パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

仙台で自分の本を買った日

2019年4月10日 (水曜日)

昨日は日記で予告した通り、夕方の新幹線で仙台に向かった。

仙台駅に着いたのが18時過ぎ。かっちゃんとの待ち合わせまで少し時間があったので、駅そばの書店に入った。

目指すはビジネス書の売り場。

 

 

あるかな、あるかな……。

 

 

はい、ありました!

 

 

しかも面陳列。ちょうど目の高さのところに、目立つように並べられていた。

 

そして、まさかの購入(‘_’)。

 

 

久々に会うかっちゃんにプレゼントしようと思ったのだけど、目立つように陳列してくれていた本屋さん(丸善さんです)への感謝の意味合いもあった。

この本、おかげさまで多くの方々に読んでいただけているようだ。そろそろ重版がかかるといいな。誤植もこっそり修正できるし(#^^#)。

 

ところで、昨夜のかっちゃんとの会食。直に会って話をするのは実に一年ぶりだったのだが、互いに60歳を目前にして語り合う経営論が実に楽しかったし嬉しかった。

自分の後継者を育成し、バトンを渡し、永く世の中に役立つ存在として会社を繁栄・存続させていくためには……なんてことを国分町の寿司屋のカウンターで熱く語り合ったのでした。

かっちゃん、昨夜は遅い時間までありがとうございました。次回は東京で、秘密の後継者会議をぜひ(^^♪

 

写真が黒いのはブラック企業だからではありません(笑)

 

さて、本日はゆっくりめの出発。なつぞらを見てからホテルの朝食に行ってきます!

 

昨夜、福岡から帰ってきた。空路が混雑していたり積乱雲の発生があったりとかで、羽田には定刻よりも30分ほど遅れての到着だった。

いつもは羽田から京急に乗って帰宅するのだが、昨夜は人身事故の影響でダイヤが大幅に乱れており、ホームには溢れんばかりの人。飛行機で疲れているところにギューギュー詰めの電車は勘弁してほしいと思い、引き返してモノレールで浜松町まで行くことにした。

浜松町(大門)から都営浅草線で帰るつもりだったのだが、なんと今度は浅草線に乗り入れている京成線が落雷の影響とかでダイヤが大幅に乱れていた。

仕方ないので山手線で東京駅まで行って、歩いて帰ろうと思った(現在の僕んちは東京駅から東に30分ほど歩いたところなのであります)。

・・・が、改札を出てみたら外は土砂降り。結局また東京駅に戻って、JR総武本線で馬喰町まで行き、そこから都営新宿線に乗り換え、僕の自宅最寄りの浜町駅まで行くことにした。

なんと福岡から自宅まで、待ち時間も含めると5時間ほどの時間を費やしてしまった。

出張は嫌いじゃないけれど、こんなふうに移動時間が費やされていくのは虚しい。寝台列車で12時間くらいかけて移動していた昔の時代の方が(時間を有意義に使えるという意味で)まだ良かった。

そういえば、41年前の大学受験のとき、九州から東京までブルートレインで移動していたことを懐かしく思い出す。夜中に九州を出発して、朝目覚めると東京に着いてたっけかな・・・と、思い出迷子(笑)。

 

毎年この時期は、現場の応援で僕も出張する(させられる?)ことが多い。

実は今日も午後から仙台に行く。

現場の仕事は明日なのだけれど、夕方の新幹線で向かうことにした。この機会に、仙台の創業期からの大切なお客様(名前をかっちゃんっていいます)と酒を飲みながら積もる話をしようって約束したのだ。

 

かっちゃんが応援してくれた仙台マラソンのとき(6年前?)の写真です(*^_^*)

 

出張のいちばんの楽しみは、その土地土地の酒と料理を楽しむことと、そこに住む友に会うことにあるわけですからね(^^;

なんのまとまりも主張もない日記だけど、そんなわけで社長元気で留守がいい。出張準備&朝食&なつぞら後、行ってきます!

太宰府に行ってきました。

2019年4月8日 (月曜日)

昨日からまた福岡に来ている。ホテルに着いたのは16時ころ。いつもなら地元の悪友に誘われて飲みに行くのだが今回はちがった。一人で行きたいところがあったのだ。

それは、ここ。

 

 

 

よく分からないですよね💦

ここは、令和ゆかりの地である太宰府政庁跡である。

この政庁跡のすぐそばに「万葉集」梅花の歌の序文の舞台とされる大友旅人の邸宅があったのだそうだ。

いままで大宰府と言えば、大宰府天満宮にしか来たことがなかったのだが、この政庁跡は(だだっ広いだけで何があるっていうわけでもないのだけど)万葉の時代を感じることができる場所。自分の体が1200年以上もの昔の奈良の時代に運ばれていくような感覚を得た。

 

せっかくここまで来たのなら、ということで、ここから20分ほど歩いたところにある太宰府天満宮にも足を伸ばした。

 

 

途中の道も昔の時代を彷彿とさせるような雰囲気に満ちている。

天満宮に着いた時はすでに18時を回っており観光客もまばら。のんびりとお参りすることができた。

 

おみくじも引いた。

 

「吉」だったんだけど、これがなかなかいいのだ。

 

 

書き写しておこう。

 

「今までの努力が実り、やっと活躍の場が訪れる運気です。しかしこれからといった状態ですので慎重に事を進めるべきでしょう。周囲ではいろいろ新しい話も起こりますが、十分な検討を怠らぬように。自分を売り込む絶好のチャンスでもあります」

 

どうやら神様は、僕がフォークソング居酒屋を開業することをお見通しのようだ(笑)。

 

さて、ではそろそろ朝食後、福岡市内での仕事に行ってきます!

 

テレビドラマとかで社長室のシーンとしてよく出てくるのが、社長が書類に印鑑を押す姿。

「社長ってハンコ押してればいいんですね。楽ちんなシゴトですね」と思っている人も多いんじゃないかな(笑)。

たしかに僕も、一日のうちに何枚もの書類に印鑑を押すことがある。印鑑の種類も、実印、契約印、銀行印と、いくつかの種類があって、間違うわけにはいかない。

しかし困ったことに、僕はパフ以外にも四つの団体の印鑑を預かっていて、間違ってしまいそうになることがままある。

こんな感じ。

 

 

昨日は、株式会社パフと一般社団法人日本採用力検定協会との間で契約を交わす必要があって、契約書の両代表者名のところに契約印を押さなければならなかった。

代表者は両法人とも僕だ。

押し終わって気が付いた。

そう、あべこべに押してしまったのだ💦

 

 

ということで、印鑑を押すというのは、決して楽ちんなシゴトではない、ということを読者の皆さんにお知らせしたいと思った本日の手抜き日記でした(笑)。

 

ところで、今週から始まったNHK朝の連ドラ「なつぞら」、なかなかいい。

昨日は草刈正雄の台詞に思わず感動。ジーンと来てしまった。社会で働き始めたばかりの若者たちに贈る言葉としても最高だった。

またいずれ、この日記でもご紹介したいと思う。では、朝食&そのなつぞら後、行ってきます!

がんばれ清水エスパルス!

2019年4月4日 (木曜日)

僕がサッカーネタを書くのは、おそらく「釘さん日記」19年の歴史のなかで初めてではないだろうか。

なぜ書こうと思ったか。

理由はこれである。

 

 

これはパフのホームページでも掲出しているバナー。

この春から、パフは清水エスパルスの「オフィシャルパートナー」になったのだ。

それにともなって、日本平にあるエスパルスのホームグランドIAIスタジアム(アイスタ)には下のような看板が建てられた。

 

 

うん、なかなかやるじゃないか。

自慢じゃないが、僕は未だJリーグの試合を観戦したことがない。

プロ野球や大相撲には何度も足を運んでいるのだが、サッカーだけはどうも足が遠のいてしまっている。

ムライさんがチェアマンに就任したときに、「よし、じゃ僕も今年はJリーグの試合に行きますよ!」と、調子のいいことを言ったっきりだ(苦笑)。

が、今年こそは行かねばなるまい。

本当は出身地のクラブチームである「大分トリニータ」も応援しなければいけないんだけど。

今ちょっと調べてみたら、アイスタで大分トリニータと清水エスパルスが対戦するのが、11月23日のようだ。

ということで決めた。11月23日は日本平に行く。そして富士山と清水港の絶景も見てくる。

それまでに、エスパルスとトリニータの選手のことを調べて覚えなきゃ。Jリーグの仕組みやサッカーのルールもイマイチ分からないので勉強するぞ(‘ω’)ノ

とりあえずはDAZNに入会して、この週末からスマホ(実際にはiPadかな)で観戦することにしましょう。

では、これからDAZNに登録、そして朝食&なつぞら後、行ってきます!

 

第23期最終Qキックオフ会議

2019年4月3日 (水曜日)

パフの決算は毎年6月。でも創業から10年近くは12月決算で、第一期は1997年12月12日~同年12月31日までのわずか20日間だけで決算を締めた。資金調達のために無理やり第一期の決算を終える必要があったからだ。

第10期目(2006年1月~)は半年の変則決算をして、決算期を6月末に変更した。新卒採用支援事業は季節変動性が大きく、このころは12月が売上の山で、6月が売上の底だった。この底のタイミングで決算を行う方が経営的に何かと都合が良かったのだ。

ということで、パフはまだ21歳と4か月なのだが、決算期だけは1歳半上回っており現在は第23期。その第23期もあと3か月で終了となり、今年の7月からは第24期をスタートさせる、ということになる。

お分かりいただけましたでしょうか、新人諸君💦。

 

で、昨日はその第23期最終クオーターのキックオフミーティングだった。

前期(第22期)は創業来、最も高い利益を上げることができたのだが、今期はその反動か、厳しいスタートだった。第一クオーターを終えたタイミングでは、なんと昨年の50%にも満たない業績で青ざめてしまった。

しかし、業績に合わせて役員報酬を50%カットするなどのショック療法が功を奏したのかどうか分からないが、その後、徐々に業績は改善していき、第三クオーターが終わった現在は、ほぼ昨年並みのところまで追いついた。役員報酬を半減したおかげで販管費も当初予算よりぐっと減って利益水準は昨年同時期比で上回っている。

ここまで来れば狙うは二期連続の最高益更新である。そして、当初計画の完全達成である。

泣いても笑ってもあと三か月。今年はお邪魔な10連休が途中あるので、実質的な稼働日はもっと少ないのだが、時間を無駄なく効率よく使って、〇億円の売上総利益、そして2期連続の最高益を目指したい。

……てなことを、昨日のキックオフミーティングでは全社員に話したのでした。ちょっとは経営者っぽいでしょ(笑)。

では、朝食&(昨夜やっと録画を観て今後面白そうに感じた)なつぞら後、行ってきます!

 

ハスミンとサトミンの入社式

2019年4月2日 (火曜日)

昨日は、ハスミンとサトミンの入社式。

ハスミンの本当の名前は、岡崎葉澄(おかざきはすみ)。そしてサトミンは、里見瑛梨奈(さとみえりな)

☝名前をクリックすると詳しい情報が出てきますよ(^^♪

 

朝10時15分から7階のセミナールームにて、入社式が厳かに…ではなく、和やかに執り行われた。

 

すっかりリラックスした面持ちですな(‘_’)

 

社員一人ひとりから歓迎のコメント

 

育休中のヒラハラも駆けつけてくれました

 

営業グループ配属の辞令を持ってニッコリ

 

ちゃんとした記念写真

 

入社式が終わったあとは、ピザや寿司の出前をとっての歓迎会。二人の取扱説明書が発表され、社員たちからは様々な質問が飛び交った。※写真を撮るのを忘れてしまいました💦

 

そして歓迎会後は、社長からの「特別うまれよ塾」。

パフが生まれた経緯、うまれよが社訓になった背景、パフが今日に至るまでの歴史、それから人材業界の概観などもレクチャーした。2時間もあったのに、まだまだ説明したりない感じだった。

 

夜は、社員有志が集まっての歓迎会第二部。

 

昼の出前寿司が物足りなくてまたお寿司です(^^♪

 

美味しいお酒と料理でご満悦

 

締めくくりは昭和のカラオケスナックで、赤いスイートピー♪

 

昨日は新元号が発表された日でもある。平成最後で令和最初となる新入社員のハスミンとサトミン、あらためて入社おめでとう。

今週は研修尽くしだけど、しっかりいろんなことをインプットしたうえで、来週からは思いっきりデッカイ社会の海を泳ぎ回ってください!

 

さて、本日はパフ第23期の最終四半期のキックオフだ。2期連続の最高益達成に向けて僕らも気を引き締めて走り出すことにしよう。

では朝食後、行ってきます!