パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨日は久々に外出したうえでの打ち合わせでした。

 

場所はこちらです。

 

え?公園?

はい、公園です。

打ち合わせ相手の事務所のすぐそばなのです。

時節柄、屋外での打ち合わせになったのでした。

 

中央に見えるのは噴水です。

 

近づいてみましょう。

 

噴水の水しぶきの向こう側には桜の花が咲いています。

なかなか、いいですね。

昨日は天気も良く長閑な昼下がり。こういう場所で打ち合わせするにはもってこいの陽気でした。

デートならもっとよかったんですけどね(#^^#)。

 

さて、今日の予定は…。

ん?

NI(スケジュール管理システム)に16時から

「失敗怖い病を克服する研究会、最終報告」(場所:zoom)

と書いてあります。

なんでしょうね?

では、月曜日の日記ネタになればいいなと思いつつ(最近ネタ不足なのですw)、朝食&エール後、行ってきます!

・・・きょうはえらく短いね(^_^;)

2020年度の入社式

2020年4月2日 (木曜日)

昨日はわがパフでも2020年度の入社式が執り行われました。

出社してきている社員が半分、在宅勤務の社員が半分でしたが、全員ともZOOMの会議室に集合しての入社式。初めての試みでしたが、なかなか盛り上がりました。

 

今年の新入社員は1名のみ。山下茜(やましたあかね)。石川県金沢市で生まれ育ち、大学時代は京都で過ごし、卒業後は東京で就職。北陸、関西、関東を股にするツワモノです。

 

配属先は営業グループ。辞令は、さすがに在宅では渡せないので、会議室での授与式です。

 

山下からのご挨拶👇。泣かないって言ったのに泣いてます。

 

ZOOMの画面で見るとこんな感じです👇

 

画面には式次第が映し出されています👆

昨日の日記にも同じことを書きましたが、あらためて山下に以下のメッセージを贈ることにしましょう。

 


これから激しく変化していくであろうビジネス環境に、いち早く柔軟に適応する力を誰よりも持っているのは新入社員。過去の常識や成功体験に囚われることなく、誰よりも真っ先にチャレンジできるはず。たとえ失敗したとしても失うものはない。逆境に負けず、新しいビジネス環境を楽しみながらチャレンジ。頑張れ!


 

山下の初スタッフブログはいつくらいなんでしょうね。読者の皆さんにはぜひそちらも楽しみにしていただければと思います。

今日からしばらく山下は研修の嵐。オンラインを使いながらの講義が多くなりますが、さて教育効果はどんなもんでしょうね。アナログに負けず劣らずの効果を期待しましょう。

では、僕はいつも通り、朝食&3回目のエール後、行ってきます!

 

本日は2020年4月1日です。

はい、多くの会社や学校は新年度がスタートする日ですね。そしてたくさんの「新入社員」が生まれる日でもあります。

ということで本日は、釘さん日記恒例の「新入社員へのメッセージ」を載せたいと思います。


 

4月1日。

新入学、新学期、新年度。

多くの若い人たちが、昨日までとは違う「新しい道」を歩き始める日だ。

新入社員はもちろん、迎え入れる旧人たちも含めて、皆が新しい気持ちで新しい一歩を踏み出す。

いま就職活動を行っている皆さんも、まだまだ就職は先だという皆さんも、いつか社会人として新しい道を歩き始める日が来る。

みんな様々な悩みを経て、ひとつの選択を行い、最初の一歩を踏む。

納得のいく選択をした人も多いだろうが、ひょっとしたら「不本意な選択」をしたと思っている人もいるだろう。

あるいは、「この選択で本当によかったのだろうか?」と不安に思っている人もいるかもしれない。

さらに、歩き始めてしばらくして、

「あれ?こんなはずじゃなかったのに……」

とか、

「やっぱり自分の選択は間違っていた」

なんて思ってしまう人もいるかもしれない。

しかし僕は、それは絶対に違う、と思う。

悩んでいる若い人たちに向けて、よく言うことがある。

「自分の選んだ道を正解にするのも、間違いにするのも、その後の自分の行動次第だ。選択した段階では、正解も間違いもない。自分が自分の力で、自分の選択を正解にしていくんだ」

これから新しい道を歩こうとしている若者たち。新しい道を選択しようとしている若者たち。

みんな、自分の選んだ道を信じて、胸を張って正々堂々と歩き始めてほしい。

そして、3年後でも10年後でも20年後でも構わない。

「あのとき自分の選んだ道。歩き始めた道は大正解だった」

と、誇らしげに語ってもらいたい。

 


 

このメッセージの原文は、いまから13年前の2007年4月1日に書いたものです。今年の大卒新入社員がまだ小学生のころですね。

何年たっても僕が新入社員に伝えたいメッセージは、まったく変わりません。いつも同じです。だから上の文章もほぼコピペです。決して手抜きではありません(笑)。

でも、僕のメッセージは同じでも、今年の新入社員を取り巻く環境は、今までの先輩たちのものとはまったく異なります。

先輩どころか、僕ら爺さん世代の経営者でも経験したことのない厳しい環境です。

こんな環境の中で社会人のスタートを切らなきゃいけないなんてツイテない・・・と感じるかもしれません。

しかし、見かたを変えれば、この逆境の中で社会人スタートを切るということはラッキーなことなのかもしれません。

これから激しく変化していくであろうビジネス環境に、いち早く柔軟に適応する力を誰よりも持っているのは新入社員だからです。

過去の常識や成功体験に囚われることなく、誰よりも真っ先にチャレンジできるのは新入社員の皆さんです。

たとえ失敗したとしても失うものは少ないですからね^^。

ということで新入社員諸君、逆境に負けず、新しいビジネス環境を楽しみながらチャレンジしていきましょう!

では、僕も楽しみながら?朝食&エール後、行ってきます!

 

僕のこの日記の終わりはいつも「では、朝食&○○後、行ってきます!」で、結ぶことにしています。

○○には、そのときどきのNHK朝ドラ(正式には「NHK連続テレビ小説」)の名前が入ります。

好きなんですよね、朝ドラが。

いつからだったでしょう、出社前の朝食時に観るようになったのは。

最近で覚えているのは「てるてる家族」かな。2003年秋から2004年春にかけての放映でしたから、もう16年以上も前になりますね。石原さとみが初々しくて可愛かったことや上野樹里が芋っぽかったことをよく覚えてます。

先週末で終わった「スカーレット」、よかったですね。派手さはないものの、しっかりとヒロイン(戸田恵梨香演じる女性陶芸家)の生きざまを描いてくれました。

そして昨日から始まった「エール」。昭和の歌謡曲好きな僕としてはとても楽しみなドラマ。実在の作曲家、古関裕而(こせき ゆうじ)さんをモデルに描いているそうです。

古関裕而さんは僕が中学生だったころの歌番組(オールスター家族対抗歌合戦)に審査員として出演していたことをよく覚えていますが、昭和の名曲の数々を生み出した凄い人なんですよね。

そしてこの古関裕而さんが崇拝していたという大作曲家が山田耕筰氏。赤とんぼ(夕焼け小焼けの~)とか、ペチカ(雪の降る夜は楽しいペチカ~)とかを作った大正、昭和初期の偉大な作曲家です。

実は、この山田耕筰氏を演じているのが、志村けんさんだったんです😿。志村けんさんが登場する場面の収録はすでに進んでいたそうで、昨日のニュースによれば4月下旬から(収録分については)そのまま放映されるとのこと。

ますます目が離せなくなりましたね。まさに僕たちに「エール」を送ってほしいドラマとなりました。

では、朝食&エール(第二回目放送)のあと、行ってきます!

 

七人の侍が教えてくれた戦い方

2020年3月30日 (月曜日)

昨日の東京は朝から大雪。そして都知事からの外出自粛要請。

ということで、僕も終日ずっと家に籠って過ごしていました。

本や雑誌を読んだり。麒麟を見たり。気になる仕事をしたり。でもちょっと飽きてきました。

そうだ!録画したままになっている映画を観よう!

僕の書斎のDVDレコーダーには、撮り溜めた昔の名作映画がたっぷり詰まっています。

そのなかでも観よう観ようと思って、長すぎてなかなか観ることのできていなかったこの名作をついに観ました。

「七人の侍」。

黒澤映画の代表作ですね。

1954年(昭和29年)の作品ですから僕が生まれる6年前、なんと66年前の映画になります。

上映時間は207分(3時間27分)という長い尺で、途中に休憩時間が設けられています。僕も臨場感を演出するために、その休憩時間にトイレに行きました(#^^#)。

物語は、七人の侍が貧しい百姓たちとともに農作物を略奪する憎き野武士軍団と戦う、という、さほど凝ったストーリーではありません。

が、すでに鬼籍に入った役者陣(僕が子供の頃に活躍していた方々)の気迫のこもった演技や戦闘のシーンにはテレビ画面でもゾクゾクします。映画館の大スクリーンで観たらもっと凄いだろうなと思いました。

なかでもこの時節柄、感銘を受けたのがこのシーン。思わず写真を撮ってしまいました。

「己の事ばかり考えるやつは、己をも滅ぼすやつだ」

 

「人を守ってこそ自分も守れる」

 

功を焦る若い侍(木村功)に、皆を率いるリーダー役の侍(志村喬)が諭すように言い聞かせるシーンです。

新型コロナウィルスという未知の敵に対して、全世界の人類が協力しながら戦わなければならないこのタイミングに、ハっとさせられる台詞が66年前の映画スクリーンから発せられるとは……。

思わず鳥肌が立ってしまいました。

「己の事ばかり考えるやつは、己をも滅ぼすやつだ」

「人を守ってこそ自分も守れる」

シンプルですが、今の時期にとても大切な言葉ですね。黒澤監督、志村喬さん、ありがとうございました。

僕も本日、まずは身近な人たちを守るために動くことにしましょう。

では、朝食&本日から始まる「エール」後、行ってきます!

 

この週末は自宅に籠る人も多いのではないかと思います。

全国的に雨のところが多いらしいですから、ちょうどいいのではないでしょうか。

晴耕雨読。

雨の日は読書ですね。

ぜひこれ👇を読みましょう。

 

飽きたらこれ👇もいいですね。

 

そして読書して得た知識を確認するために、採用力検定試験を受験しましょう。

👇

試験結果票のサンプル👆

 

👆受験申込画面

 

さらに、これらの成果をあなたの会社で実践しましょう。

これから動きたくても動けない日が続くと思います。

ならばジタバタせず、ここはぐっと腰を下ろして、新しい採用戦略を練り上げましょう。

今後景気が悪化することで、採用数を絞ったり採用そのものを取りやめたりする会社も残念ながら増えることでしょう。

でも、そんな今が(不謹慎な言い方で恐縮ですが)チャンスです。

20世紀末前後の超就職氷河期のときに社会に出た若者たちは現在40歳前後。大企業が軒並み採用数を絞っていたころ社会人になった彼らは、元気な中小・ベンチャー企業に入社して、現在は、それぞれの咲くべき場所で大活躍しています。パフのヨシカワ、ホサカ、タシロ、ヒラハラなんて、まさにその世代ですね。

いまいちど採用の原点(なぜ採用するか、誰のため、何のために採用するか)を問いなおし、採用の基本を学びなおし、新しい(自社ならではの)採用手法を見つけ出し、今だからこそできる採用にチャレンジしていきましょう。

そのためにもこの週末は冒頭の2冊を読んで、採用力検定を受けてみましょう!(😝)

では、いつもどおり朝食&スカーレット後、免疫力を高めるためのウォーキングで行ってきます!

青魚を食べて免疫力を高める

2020年3月26日 (木曜日)

昨日は名古屋での仕事を終えた後、とあるミッションを遂行するために伏見方面に向かいました。

東京にいる社員たちを救うための難しいミッションだったのですが、当初の計画通り無事果たすことができました。

このミッション遂行を手助けしてくれたのは、知る人ぞ知る名大社の山田社長。いつもは互いのブログで愚か者ぶりを競い合っていますが、いざというときには頼りになります。

世の中は新コロの感染が急速に広がってきて、日ごろは愚かな僕らでも、緊張感と危機意識を持たざるを得ません。

そして社長という立場上、ウィルスに負けるわけにはいきません。

ウィルスに勝つために僕たちにできること。それは「免疫力を高める」ということです。

ということで、免疫力を高めてくれる青魚を二人で食べに行くことにしました。

行ったのは、名大社から歩いて5分程度のところにあるこのお店。

 

青魚の代表格である鯖(さば)を食べさせてくれるお店です。数週間前、どこかの食べ物ブロガーが紹介していたような気がしますが忘れました。

食べたのはコレ。

👆究極のさば味噌煮

10時間以上ひたすら煮込んであるそうです。骨までトロトロ。またスープが絶品で、白いご飯によく合います。

 

👆さば竜田揚げ

竜田揚げといえば給食で食べたクジラを思い浮かべてしまう世代ですが、さばの竜田揚げもすごく美味しく栄養満点です。

他にも味噌汁や漬物などいくつかの付け合わせがあったのですが、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。山田社長は知らない間にお代わりをして、鯖味噌のスープをおかずにして無心に白いご飯を貪っていましたし(笑)。

東京に戻ったら、小池都知事が「現在は感染爆発の重大局面である」と、都民たちに危機意識持ってもらうための会見を行っていました。

僕も東京都民として、また東京で事業を営む者として、協力したいと思います。

そのためにも、3密(換気の悪い密閉空間、多くの人の密集する場所、近距離での密接な会話)を避けるとともに、免疫力を高める工夫をする必要があります。

そういう意味でも、昨日の免疫力アップを図るための食事は効果的だったのではないでしょうか。

山田社長、税込み1,300円の鯖三昧定食、ご馳走様でした(^^)v

さて、本日は何を食べましょうか。

まずは(免疫力がアップするかどうか分かりませんがw)いつもの朝食&スカーレット後、行ってきます!