな。

では、タクシーの誘惑に負けないように、行ってきます!

祝18歳の選挙権

2015年6月18日 (木曜日)

昨日の国会で、改正公職選挙法が可決。ついに18歳の若者にも選挙権が与えられることになった。

イライラすることの多い国会がらみの報道の中で、久々に明るいニュースだ。

僕が選挙権を得て、初めて選挙に出掛けたのが1981年の冬から春にかけてのころだったと記憶している。大学1年生の冬休みか春休みだったかな。

それまでは政治や政治家にはまったく関心がなかった僕なのだが、区から投票用紙(投票所入場券)が送られてきて妙に気持ちが高揚したことを覚えている。

「そうか、もう20歳なんだし、しっかり政治にも関心を持たなきゃ!」と、選挙公報や街のポスターなどにもよく目を通して張り切って投票所に向かったものだ。

株を買うことで、企業や経済やビジネスに関心を持つことができる。

馬券を買うことで、競馬中継をドキドキハラハラしながら観戦することができる。

政治も、選挙権を得ることで関心を持つことができるというものだ。

でも最初が肝心。

来年夏の参院選が最初の選挙だということだが、出馬する政治家の皆さんには、ぜひとも若者たちの純粋な思いをシラケさせることのないような選挙活動を行ってほしい。

今回の改正公職選挙法が、若者の投票率を引き上げる起爆剤となってくれることを願う。

 

さて、本日は東京。

だけど会社には行かない。

本日もお客様の会社の説明会のお手伝いで、このあとすぐ町屋方面に向かう。

経済やビジネスに関心を持った若者はたくさんいるかな?

では、朝食後行ってきます!

 

数か月ぶりの休肝日

2015年6月17日 (水曜日)

昨夜から大阪に来ている。

この後、朝イチから某社の会社説明会のファシリテーターを引き受けているためだ。

ところで、昨夜の大阪に向かう新幹線では、珍しくビールを買わずにミネラルウオーターと大丸の地下で買った弁当だけで済ませた。

ホテルに到着したのは、もう夜の9時ころだったが、どこにも飲みに行かず大人しく風呂に入った。そして普段なら、風呂上がりにビールを飲むわけだが、昨夜は、やはり冷たい水の一気飲みだけで済ませた。

実は先週末から「石」が、僕の腎臓の中で蠢いているようなのだ。なんだか体が重く、背中からお腹にかけて違和感がある。

しかし、水を大量に摂取しているおかげか、まだ発作は起きていない。金曜日以降の宴席でも、アルコールと同じくらい水を大量に飲むようにしてきた。

が、まだ違和感が去った訳ではない。油断はできない。

ということもあり、昨夜はアルコールを絶ってみたのだ。

一滴もアルコールを飲まなかった日は、実に久しぶり。今年初であることは間違いない。宴席がない日でも必ず自宅で晩酌をいているので、体調を崩さない限り僕には休肝日はないのだ。

このところずっと宴席が続いていたので、「石」が僕のからだに「そろそろ休んだら?」とアドバイスしてくれたのかもしれない。

これからは週に1回くらい休肝日を設けてみようか。

・・・いや、とりあえず2週間に1回くらいにしておこうか(笑)。

では、そろそろ健康な朝食を食べたのち、大阪でのお仕事に行ってきます!