パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

新コロの影響で新幹線弁当

2020年3月25日 (水曜日)

昨夜の新幹線で名古屋にやって来ました。

東京駅発が夜7時くらい。夜の新幹線移動の際にはいつも車内で弁当を食べることにしています。

新幹線で食べる弁当って美味しいんですよね。出張のひとつのモチベーションになっています。

東京駅から乗車する際、僕はいつも大丸東京の地下でお弁当を買うことにしています。

大丸の地下には千円前後で買える美味しいお弁当が何十種類もズラリそろっていて、「どれにしようかなー」と眺めて回るだけでも楽しくなります。

昨夜もルンルンしながら、東西線大手町の地下道から八重洲北口の大丸東京に向かいました。

 

が!

が、が!!

が、が、が!!!

 

入り口に着くと信じられない貼り紙が……😿

 

 

新コロのやろう!

こんなところまで影響を及ぼしているとは思いませんでした。

ショックです。

しかし、ここで落ち込んでいてはダメです。新コロに負けたことになります。

新幹線のホームには大丸ほどではないにせよ美味しそうなお弁当があったはず。気を取り直して、改札口を通って新幹線の発車ホームの駅弁売り場に向かいました。

 

が!

が、が!!

が、が、が!!!

 

ほとんどのお弁当は売り切れ。というか、乗客が激減しているせいで、そもそも販売していないのかもしれません。

かろうじて余っていたお弁当はこれだけでした。👇

 

東海道新幹線弁当??

幼い時に親に買ってもらった新幹線ひかり号のおもちゃを思い出しました(笑)。

洒落のような名前の弁当ですが、いろんな食材が入っています。

 

深川めし、穴子蒲焼、黒はんぺん、海老フライ、みそかつ、芋たこ南瓜の炊き合わせ…。

蓋を開けるとこんな感じです。

 

 

ボリュームは控えめですが、お味はまあまあ。

残り物には福があるっていいますが(まあ福っていうほどではありませんでしたが)大丸のお弁当を買えなかった悔しさは、穴子蒲焼と海老フライとみそかつを食べたことで消えてくれました。

ということで、オリンピック延期のニュースで持ち切りの昨夜、それを上回る重要な出来事のご紹介。一部の読者のご要望にお応えして、日常の(僕にとっては重要でも他人から見ればくだらない)話題を提供させていただきました(^_^;)

では、そろそろ朝食&スカーレット後、名古屋のお仕事に行ってきます!

中小企業の資金繰り

2020年3月24日 (火曜日)

最近、経営者から相談されることが多いです。相談内容は経営者によって様々ですが、いちばん多いのはやっぱり資金繰りでしょうか。

今回の新型コロナの影響で、急激な業績ダウンに見舞われている会社はとても多いです。

パフももちろん無傷ではありません。でも社員たちがとても頑張ってくれており、失ったものを補うべく新しい商材を企画しながら受注を増やしてくれています。

世の中や顧客の環境変化に合わせたサービスを、現場の社員たちが臨機応変に生み出せるようになってきたんだなと感心します(他人事みたいですがw)。

ただ、今まで培ってきたビジネスモデルを簡単に変えられる企業ばかりではありません。そうすると大事になるのが「資金繰り」。環境が元に戻るまで(あるいは新しいビジネスモデルを作るまで)会社を持ち堪えさせるためのキャッシュを確保する必要があります。

会社って、どんなに赤字が続いても、たとえ債務超過に陥ったとしても、キャッシュさえあれば潰れることはありません。逆にどんな黒字企業でも、資金繰りに失敗すると潰れることがあります。不思議に思われるかもしれませんが、そうなんですよね。

いま政府は中小企業の資金繰り対策として、特別貸付制度を作ったりとか、金利を減免するとか、返済を猶予するとか、雇用調整助成金の特例を作るとか、いろんな手を考えてくれています。

経営者は使えるものは何でも使えばいいと思います。へんなプライドなんかは捨てて、頼れるものがあれば何にでも頼ればいいと思います。

大事なのは会社を潰さないこと、従業員の雇用を守ること、事業を存続させてお客様の信用信頼を失わないこと。いつかは景気は戻ってくるので、その時までの辛抱です。

ただ世の中や顧客のニーズは今後大きく変わっていくので、そこに備えての新しいビジネスは、このタイミングで考え用意しておくことも忘れてはいけませんね。

「貧すれば鈍する」って言います。新しいことを考えるためにも、まずは当面の資金繰りを安心できる状態にすることが大事ですね。ご同輩、がんばりましょう!

・・・と、今日はなんだか怪しい中小企業診断士みたいなことを書きなぐってみました(^_^;)。

では、いつもどおり朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

先週の木曜日の夜(三連休に入る直前)に、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」をじっくりと読んでみました。

※全文はこちらから読むことができます👉https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf

専門知識のない僕らでも理解できるよう、つとめて分かりやすく平易な文章で書かれています。

さらに、いろんな立場の方々に向けて書かれたメッセージ性の強いものだと感じています。

そこで、きょうの日記では、この提言のなかで僕が特に従わねばと思った部分を引用します。

 

●若者世代の皆様へのお願い
 若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは高くありません。しかし、無症状又は症状が軽い方が、本人は気づかずに感染を広めてしまう事例が多く見られます。このため、感染の広がりをできるだけ少なくするためには、 改めて、3つの条件が同時に重なった場に近づくことを避けていただきますようにお願いします。特に、オーバーシュート(爆発的患者急増)のリスクを高めるのが、「3つの条件が同時に重なる場」を避けにくい状況が生じやすい、「全国から不特定多数の人々が集まるイベント」であることもわかってきました。イベントそのものがリスクの低い場で行われたとしても、イベントの前後で人々が交流する機会を制限できない場合には、急速な感染拡大のリスクを高めますので、十分に注意して行動してください。
 また、ご自身が新型コロナウイルスに罹患した場合やその家族等が罹患した場合並びに発熱等の風邪症状が見られる場合には、ご自身の経過観察をご自宅で継続するとともに外出を避けるように徹底してください。

👆

僕自身は若者世代ではありませんが、うちの社員の大半は若者です。また、うちの社員とその取引先の多くは、若者と接することの多い人たちです。注意を促していきたいと思います。

 

●大規模イベント等の取扱いについて
2月 26 日に政府が要請した、全国的な大規模イベント等の自粛の成果については、その効果だけを取り出した「まん延防止」に対する定量的な効果測定をできる状況にはないと考えていますが、専門家会議としては、以下のような観点から、引き続き、全国的な大規模イベント等については、主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められると思います。
全国規模の大規模イベント等については、
①多くの人が一堂に会するという集団感染リスクが想定され、この結果、地域の医療提供体制に大きな影響を及ぼしかねないこと(例:海外の宗教行事等)
②イベント会場のみならず、その前後などに付随して人の密集が生じること(例:札幌雪まつりのような屋外イベントでも、近辺で3つの条件が重なったことに伴う集団感染が生じていること)
③全国から人が集まることに伴う各地での拡散リスク、及び、それにより感染者が生じた場合のクラスター対策の困難性(例:大阪のライブハウス事案(16 都道府県に伝播))
④上記のリスクは屋内・屋外の別、あるいは、人数の規模には必ずしもよらないことなどの観点から、大規模イベント等を通して集団感染が起こると全国的な感染拡大に繋がると懸念されます。
このため、地域における感染者の実情やその必要性等にかんがみて、主催者がどうしても、開催する必要があると判断する際には以下①~③などを十分注意して行っていただきたい。
しかし、そうしたリスクへの対応が整わない場合は、中止又は延期をしていただく必要があると考えています。
また仮にこうした対策を行えていた場合でも、その時点での流行状況に合わせて、急な中止又は延期をしていただく備えも必要です。
①人が集まる場の前後も含めた適切な感染予防対策の実施、
②密閉空間・密集場所・密接場面などクラスター(集団)感染発生リスクが高い状況の回避、
③感染が発生した場合の参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力
などへの対応を講ずることが求められます。
(別添「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」参照)

👆

うちの会社が大規模イベントを主催することはありませんが、協力者もしくは参加者として関与することはあり得ます。自身の十分な注意と主催者への働きかけが重要です。

 

●事業者の皆様へのお願い
以下の事項に留意して、多様な働き方で働く方も含めて、従業員の感染予防に努めてください。
・労働者が発熱などの風邪症状が見られる際に、休みやすい環境の整備
・テレワークや時差通勤の活用推進
・お子さんの学校が学級閉鎖になった際に、保護者である労働者が休みやすいように配慮
・感染拡大防止の観点から、イベント開催の必要性を改めて検討
・別添「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」の2)クラスター(集団)感染発生リスクの高い状況の回避のための取組に準じて、従業員の集団感染の予防にも十分留意してください。
・海外出張で帰国した場合には、2週間は職員の健康状態を確認し、体調に変化があった場合には、受診の目安を参考に適切な対応を取るよう職員への周知徹底をしてくだ
さい。

👆

これは雇用する立場として、より一層、社員への働きかけを強めねばと思っています。特にうちの若い社員たちは自分の健康を過信しがちなところがあります。ちょっとした風邪くらいでは休まないこともあります。今後は体に多少なりとも異変を感じたら勇気をもって休ませることも必要だと痛感します。万々が一、誰かが感染してしまったときのことを考えれば、いっときの仕事の遅滞や損失など小さなことです。

この3連休で、緊張がゆるんでしまった人もいるようですが、逆にここからが本当の正念場だと思います。皆が協力し合わなければ、この厄介な敵を追い払うことはできません。

僕もちょっと前までは一部の企業や団体の施策を見て「そんな大げさな…」と思うこともありましたが、最近では自分の危機意識の低さを反省しています。

今般の事態を甘く見てはいけません。いまこそ圧倒的な当事者意識と健全な危機意識を持つことが大事だと考えています。

 

・・・と、いつものおちゃらけた日記とはまったく違うテイストでしたが、最後は一昨日のお墓参りの帰りに見た九段下の桜の写真をアップして終わることにしましょう。桜を愛でることのできる平穏な日々がこれからも続きますように。

 

では、いつもどおり朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

<追記:別添についても以下に貼り付けておきます>

別添 【多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例】

1)人が集まる場の前後も含めた適切な感染予防対策の実施
○参加時に体温の測定ならびに症状の有無を確認し、具合の悪い方は参加を認めない。
○過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方は参加しない。
○感染拡大している地域や国への訪問歴が 14 日以内にある方は参加しない。
○体調不良の方が参加しないように、キャンセル代などについて配慮をする。
○発熱者や具合の悪い方が特定された場合には、接触感染のおそれのある場所や接触した可能性のある者等に対して、適切な感染予防対策を行う。
○会場に入る際の手洗いの実施ならびに、イベントの途中においても適宜手洗いができるような場の確保。
○主に参加者の手が触れる場所をアルコールや次亜塩素酸ナトリウムを含有したもので拭き取りを定期的に行う。
○飛沫感染等を防ぐための徹底した対策を行う(例えば、「手が届く範囲以上の距離を保つ」、「声を出す機会を最小限にする」、「咳エチケットに準じて声を出す機会が多い場面はマスクを着用させる」など)
2)クラスター(集団)感染発生リスクの高い状況の回避
○換気の悪い密閉空間にしないよう、換気設備の適切な運転・点検を実施する。定期的に外気を取り入れる換気を実施する。
○人を密集させない環境を整備。会場に入る定員をいつもより少なく定め、入退場に時間差を設けるなど動線を工夫する。
○大きな発声をさせない環境づくり(声援などは控える)
○共有物の適正な管理又は消毒の徹底等
3)感染が発生した場合の参加者への確実な連絡と行政機関による調査への協力
○人が集まる場に参加した者の中に感染者がでた場合には、その他の参加者に対して連絡をとり、症状の確認、場合によっては保健所などの公的機関に連絡がとれる体制を確保する。
○参加した個人は、保健所などの聞き取りに協力する、また濃厚接触者となった場合には、接触してから2週間を目安に自宅待機の要請が行われる可能性がある。
4)その他
○食事の提供は、大皿などでの取り分けは避け、パッケージされた軽食を個別に提供する等の工夫をする。
○終了後の懇親会は、開催しない・させないようにする。

※ 上記は例であり、様々な工夫が考えられる。

 

昨日の朝の北陸新幹線で金沢にやってきました。久しぶりです。

よく晴れてますね。あたたかくてコートなしでも過ごせる気候です。

いま天気予報を見たら、今日の気温は22℃まで上昇するとのこと。そろそろ金沢でも桜が開花するのではないでしょうか。

明日からは3連休。いつもなら国内外からの観光客が大勢詰めかけるシーズンなのですが、今年はガラガラです。昨日の新幹線の乗車率も30%くらいだったと思います。

昨夜は地元の同業経営者(J社のG社長)と金沢いちばんの繁華街で食事をしていたのですが、人気のお店でも空席だらけです。

これは観光のチャンスです。今日は東京に戻らず、北陸ひとり旅をしたくなってきました。どこに行くにも空いているでしょうし、人気旅館でも安い値段で泊まれそうです。

でも残念。今日は午後から東京で来客の予定が入っていました。ドタキャンするわけにもいかないので、どこにも行かず、このあとの新幹線で帰ることにします😿

せっかくなので金沢に来た証として、昨夜の会食風景を載せておきましょう。

 

のどぐろ!

お刺身!

お酒!

そしてG社長!(笑)

 

ではホテルで朝食&スカーレット後、東京に戻ります!

DXは25年前を思い出させますね

2020年3月18日 (水曜日)

DXってご存じですかね?デジタルトランスフォーメーションの略称です。

wikipediaには、

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる 。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させるという意味合いで用いられる。

って書いてあります。

経産省も1年ちょい前に「DX推進ガイドライン」をリリースして、企業経営者の意識改革を促そうとしています。

ちょっと冒頭の文章を引用してみましょうか。いま読み返してみたら、リリース日が2018年12月12日になってますね。奇しくも株式会社パフの設立記念日です( ^)o(^ )

経済産業省は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)を取りまとめました。本ガイドラインは、本年9月に公表した「DXレポート」における提言を基に、DXの実現やその基盤となるITシステムの構築を行っていく上で経営者が抑えるべき事項を明確にすること、取締役会や株主がDXの取組をチェックする上で活用できるものとすることを目的としています。本日同時に公表した「攻めのIT経営銘柄2019」においても、本ガイドラインの観点を踏まえて選定を行っていくこととしています。各企業がDXを実行していくに当たり、本ガイドラインが一助となることが期待されます。

実は昨日のMAPプロジェクトの会議テーマも、このDXでした。

いろいろと議論しているうちに、いまから25年前のことを思い出しました。

25年前。1995年。そう、マイクロソフトがWindows95を世の中に送り出した年です。一般の人々が手軽にインターネットを使えるようになった、そのスタートの年ですね。

ちなみに日本のYahoo!の設立はこの翌年の1996年、アメリカのGoogleの設立は3年後の1998年(創業は1997年かな)です。

僕がパフを設立したのもインターネットでのビジネスを展開しようと(当初は)思っていたからです。

みなさんご存じのように、インターネットによって世の中のすべてのことがガラッと変わりましたね。このころ「インターネットなんてオタクがやることだよ、うちの会社には関係ないね」なんて言ってた会社はネットをいち早く取り入れた競合他社の後塵を拝することになりました。

このころの状況が、いまの状況にすごく似ていると思うんです。

「DXってなに?そんなのうちの会社には関係ないよ。うちはIT企業じゃないし」などと言っている会社は10年後にはムチャクチャ後悔することになるでしょう。いや、後悔だけならいいですが、消滅してしまうかもしれません。

DXの鍵を握るのは、まさにこのことを理解し、改革の先頭に立てる人材です。そんな素養を持つ人材を教育する、または採用する必要があります。いままでの教育方針や採用方針、採用基準、評価基準、はたまた人材ポートフォリオを抜本的に見直す必要がありますね。

経営者は新型コロナでうろたえている場合ではありません。こんなワクワクできるビジネスチャンスが目の前に到来しているわけですから。

・・・てなことを感じた昨日のMAPプロジェクトの会議でした。

さて、本日はこれから新幹線に乗って金沢に向かいます。ゆっくり日記を書いている場合ではありませんでした💦

では大急ぎで準備して行ってきます!

 

翔んで埼玉浦和での宴

2020年3月17日 (火曜日)

昨夜はなぜか埼玉(浦和)での宴でした。

一軒目はつい最近オープンした小さなBARです。なんと自宅の仏間を改装して作ったんだそうです。

妙齢のママさんが手作りの料理をたくさん作ってもてなしてくださいました。

お店は小さいながらも、ウィスキー、ワイン、日本酒、焼酎などなど、いろんなお酒を置いています。

カウンターの向こうにはネット接続された大画面テレビが据え付けられており、Youtubeでお気に入りの音楽を聴くことができます。天井のスピーカー付き照明からは音が降り注いできます。

ママの旦那さんが、スマホからYoutubeのお気に入りの動画を選択しています。選んだのは、なんと僕が先日開催した「春よ来いライブ2020」でした。

自分の歌を聴きながら美味しいお酒を飲むのもなんだか変な気分です。

👆グラスの向こう側にママさんが映ってますね^^

👆カウンターには地元の人たちが徐々に集まってきました。

手前の男、どこかで見たことありますね。浦和で生まれ育った生粋の埼玉っ子。お店からも歩いてすぐのところに住んでるんだそうです。

埼玉話と昔話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていきました。一次会はそそろお開きです。

👆お店に集まった方々と記念写真です。

青いセーターを着ているのがママさん。その右隣りは、なんとママのお孫さんなんです。両端はこのお孫さんのご両親(つまりママの息子さんとお嫁さん)です。

このあと、もう一軒行こうってことになりまして、こんなおでん屋さんに入りました。

ママ一家の行きつけのお店だそうです。自分のお店にいることよりも、このおでん屋さんで飲んでることの方が多いそうです(笑)。

 

昨夜は一軒目も二軒目もすっかりご馳走になってしまいました。

そのお礼に、次回行くときはギターをママのお店にプレゼントしたいと思ってます。次からはYoutubeではなく、僕の弾き語りでお客さんにお酒を飲んでいただけるように♪

ということで「昨夜は埼玉の浦和で飲みました」っていうお話でした。ちょっと飲みすぎたかな。記憶は失いませんでしたが(^_^;)。

 

さて、本日は朝から東京の下町、町屋です。では、そろそろ朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

先週末の金曜日はFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の定例会。

しかし、全国の加盟各社は新型コロナウィルス対策に追われており、なかなか東京まで出張することができません。

そこで急きょ、ZOOMを使ったビデオ会議形式で実施することになりました。

 

 

パフ7Fのセミナールームのスクリーンには、Webで参加している各社出席者の顔がズラリ。

中には、背後に書棚を置いて社長っぽいポーズで決めている人もいます(笑)。

PCにカメラが付いておらず名前だけ表示されている人もいます。画面に顔が収まりきらなかったわけではないと思いますが(爆)。

会議はいたってスムーズに進みました。

手元のパワーポイントの資料を使って発表する人もいました。そのスライドは、この大スクリーンにささっと映し出されます。紙に印刷したものを配られるよりも、ずっとスピーディーで分かりやすく、手間もかからず、紙資源も無駄遣いせずに済みました。

会議の途中で「手ごろで使いやすいWeb面接システムやWeb説明会システムは何だろう。ZOOMもいいけど採用に特化して、機能的にも費用的にも我々の顧客に勧めやすいものは何だろう」という話題になりました。

すると、Webで参加している加盟企業U社のIさんが「M社のシステムはどうでしょうか?」という提案をしてくれました。同時にそのM社が提供しているサービスを画面に映してくれました。

「うん、これいいね!ぜひ次回の例会にゲストとしてお呼びしましょう」となりました。次回の例会は5月で、ちょっと先になってしまいます。

するとU社のIさんが「いまT社長に連絡取れました。このZOOMに招待してもいいですか?」との発言。その数分後には、いま紹介されたばかりのM社のT社長が、スクリーンに登場しました。

これぞ、ビデオ会議の醍醐味ですね。

アナログな会議だと、次回例会まで待たないといけないところでしたが、ビデオ会議だからこその即日(いや即時)の参加。このスピード感は何とも言えない凄さです。

・・・っていろいろ書いていたらFネットの山田会長も今朝のブログに同じようなことを書いていましたね。👇

Fネット例会をZOOMでやってみた。

よかったら、あわせてお読みください(^_-)-☆

こういうテクノロジーを使いこなせるか否かは今後の会社の命運を左右します。抵抗を示す経営者やマネージャーのいる会社は、早晩、淘汰されていくことになるでしょう。

ということで、僕も淘汰されないように、本日のZOOMを使った採用力セミナー、頑張ります(^^)v

では、いつもどり、朝食&スカーレット後、行ってきます!