パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

いきなりだけど、明後日の25日(金)、このようなイベントを実施する。

元リクルート執行役員、現Jリーグチェアマン村井氏に会える!【インタビューマガジン「シゴトノヲト」公開取材イベント】

この公開取材内容は、昨年発刊したWebマガジン『シゴトノヲト』に後日掲載される予定だ。

村井チェアマンは、僕よりひとつ年上の先輩。村井さんがリクルートの内定者アルバイトとして働いていた時から、僕も子分のようにして一緒に働いていた。

働いていただけでなく、いろんな悪さもしていた。その後、村井さんが大学を卒業してリクルートの正式な新入社員となったあとも、半年ほど机を並べて仕事をしていた。仕事をしていただけでなく、毎晩のように一緒に飲み歩いていた(笑)。

僕がリクルートを離れて15年ほど経ったある日、久々に会って飲もうということになった。その晩、村井さんはなぜか僕を真剣に唆し(?)、起業へと導いてくれた。いまから17年前のことである。以来、村井さんはパフのことを陰に日向に応援してくれている。

村井さん自身のキャリアも決して順風満帆なものではなかった。若いころは会社をクビになりそうになったり、辞表を出してみたり。会うたびに「クギサキ、おれもう会社辞めるよ」と言ってみたり。久々に会ったときには本人が最も嫌がっていた人事部員になっていたり、気がつけばリクルートエージェント(現リクルートキャリア)の社長になっていたり、アジア法人の社長になっていたり。さらにビックリさせられたのは、今年の1月に、なんの前触れもなくいきなりJリーグのチェアマンに就任してみたり。

なんともまあ、騒々しい人なのである(笑)。

チェアマンになってからも型破りな活躍を続けている。Jリーグ初の「無観客試合」という思い切った裁定を速やかに下したことは記憶に新しい。忙しい合間を縫って、日本全国のクラブチームの練習場にも頻繁に足を運んでいる。日頃はスポットの当たらない場所や人のことを、自身のブログ『Jリーグチェアマン村井満のアディショナルタイム』で取り上げている。グラウンドの芝の管理をしている職人さんにインタビューしたり、ユースチームの選手が暮らす寮の寮長さん夫妻にインタビューしたり。僕たちが今まで知らなかった、Jリーグを支える舞台裏の方々をクローズアップしてくれているのだ。

そんな村井さんの考える仕事観とはどういったものなのか。いまの若者たちにはどのようなメッセージを送りたいのか。そして、Jリーグチェアマンという仕事に賭ける想いなど。

約90分のロングインタビューで、たっぷりいろんなことを聞いてみようと思う。

そしてこの公開インタビュー。せっかくなので『釘さん日記』の読者の皆様もご招待させていただくことにした。

明後日(25日)の午後三時から。場所は飯田橋(九段下)にあるキャリぷら東京セミナールーム

覗いてみたいなあと思う方は、パフ(03-3662-8011)に電話していただくか、Facebookで僕に直接メッセージをいただくかしていただければと。

どうぞみなさん、仕事をサボってお越しくださいね(^o^)/

 

さて、本日は午後から、やはりキャリぷら東京セミナールームで大きなイベントを開催する。この時期、毎年恒例で開催している『採用コロンブスの卵』という人事採用担当者向けセミナーだ。おかげさまで、セミナールームがぎゅうぎゅう詰めになるくらいの多くの方々からのお申込みをいただいている。僕も冒頭少しだけ、お話をさせていただく予定だ。

ということで、暑さに負けず、がんばってまいりましょう。

まずは朝食&花子後、行ってきます!

寝だめはできたのか?

2014年7月22日 (火曜日)

この週末の3連休は久々に完全休養をとった。

調べてみたら、丸1日休んだのは6月22日以来。2日連続で休んだのは3月15,16日以来だった。

へー、そんなに休んでいなかったけ?

ちょっと意外なのだが、スケジュール表を振り返ってみるとそういうことになっている。

膝が痛くなったり、肩が痛くなったりで、ちょっとマズイなとは思っていた。特にこの数週間は夜の付き合いが多く、寝不足気味でもあった。

そんなわけでこの3日間は、遠出することもなく、PCを開くこともなく、ゆっくりじっくりと休ませてもらった。

1日の睡眠時間は7~8時間。いつもより3時間ほどたくさん寝た。

映画も久々に観た。花子の総集編も観た。買い物もした。ジムでストレッチ&筋トレもした。

さて、体力回復は図れたのだろうか。寝だめはできたのだろうか。ちょっと体内時計が狂った気もするけど、大丈夫かな(・_・;)。

では、リハビリを兼ねて、今朝は朝食&花子後、ゆっくりとしたウォーキングで行ってきます!

 

パフではこの5月より密かにキャリア採用活動を進めていた。日記にも書いていたので、ぜんぜん「密かに」ではないけど(笑)。※5月16日のこの日記だった ⇒ キャリア採用実施中

かなり多くの応募者と面談したのだが、帯に短し襷に長し…という感じで、「これ!」という人物とはなかなか出会えずにいた。

しかし5月末、ついに「おっ、これは!」と思える人物が見つかった。

名前をWくんという。

でも、僕がいくら「おっ!」と思っても、先方が「入社したい!」と思ってくれなければ、採用は成功しない。聞くところによると、Wくんは他社(パフよりも格段に大きくて有名な会社)からも高い評価を受けていたらしい。

このWくんを紹介してくれたのは、人材あっせん業最大手のリクルートエージェント(社名はリクルートキャリアになっちゃったけど)。

リクルートエージェントの担当者はUさんという元証券会社の営業ウーマン。上司のマネージャーは、サクラギという暑苦しい男(このサクラギは学生時代パフの仕事を手伝ってくれていた奴なのだが、あまりの素行の悪さにしょっちゅう僕から怒鳴られていたという経歴を持つ)。

このUさんとサクラギに、「Wくんを口説くのを手伝ってほしい」とお願いしていた。

その甲斐もあって(か、どうか分からないが)、このたび無事、Wくんはパフへの入社を決意してくれた。8月1日付の入社となる。

で、昨夜は、この営業マネージャーのサクラギと担当のUさん、そして、なぜか分からないがサクラギの元同僚でパフの元インターン(この辺の事情は入り組んでいるので詳細説明は省略)のダイサクも一緒になって打ち上げをやることになった。なんでもサクラギは、このたび「最優秀マネージャー賞」を取ったらしく、そのお祝いも兼ねて、ということで。

sakuragi_uchikawa

尽力してくれた営業担当のUさん。鞄で顔を隠している坊主頭がマネージャーのサクラギ。なぜかボトルは名古屋の名物○○社。

「サクラギさ、ところで今回Wくんの入社決定にあたって、お前は何かフォローしてくれたの?」

「はい、Uに頑張れ!と言いました」

担当営業のUさんは笑いを堪えている。

「ん?お前は何かやったのって聞いてるんだけど」

「ですから、頑張れ!と言いました」

「ところでお前、最優秀マネージャー賞とったって言ってたけど、お前は何やったの?」

「やれ!と言いました」

「ん?お前は何をやったのって聞いてるんだけど」

「ですから、Uたちに『やれ!』と毎日のように言いました」

・・・とまあ、終始こんな会話が続いたのだった。

メンバーが優秀だと、こういうアホな営業マネージャーでも最優秀賞をとれるものなんだな(苦笑)。

まあ、結果よければすべてよし。Uさん、サクラギ、とびっきりの人材の紹介を、どうもありがとうね(^o^)。

sakuragi2

いくら詰めても、我関せずのサクラギ。なぜかボトルのウィスキーは増えている。

 

 

 さて、本日は年に一度のFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の総会。全国各地から同業の社長たちが大集合する。

午前中は真面目な監査。午後は真面目な情報交換&ディスカッション。夜も(きっと)真面目な懇親会が開催される。

残り少ないエネルギーを今宵は使い果たすといたしましょう。

では、毎度おなじみ花子後、行ってきます!

 

社員が使っているパソコンが買い替え時を迎えている。全部で10台くらいまとめて購入したいという伺いが担当から回ってきた。

いまどきのパソコンは安くなっているとはいえ、10台まとめての購入というのは結構な買い物だ。まあ、生産性をアップさせるにはPCの性能は良いに越したことはないので、その伺いはすぐにOKした。

でも、すぐそのあと、

「あ、ちょっと待てよ。そういえば…」

いつもなら調達担当者に機種選定から購入先まですべてお任せで僕は一切ノータッチなのだが、今回は珍しく調達先を指定した。

「あのさ、ビックカメラの法人営業部から買えるかもしれないから、ちょっと待ってて」

実は、(この日記やコラムでも書いたことのある)僕の31年前の上司(かつてのリクルート神田営業所の所長、若杉さん)が今、ビックカメラ法人営業部の顧問をやっておられるのだ。

そのことをふと思い出し、若杉さんにメール連絡してみた。

※若杉さんのことは9年前、このコラムに書いていました。⇒ http://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_039.html

 

普通は大企業向けの営業を行なっている法人営業部なので、パフのような小さな会社を営業対象としてくれるか、ちょっと心配だった。

しかし、そんな心配を吹き飛ばすかのような返事がすぐに飛んできた。

「ありがとう(^.^)(-.-)(__)どんなことにも誠心誠意! 友情と見積りが無関係なときもありますが(笑) 様々な事情を乗り越えて、お役に立って参ります。私でよければ来週月曜日~木曜日までの間に電池からソーラー基地までお応えします♪」

というなんとも、若々しく洒落の利いた返事だった。しかも若杉さんが直々に対応してくださるという。

そして昨日、現場の営業担当者を伴って、茅場町のパフまでわざわざご来訪くださった。

商談は現場の担当者同士にお任せして、僕と若杉さんは脱線の雑談だらけ(笑)。

でも僕らが脱線しているうちに、担当者同士の打ち合わせで無事、購入するPC、それから掃除機や冷蔵庫(!)までも決まっていた。

31年前のダメダメだった部下が、当時の上司から買い物できるなんて、なんだかとても嬉しいことではないか。

お金を使ってハッピーになれる。これまさに商売の本質だな。いやあ、よかったよかった。

#あ、もし法人としてPCなどをまとめて調達したいと思っている方がいれば、どんどんご紹介しますのでお声がけください。

 

さて、本日はまじめなデスクワークの日。

決算数字から賞与&昇給をすべて決めてしまわなければならない。ウトウトして桁を間違わないようにしなきゃね(;^ω^)

では、花子後、行ってきます!

 

花子のおっかあは素晴らしい

2014年7月16日 (水曜日)

昨日はいろいろとあったのだが、あえて日記は花子ネタで(‘◇’)ゞ

この日記の最後にいつも、「花子後行ってきます!」と書いているとおり、僕は毎朝必ず、NHK連続テレビ小説「花子とアン」を観ている。

このドラマはなかなか素晴らしい。個人的には、かの「あまちゃん」よりも嵌っている。

ちなみに、僕のiPhoneにセットしている朝5時のアラームは、このドラマの主題歌である綾香の「にじいろ」。この曲が流れると、心穏やかに目が覚めるのだ(*^^*)。

「花子とアン」には、様々なみどころがあるのだが、僕のいちばんのお気に入りは室井滋が演じる「おっかあ」。いや、「おっかあ役の室井滋」と言ったほうが正確かな。

彼女の演技は素晴らしいの一言。役者ってすごいなあ…と、つくづく思う。

僕はこのドラマが始まるまでは、室井滋のことは知ってはいたが、まったくノーマークの女優さんだった。昔、「進め電波少年」(だったかな?)にレギュラー出演していたことがあったのだが、その時は「変な女優だな」くらいのイメージしかなかった。

それが、このたびの「花子とアン」をみて一変。「こりゃすごい女優さんだ(゚д゚)!」という評価に変わったのだ。

母としての強さ、優しさ、逞しさ。妻としての可愛さ、切なさ、いじらしさといったものを、台詞と台詞のあいだの「間」や、表情やしぐさから、ジワーッと見せてくれる。

「うわー、すっごいなあ、こんな女優さんに自分が書いた脚本を演じてほしいな~」なんて思ってしまう(笑)。

さて、きょうの「花子とアン」は、どんな展開になりますかね。

では、いつもどおり朝食&花子後、行ってきます!

クニさん対談だった日

2014年7月15日 (火曜日)

昨夜は、あのロングセラーの名作『財務3表一体理解法』の著者である國貞克則さん(以下、國さん)と、じっくりとした対談(単なる飲みだけどw)を行なった。

國さんには、5年ほど前までパフの非常勤役員を務めてもらっていたのだが、退任以降も節目節目では必ずお会いして情報交換を行うことにしている。

昨夜も、会社のこと、経営のこと、社員のこと、家族のこと、個人としての生き方のこと…etc.、話題は尽きなかった。

20140714kuni

 

 

 

 

 

 

 

 

國さんといえばやはり、ドラッカーである。國さんは3年ほど前に『究極のドラッカー』という著作を出版した。我々経営者や企業のマネージャー層に、とても突き刺さる内容の本なのだ。

昔、企業向けのコラムでこの著書のことを書いたことがあるのだが、昨夜の対談を記念して再掲することにしよう。

(以下、社会人向けメルマガ『Face to Face』2012年2月10日号 Vol.088 より抜粋)

・・・と、マネジャーのことに話が及んだところで、ぜひ本日のメルマガで
皆さんにご紹介したい書籍があります。

それは昨年の11月に刊行された『究極のドラッカー』(角川oneテーマ21、
國貞克則 著)という書籍です。

著者の國貞さんには、10年ほど前より弊社の仕事や社員の教育に関わってい
ただいており、一昨々年の10月から昨年の9月までは非常勤取締役にもなっ
ていただいていました。

そんな関係から、國貞さんには新作が発売されるたびに、いつも献本してい
ただいています。

特に本作品は、國貞さんが執筆に取り組んでおられるときから話を伺ってお
り、正式に発売されるのを楽しみに待っていた書籍です。

ドラッカーに関する書籍は(「もしドラ」などのヒットもあり)一種のブー
ムといってもよいほど最近では様々な書籍(昔からある伝統的なものも含め
て)が販売されています。

私はドラッカーへの造詣が深いわけではないのですが、それでもドラッカー
の本質的なメッセージには、ドキッとさせられることがたくさんありました。

しかし、「本質的なメッセージにドキッとした」と言っていること自体が、
実は表層的な部分でしかドラッカーを捉えられていなかったということに、
この本を読んで気付かされます。

國貞さんから献本していただいたときに同封されていたレターに、ご自身の
万年筆でこう書いてありました。

「釘さんへ これがドラッカーです」

いかがでしょうか?

私は、“これがドラッカーです”という短い言葉のなかに、國貞さんの、こ
の書籍に込められた思いの深さと、著者としての自信の大きさを感じました。

この社会人向けメルマガのなかで取り上げて、ぜひ多くの皆さんに読んでい
ただきたいと思った次第です。

☆☆☆

特に私が何度も読み直さなければいけないと思っているのが、

第2章:組織は何をなすべきか
第3章:マネジャーは何をなすべきか

です。

私のお気に入りの個所を少しだけご紹介します(あくまで部分的な抜粋で
すので正確な文意は書籍にてご確認ください)。

|偉大なマネジャーは温かい人柄でなくても、社交的でなくても、気さく
|でなくても構わない。妥協せず従業員に要求をつきつけ、マネジャーが
|自分の仕事と成果に責任を持つ。そのような成果をあげるマネジャーが
|最終的に部下からの信頼と尊敬を勝ち取るのだとドラッカーは言います。
(第2章、P147より引用)

|マネジャーとは会社への貢献と会社の成果に責任を持つ人のことだと
|ドラッカーは言います。そういう意味では、マネジャーは従業員や専門
|分野のプロフェッショナルより広くて高い視点を持つ必要があります。 
(第3章、P168より引用)

|マネジャーは「人」という特殊な資源と一緒に仕事をします。人との本
|質的な関係を考える上で最も重要なものは何か。それは人柄であり誠実
|さでしょう。「信なくば立たず」「至誠」「誠実にまされる知恵なし」
|「誠実さと信念だけが人間を価値あるものにする」といったように、古
|今東西どこに行っても「誠実さ」は最高の徳目の一つです。
(第3章、P172コラム「真摯さについて」より引用)

|私は仕事柄多くの経営者とお付き合いをしてきましたが、会社がどうし
|ようもなくなる一つの大きな要因は社長の誠実さの欠如です。従業員の
|給料を減らしながら自分だけが従業員にわからないところでたくさんの
|報酬を得ているような社長は、会社が大変な状況になったときにだれも
|助けてくれません。それこそドラッカーが言うように、誠実さを欠く人
|間は全てを破壊してしまうのです。
(第3章、P173コラム「真摯さについて」より引用)

『究極のドラッカー』。現在、組織や部下を率いておられる皆さんに、ぜ
ひ読んでいただきたい良書であると考え、この場を借りまして推薦させて
いただきます。

ちなみにパフでは、この『究極のドラッカー』を題材にしながらのミニディスカッションを毎週月曜日に実施していた。

そうそう、昨夜決めたことがある。國さんが開発した『財務三表』の弟子にさせてもらおうと思うのだ。学生に企業を理解してもらううえで、これほど良い学習法はない。いままで何回か國さんに研修を実施してもらったことがあるのだが、今度は自分自身が習得して講師になり、学生に広めていけたらと思う。

60の手習いにならないうちに(^^ゞ

さて、本日は朝一から来客、外出、帰社後会議、そしてまた外出、帰社後会議の繰り返し。

昼ご飯を食べる時間がなさそうなので、せめてしっかり朝食はとって、花子後行ってきます!

熱く濃かった週末

2014年7月14日 (月曜日)

金曜日の夜から日曜日の深夜、そしてついさっきまで熱く濃い時間だった。

台風が熱気と湿気を運んできたからかもしれない。

金曜日は、川崎にて某大学教授ファミリーとの一献。珍しい組み合わせの宴だった。アオイくん、楽しかったぞ、ありがとう!

 

土曜日は職サークルアカデミー(ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ)のガイダンス。セミナールームの定員を上回る51名の参加。ウルトラコーチも3人加わっての熱いガイダンスとなった。

20140712ULTRAGIDANCE

 

 

 

 

 

本番(8月4日スタート)前のガイダンスも、残すところあと4回(7月22日、24日、25日、26日)。このペースだと定員を増やさないといけないかもしれないが、まあ、ウルトラコーチのことだから何とかしてくれることだろう(^o^)。

土曜日は、このガイダンスのあと、すでに6月のガイダンスを経て8月からのプログラムに参加が確定している3人の学生と合流。飯田橋の居酒屋で、『プレくだんTalkNight』。ここでもコーチ陣と学生を交えての熱い対談。夕方5時から飲み始めて10時くらいまで。熱いおかげで最後まで眠りに落ちることはなかった(*^^*)。

 

日曜日は朝9時から真面目な勉強会。『組織の成長を支える人材マネジメントと採用』と題して、人材研究所の代表、曽和さんがみっちりと人事や採用の基礎をパフの社員たちにレクチャーしてくれた。「基礎」と言いながら、僕でさえも新たに気づかされることや初めて知ることが満載。

20140713sowa2

 

 

 

 

 

 

 

昼食時間も含めると丸々9時間の勉強会。曽和さん、全身全霊を傾けてのレクチャー、どうもありがとうございました!

 

帰宅後、晩飯を食べ、官兵衛を観て、のんびりしていた。束の間の休日(休時間)である。

なにげなくテレビのNHKBSにチャンネルを替えてみると、なんと、ザ・タイガースのコンサートをやっていた。昨年の12月27日に東京ドームで開催された復活ライブを放送していたのだ。

僕の小学校2~3年生のころのヒット曲が続出。

廃虚の鳩、モナリザの微笑、銀河のロマンス、青い鳥、花の首飾り 、君だけに愛を、シーサイド・バウンドなどなど。ジュリー(沢田研二)の肥満度には少し笑ってしまったものの、全メンバーが楽しそうに歌っていた姿には感動させられた。

オリジナルメンバーが全員揃ってのライブは44年ぶりだったとのこと。いやー、偶然ながらとてもいいものを観ることができた。運が良かったな。

 

そしてたったいま、W杯がドイツの優勝によって幕を閉じた。

延長戦後半のドイツのゴール(ゲッツェのシュート)の瞬間をウトウトして見損なってしまったのは不覚だったけど(-_-;)。

それにしても熱いW杯だった。また4年後。2018年のロシア大会を楽しみに待つとしよう。

 

さて、本日は月曜日。新しい週の始まり。このところの土日はイベントが多くてほとんど休んでいないので曜日の感覚がイマイチないけど(^^ゞ。

では、朝食&花子後、行ってきます!